ろま中男3 作品リストレンシャヲトコ 目次レンシャヲトコ (6)初体験
ナレヲです。今回はエッチ中心の内容なのでいつものヨタ話はありません。さっそくお楽しみください。
ハラリ…。
あおいをきちんと寝かせたオレはカラダを隠していたバスタオルをはがす。ラッピングをはがされたカラダからかすかにメスの香りが立ち上る。妹はオンナに成長していた。胸のふくらみはまだまだ控えめで仰向けの状態でだとツルペタと言ってもいい。でもそれがよけいにヲタ心をくすぐる。
震える指先でまだ誰にも触らせてないだろう小さめのポッチに触れる。引っ張り出すようにつまんでクニュクニュすると徐々に反発してくる。ほぼ平らな幼い女体平野に二つのエアーズロックが現れた。女体の聖地ってわけだ。我ながらいい表現だ。
やっ、やっぱり、こう、すっ、すると…、にゅ、乳頭が、か、かたっ、硬く、なって…、これ、が、はっ、発情の、サイン、な、ななっ、なんだよ、な…、ゴクンッ、いいいっ、意識が、な、なくても…、カラダは、ちゃんと、反応、すっ、する、んだ…、ゴクッ…。
指先の動き一つで反応する女体の神秘と、そんな体に成長したあおいに、驚愕するとともに感動で打ち震えた。
ううっ、あ、あおいの、ヤツ…、お、おんっ、オンナっぽく、なって…、こ、ここっ、興奮、する。でも、さっ、沙緒梨さんの、きっ、期待に、こっ、応えるための、ゴクッ…、れ、れれっ、練習だ…。お兄ちゃん、ちゃ、ちゃっ、ちゃんと、す、するから、な…、ゴクンッ…。
近親相姦の禁忌よりも沙緒梨とうまくするための義務感がオレを支配していた。ネットのエロサイトで仕入れた情報が頭の中を駆け巡る。口の中にやけにツバが溜まる。固唾を飲む音がヤケに耳に響く。
あおいは目を覚ます気配はない。プックリした唇のスキマから漏れるかすかな吐息が耳に響いて息苦しくなる。
おおっ、ほっ、ほとんど、ゴクンッ、は、はえっ、生えて、生えて、な、なっ、ないいっ…、我が、いっ、妹ながら、ど、ど、どっ、どうして、ゴクッ、もっ、萌える…、か、からっ、カラダ、し、し、しっ、してんだ、ゴクッ…、お、おおっオレの、た、ためっ、ためなの、か…、おっ、お兄ちゃん、ううっ、うれしい、よおっ、ゴクン、…。
独りよがりな妄想でヲタ性根の劣情を昂ぶらせたオレは、妹のアソコをじっくりと見るために太ももに手をかける。細い太ももは思ったより柔らかい。荒くなった鼻息が、アソコの薄い毛をそよがせる。
はあっ、ああっ、ツル、ツル、だ…、おっ、オレが、最初で、よっ、よかった…、ちゃ、ちゃっ、ちゃんと、しっ、してっ、してやる、うぐうっ、から、なっ、…。
ほぼ45度に開脚した足の付け根を左右に分けるくっきりしたスジが見える。薄い茂みの下からまっすぐにお尻のワレメに向かっている。エロサイトで見るような、ゴチャゴチャしたものが見あたらない。あおい、ホントにおまえはいいヤツだ。あおいのココが変な生き物のようだったら、お兄ちゃん、きっとドン引きしてた。
うひっ、お、お兄ちゃんが、き、ききっ、気持ち、よっ、よくしてやる…、いっ、いいなっ、…。
両側に指をあてて少しずつ力を入れると、スジがひろがって控えめなビラビラが顔を出す。
くっ、ううっ、もう、もうっ、たまらんっ、…。
ヲタのためにあるようなカラダに、オレの一部分はもうヤル気満々でスタンバっている。焦ってハダカになったオレはそれを握って、さっき確認した位置に先端を押し当てた。
じゃっ、じゃあ…、つ、つつ、謹んで…、い、いただき、まっ、ますっ、…。うっ、うおっ、おおっ、いっ、あっ、あうっ、うっ、うわっ、…。
スジに食い込んだ先端に湿り気のない粘膜が粘着する。汁気のない粘膜はまるで侵入を拒むようにピッタリと閉じて、ムリにねじ込もうとするとキツイ刺激をくれる。焦ったオレはサオを握ってカリの部分だけ侵入させたが、張り付いて密着するヒダからの刺激に耐えきれなくなって放出した。
あっ…、ああっ、はあっ、ああっ、はあっ、…。
いったん体を起こしてあおいの顔を見る。相変わらずスヤスヤとカワイイ寝息を立てている。アソコをのぞき見るとスジの周りに白濁した汁がへばりついていた。これがオレの初体験だった。
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