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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (13)9発目

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レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (13)9発目

あのお…、ナレヲです…、ご無沙汰してました…、あの、わかりますか?…。

アンタ、なに、オドオドしてはんの?…、どうもっ、ナレヨですっ。

そやけど、前回から2週間以上経ってるんやで、読者はんら、もう、覚えとらんやろ…。
(作者注:コレはアメブロ初出の時のことです。FC2では1.5年ほど経ってます…、ホントにスイマセン)

そんわけあるかいっ、読者はんたちは、私らの登場を心待ちにしてはったんやで。

あのな、ナレヨはん、自分らの人気やって、浮かれとったけどな、2週間以上『レンシャヲトコ』載せんでも、ジャンルランキングで10位以内をずっとキープしとったんやで、最近ちょっと落ちたけど、恋愛小説ランキングなんて、ずっとベスト3におったんやで。
(作者注:しつこいようですがコレはアメブロにアップした時のことです…、で、自慢するようですがその後ジャンルランキングで1位を3ヶ月ほどキープしました)

アンタ、なにがいいたいの?

読者はんらは、『レンシャヲトコ』より、『エロがきコナン』が、読みたいっちゅうこっちゃ…。

なに、情けないこというてはんのっ、そんなん、私らが頑張ったら、エエだけの話やんか。何や、その辛気くさい顔はっ、酒や酒っ、サケッこうてこいっ。

なんやまた『浪速恋しぐれ』かい、それにソコは男性パートやで…、でもまあ、ええわ、なんか元気でてきたで、ほんなら、しばらくぶりやけど、『レンシャヲトコ』、楽しんでもらおかっ。

そやで、元気ようイクでっ…、二人ともイッたらしいけどな(淫笑)。

ナレヨはん、その笑い、いやらしいな…、まあ、ええけど。兄妹でヤッテしまいはった、剛とあおい、これからどないなるんか?…、それよりヒロインのはずの沙緒梨はん、ほったらかしで、ええんのかっ、興味は尽きない『レンシャヲトコ』のはじまりだっせっ。



「おにい、ちゃん…、どいて…」
若いカラダに官能の悦びを仕込まれたあおいは、バックから犯されて子宮のナカに灼熱の白濁液をまき散らされ、快感の絶頂に揺さぶられた余韻ではっきりしない意識に漂いながら、放出の満足感でだらしなく顔を緩めた剛に、けだるそうにか細い声を漏らした。

「お…、ああっ…、あおい…」
おっ、あおいのヤツ、いろっぽくなりやがって、…。
グッタリしたあおいのけだるい表情に、女子校生らしくない女の色香を感じたオレは、また下半身が熱くなるのを感じた。

「え…、お兄ちゃん?…、もう、やあ…、お願い、やめてえ…」
お兄ちゃん?…、え、やだあ、また、おおきくなってる…、もう、やめてえ…、あおい、壊れちゃう…、もう、死んじゃうよお、…。
放出でいったんは縮み始めたアレが、またナカで大きくなり始めたのを感じたあおいは恐怖さえ感じていたが、あそこはそれを喜ぶようにまた甘い蜜を垂らし始める。

「わかった…、じゃあ、前からな」
後ろからばっかりじゃ、あきちゃうしな…、それに前からも練習しないと、…。
グッタリした妹のカラダを抱き起こすと、オレの股間をまたがせると対面座位で貫いた。

「あっ、やっ、あっ、ああっ、だめえっ」
なんでえ、また、こんなに、おっきくなって…、ああ、へんっ、いやなのに…、ああっ、気持ち、いいっ、…。
抵抗する気力のないあおいは、剛のしたいがままにはしたなく大きく足を広げられると、ネットリしたおツユで洪水状態のあそこを再び貫かれた。

「…、ちゅー、しようか、なっ、あおい」
コイツ、なんだか、すごい、かわいいぞ…、ちゅー、してえっ、…。
広げられたスジにまた元気マンマンの息子を差し込まれて、ヲタク好みのツルペタな女体にかすかに力を入れたあおいだったが、ぐったりしてオレが上下する腰の動きに翻弄されていた。長大化した息子に子宮口を突かれるたびに、長いまつげを伏せて切れ長に目をしかめる表情が妙に色っぽかった。

「あ…、はあっ、おにい、え…、ちゃん…、はあっ、あはあっ、ちゅ、ちゅぷっ」
え…、なに?…、あ、やっ、チューされちゃう…、ああ、でも、抵抗、ああっ、できない…、どうして、私、舌まで、やだ、ああ…、絡め、ちゃって…、でも、きもちいい…。
深く貫かれてのけぞったあおいをだきよせた剛は、かすかなスキマから甘い吐息を漏らすプックリした唇に吸い付くと、チューチューと音を立てて吸いまくった。興奮して舌を入れた変態兄はネットリした舌の感触にますます図に乗って、ネチョネチョとイヤラシイ音を立てて絡めまくった。

「あ、はあっ、おにいちゃん、キス、うまいだろっ」
あおいのヤツ、すげえ、気持ちよさそう…、これなら、沙緒梨さんもメロメロだな…、おっ、いいっ、いいぞっ…。
美少女の唇を味わって満足なオレは、また猛然と腰を振り始める。

「あっ、やっ、だっ、ああっ、もうっ、あっ、ゆる、あひっ、して…、もうっ、あっ、ああっ」
あっ、くるっ、ああっ、変に…、あっ、いいっ、きもち…、ひいっ、いいっ、あひっ…、くるっ、また、いっちゃううっ、…。
再開された挿入にガクンガクンと悩ましげな美少女顔を揺らしたあおいは、はじき飛ばさまいとするかのように懸命にオレに抱きついていた。湿り気を帯びた火照った頬が顔にすりつけられて、上機嫌の剛はフンフンと興奮した鼻息を荒くして、下からの突きあげを続ける。

「いいぞっ、お兄ちゃんも、きもち、いいぞっ」
おっ、いいっ、あうっ、きもち、いいっ…、あっ、もう、でる、かも、…。
甘美な背徳の悦びに打ち震える妹に劣情をたぎらせたオレは、ペースなど一切無視で腰を振り続けて早くも発射の予感を裏スジに感じた。

「あっ、おにいっ、あん…、ちゃんっ、ああっ…、お、おねが、いっ…、あっ、ああっ…、いっ、あんっ…、ちゃう」
いっ、ちっ、ちゃ、うっ、ううっ、…、ひっ、いいっ、いくうっ…、ああっ、もう、はあっ、変…、ああっ、いくうっ、…。
ふくらんだ愛棒でシュブジュブとぬめり気をかきまぜられて、淫靡な音を立てるツルペタな女体を下からズンズン突き上げられるあおいは、快感の絶頂を目の前にして怪しい笑みを浮かべた口のハシから、だらしなくヨダレを垂らしていた。

「うっ、でるっ、うっ、くうっ」
あっ、でっ、ああっ、…。
「あっ、あうっ、うっ、あつ、い…、あっ、ああっ…」
あ、またっ、あっ、いっちゃう…、あつ、いっ、おナカが、あついっ…、いいっ、いっちゃううっ…。
性懲りもなくナカ出しした変態アニキに、美少女はまた快楽の頂点につきあげられて、カワイイ顔を悩ましげにゆがめて、湿った吐息にまみれてもだえていた。

レンシャヲトコ (14) につづく
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