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短編 (143)白い憎悪(18)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (143)白い憎悪(18)

「うっ、や、ああ、やらあっ」
ズコズコと勢いよく腰を振る六郎の勢いに、カラダ全体を激しく上下に揺さぶられる美加は恐れを感じながら、いきり立った粗チンで直腸粘膜をこすられる未体験の刺激に、アソコの亀裂からいやらしい汁を垂らしていた。

「うっ、ふあっ、あ、で、でるうっ」
全身から汗を垂れ流して全力で腰を振りまくった変態は、恐怖に緊張した尻アナの締めつけにあっさり頂点に達し、
「うひいっ、あひょおっ…」
気味悪い声を上げてのけ反り、尻エクボを作ってケツを緊張させると、美少女の尻アナに熱い白濁液をドクドク注入した。

「ああっ、いやあっ…」
ビクビク震える粗チンを尻アナで感じる美加は気持ち悪さと同時に、女体の奥でメスの悦びを感じていたがまだ自覚はしてなかった。
「はあ、よかったよ、美加ちゃん」
2度目の放出にだらしなく笑った六郎は、尿道に残った残滓を絞り出すようにしぼみはじめた粗チンをゆっくり出し入れしていた。

「よかっただろ?」
セーラー服美少女に抱きついて生臭い息を吹きかけるヘタレ大学講師は、泣きながら顔を背ける顔をムリヤリ自分に向けると、狂気を帯びた醜い笑顔で問いかける。
「ううっ…、はい…、よかった、です…」
ミジメで情けなくて涙が止まらない美加だったが、成長途中のカラダの奥でなにか理解出来ない感覚が芽生えていることを、うすうす感じていた。

「じゃあ、これ、キレイにして」
ムリヤリ言わせた恭順のセリフでも上機嫌の変態は、美加の顔の上にまたがるとダランとした息子を唇に押しつけた。
「ひっ、んふっ、にゃっ…、ううっ…」
気持ち悪いグニグニしたソレにまたも嗚咽感に襲われた美加だったが、逆らう気力などなくソレを口に入れてペロペロ舐めだした。
「ふおっ、い、いいよおっ」
美少女のお口のご奉仕にご機嫌の変態バカは、うわずった声を上げて腰を振りだした。

「んっ、うっ、けっ、けほっ、おおっ」
根元のちぢれ毛で鼻の穴と粗チンの先端でノドチンコを刺激された美加は、思わず咳き込んでソレを吐きだしていた。
「んっ、ダメだなあ、美加は…、次はもうちょっとガマンしようね」
自分から舌を絡めてきた積極的な態度にご機嫌だった変態大学講師は、性奴隷の粗相を笑って許すと
「じゃあ、ちょっと休憩しようか」
ベッドから降りて手足を縛ったひもを解いた。

「はああ…」
これでやっと地獄のような責め苦から解放されると、目を潤ませたままホッと息をついた美加だったが、ねちっこい変態の留まるところを知らない変態性欲は、もちろんまだまだ満足していなかった。

短編 (144)につづく
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