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短編 白い憎悪 目次短編 (145)白い憎悪(20)
「じゃあ、行こうか」
可憐なロリ美少女を野外調教する淫らな妄想にまみれた変態は、醜い笑いを顔にはり付けてホテルの一室から美加を連れ出そうとしていた。
「あ、あの…、はい…」
部屋から出て人目に触れることに躊躇した美加だったが、妄想まみれでご機嫌の変態に強く手を引かれて出て行くしかなかった。
あ…、や…、
オマタに食い込むローター固定用の貞操帯からはみ出した、いやらしい汁に濡れた恥ずかしい肉が歩くたびに外気に触れてひんやりし、
ああ…、いや…、変な気分…。
催淫剤の効いた美少女のカラダは無自覚に欲情し、軽く身震いしていた。
「ゲーセン、行こうか?」
高級の部類に入るホテルから出た六郎は、駅に戻ると駅ビルに入った。ヘタレ大学講師はコレまでの人生で女の子とゲーセンに行ったことのなかった。
ぐへへっ…、たっぷり調教、してやるからな…。
ネクラ少年時代からの念願が叶うと思うだけでもワクワクしたが、前もって考えていた露出調教で頭をいっぱいにしたど変態は、倒錯色情で下半身を熱くしていた。
まだ午前中で開店したばかりのゲーセンは空いていたが、ヒマそうなJKらしき女の子やDKらしい少年がチラホラしていた。
「プリクラ、撮ろう」
かねてよりの念願を叶えられるとあって、内心ウハウハのヘタレ大学講師はゆるんだ顔で美加を見た。
「…、はい」
もとより選択権など無い美加は、プリクラぐらいならと思って一緒に幕のナカに入った。
「じゃあ、スカートめくってオナニーして」
幕内で二人きりになった変態は、ニタニタしながら破廉恥行為を要求してきた。
「え?…」
プリクラくらいは経験していた美加だったが、そんな恥ずかしい姿を撮られるなんて思いもしなかったので尻込みしていると
「出来ないなら、浣腸するけど、どっちがいい?」
顔は笑っているが例の爬虫類のような冷たい目で見つめた六郎が迫ってくる。
「…、あ、あの…」
変態思考について行けずに怯える美加がどっちも選べずに応えずに戸惑っていると
「早く決めないと、両方させるぞ」
笑顔の消えた冷たい爬虫類の目がにらみつけてくる。
「ひいんっ…、わ、わかりました…、うう…」
不気味な視線にビクンと震えた美加は、半ベソになりながらレースたっぷりのスカートをまくり上げると、貞操帯の食い込みからあふれて濡れた柔らかい肉をさすりはじめた。
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