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短編 (124)ある朝、楽園に(12)

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短編 目次

短編 (124)ある朝、楽園に(12)

「そうか、じゃあ、腰振れ」
擦れ合う湿った太ももの気持ち良さにだらしなく顔を緩めたオレは、もえのに自分から腰を振るように命令した。

「は、はいっ、あ、ああっ、気持ち、いいですっ」
オレに抱きついてイヤらしく腰を振るもえのは耳元で艶めかしいあえぎ声を漏らして、オレのスケベ心をくすぐってくる。
「ああっ、ご主人様の、はあっ、おちんちんが」
あれだけ恥ずかしがっていたメイドコスプレのカラダをすりつけ、ツインテールのロングヘアを揺らすエロ娘は、
「はうっ、出たり、あんっ、入ったりしてるうっ」
ナニが濡れ濡れの媚肉の裂け目を出入りする、ヌプジュプというイヤらしい音をシャンデリアが吊られた豪華な部屋に響かせていた。

「んっ、いいぞっ、くっ、もっとしろっ」
王様気分のオレは対面座位でもだえる欲情した女体をまさぐりながら、チンポが膣粘膜でこすられる気持ち良さにウットリしていた。
「あっ、ああっ、い、いっちゃうっ」
オレのひざの上で体を上下させていたもえのは、突然大きなあえぎ声を上げるとオレにしがみついて、ブルブル震えた。

「…、おい…、自分だけイクとは、いい根性だな…」
緊張していたカラダがハアハアといやらしい吐息を漏らしてグッタリ寄りかかっていた。オレがわざとイジワルな声でささやいてやると
「あ、ごめんなさい、エッチな女の子で、ごめんなさいっ」
もえのはまた後ろ向きな女の子に戻ってひどく恐縮したが
「んん、あ、ああっ、がんばり、ああっ、ますっ」
つらそうな声でイッたばかりのカラダをよじらせ、濡れ濡れの媚肉で咥え込んだままの勃起チンポを刺激してきた。

「いいから」
この、エロ娘が…。
イッたばかりで敏感なアソコにズルムケチンコを出し入れし、苦しそうにもだえる淫乱女にちょっと感心したが
「ケツむけろ、オレがしてやるっ」
そんなもえのを突き倒したオレは、バックからのしかかった。
「あ、ご、ご主人様っ、あ、はあっ」
レースたっぷりのアンダースカートをまくり上げられて、お尻を丸出しにされたもえのは、ズコズコと出入りする肉棒に苦しそうにもだえた。

「おらっ、おらっ」
エロ女をヒーヒー言わせる征服感にのぼせたオレ悪ノリし、
「ええか、ええのんかあっ」
尻肉に股間をぶつけるパンパンという音を響かせて、快感地獄にもだえ狂うエロ娘を陵辱し続けた。

「あ、い、いっちゃ、うっ」
イヤらしい嬌声を上げて早くも二度目のエクスタシーに達しようとするもえのに
「まだだ、がまんしろっ」
汗にまみれて腰を振りまくるオレは、ムリヤリな命令をしていた。

「は、がんばり、ああっ、んっ、ますうっ」
細い手足をぶるぶる震わせて、ズコズコ挿入される肉棒の快感に溺れそうなエロ娘は、イクのをガマンして欲情した女体を苦しそうにもだえさせていた。
「おっ、んっ、出して、おおっ、やるぞ」
裏スジにビリッと何かを感じたオレは、スベスベお尻をひしゃげさせて思いっきり腰を押しつけると、陳皮をビクビク震わせた。

「あ、ああっ、ご主人様のっ、あ、あんっ、もえの、幸せですうっ」
直接ナマ出しされたもえのはうれしそうなあえぎ声を上げると、心置きなくエクスタシーに浸っていた。
「んっ、おお…」
快感にもだえる柔らかい女体にしがみついたオレは、根元までブチ込んだチンポの先から、ドピュドピュとザーメンを注入していた。

短編 (125)につづく
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