2ntブログ

== その他(ブログ) ==

今日は更新無しです

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。

今日は更新無しです

金曜日に通院して当て木を外しました。当て木を外してもまだ手の平を上に向けることが出来ず、これからはリハビリです。幸い阿藤快のような整体士に、腕をねじ曲げられる拷問のようなリハビリ*を受けることはありませんでした(笑)。

* これは映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』のワンシーンで、足を骨折した白鳥圭輔(阿部寛)が車いすで病院内を徘徊?していて、リハビリセンターをのぞくと阿藤快ならぬ長江英和が扮するリハビリ士が、苦痛に呻きもだえる患者に拷問のようなリハビリを施術しながら、ニヤリと歯を見せて笑うトコロを頭に浮かべてます。

元々指は問題無く動いていましたが、当て木が指の第2関節ぐらいまであって、知らずにキーボードの左側を押してしまうのと、指が開かないので「た(T+A)」や「ら(R+A)」などが押しにくくて、ずいぶんキー入力に苦労していました。

使い慣れた万年筆じゃないと書けないなどと駄々をこねる大作家先生、なんて話を聞いたことがあるかも知れませんが、ろま中男はキー入力のリズムでエロを紡ぐ官能小説作家なので(わかっている読者は納得してくれると思います)、キー入力がうまく出来ないのは致命的でした。

それが当て木という拘束具から解放されて、シンクロ率400%の暴走モード寸前で土日は書きまくりました(笑、土日で6話アップしました)。バチバチとキーを叩いてブラインドタッチで次々に単語を入力していくのは、気分がいいです(官能のエクスタシーです、笑)。
1216483217aosaga369.png
by エヴァンゲリオンチェッカー

そのせいかはわかりませんが、今は骨折した前腕部がちょっと痛いです。というわけで今日の更新はありません(だったらこんなこと書いてないで休んでろ、というツッコミが聞こえて来そうですが、苦笑)。

書きかけの話の種明かしをするのは顰蹙かもしれませんが、『みなしごルリイ パパと呼ばないで』について触れておくと、豪徳寺の変わりようが受け入れられない読者は多いと思います。

「(10)豪徳寺の素顔」以降に描いた彼の姿は、いちおう本作を書き始める前から考えていたことで、予定の行動でした。その前の瑠美に対する愛情の描き方にちょっと熱が入りすぎて、10話以降の彼が書きにくくなっていたのは確かにあります。

しかし現実の人間が様々な顔を使い分けていることは珍しいことはではありません。というより長じるに従って、相手に応じて違う自分を使い分けるようになるのが普通だと思います。

ソレを踏まえた上でろま中男作品に出てくる登場人物は、二面性(多面性)を持つキャラであることが珍しいことではなく、彼もそのうちの一人です。

彼がそうなったいきさつをこれから描いていく予定です。が、予定はあくまで予定なので、エロエロに落ち込んでいくだけかも知れませんが、その時は笑って見逃してください(笑)。

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:2 ━ Trackback:0 ━ 21:44:09 ━ Page top ━…‥・

== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (13)施設とのお別れ

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (13)施設とのお別れ

「シスター、用意しなさい」
男を知らないオンナ盛りのカラダを我がモノにした豪徳寺は身支度を調えると、机に突っ伏してすすり泣きを漏らすシスターに、威厳のこもったバリトンの低い声をかけた。

「う、うう…、な、なにを…、う…、ですか?…」
貞潔の誓願を破り、肉欲に溺れてしまったシスターは、もうここにいられないという思いに悲しい嗚咽を漏らしながら、沈んだ声で問い返す。
「シスターにはウチに来てもらう、我が家でルリイの面倒を見てくれ」
シスターの悲しみなどお構いなしの暴君は、低くこもった声で豪徳寺家でのルリイの世話係を押しつけた。

「え…」
自分の居場所がもうこの施設にはないことを痛いほど感じていたシスターに、選択の余地はなかった。それに逆らったら多額の援助も取り消されるかも知れない。
「かしこまりました…」
シスターは体を起こすとゆっくり振り返り、か細い声で応えた。
「…、すぐに用意致します」
裸に剥かれたカラダが力なく立ち上がり、胸までまくり上げられた修道衣がスルスルと垂れた。乱れた服を直して身だしなみを整えたシスターは、しかし秘肉の亀裂から垂れる欲望の残滓をそのままにして、豪徳寺に丁寧に頭を下げるとルリイの部屋から出て行った。

ゆっくりとした歩調で部屋を出て行くシスターの、初めて男を知ったカラダから漂う淫靡な色香を敏感に嗅ぎ取った豪徳寺は、ニンマリすると院長室へシスターを身請けする話をしにいった。


「じゃあ、ルリイ、元気でね」
「うん…、みんな、ありがと…」
みんなとも、お別れ…、ううん、いつでも来ていいって、言ってたし…、
ルリイは施設の玄関でシスターたちと施設の仲間たちに見送られていた。初老にさしかかった院長の優しい笑顔に明るく応えるルリイは、
でも、シスター、どうしてそこに?…。
豪徳寺の横に控えるシスターアンジェラを不思議そうに見ていた。

院長はシスターアンジェラを連れて行くという豪徳寺に最初抵抗したが、施設の運営に不可欠な多額の援助をフイにはしたくなかった。それに豪徳寺の機嫌を損ねてこれからの援助を中止されるのも避けたかった。

本人はすでに快諾したという豪徳寺の言葉をムリヤリ自分に信じ込ませた院長は、その申し出を受け入れた。

しかしお金のために修道女を差し出すような罪悪感で、院長は玄関先で豪徳寺の横に控えるシスターアンジェラの顔が見られなかった。

「シスター、アンジェラ?…」
すがりついてくる施設の子供たちの悲しそうな顔に見送られ、こぼれそうな涙をなんとかガマンしたルリイは、超高級車の横で控えるイケ面執事の近藤に促されて車に乗り込むと、豪徳寺の隣に座るシスターに声をかけた。

「シスターにはウチに来てもらって、ルリイの面倒を見てもらうことになった、そうですね、シスター」
「はい…、ルリイ、これからも一緒よ、よろしくね」
豪徳寺がそれに応えるとシスターは小さく頭を下げ、ルリイにかすかに愁いを帯びた優しい笑顔を向けた。

「ホントにっ…、でも、いいの…」
シスターが一緒にっ?!…、うれしいっ…、でも…。
シスターアンジェラと離れなくてもいいのはうれしいが、シスターが信仰を捨てて自分のために犠牲になるような気がして、手放しには喜べなかった。
「…、ルリイが心配するコトなんて、何もないのよ…」
ルリイの優しい気遣いに涙がこぼれそうになったシスターは
「お父様に誘って頂いて、私、うれしいんだから」
しかしニッコリ笑って紺ミニスカを押さえる手を握った。

「そう…、じゃあ、シスターとずっと一緒ね」
え…、震えてる?…、どうして?…。
明るい笑顔を見せるシスターの手がかすかに震えているのを敏感に感じたルリイは、しかしそのことを口に出してはいけない気がして、陽気に応えた。
「そうよ、これからお嬢様のお世話をさせて頂きます、よろしくお願いします」
ルリイの表情から動揺を気取られた事に気付いたシスターだったが、冗談めかした口調で明るく笑っていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (14)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:25:03 ━ Page top ━…‥・

== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (12)穢された修道女

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (12)穢された修道女

「よくなって、来たようだな」
ヒクヒクと収縮して締めつけてくる膣ナカの気持ち良さに満足そうな声を漏らし、べろりと唇を舐めた豪徳寺は、
「シスター」
お尻までまくり上げた修道衣を胸までズリ上げると、ブラの上から豊満な胸を揉み砕く。

「ああっ、そこっ、はうっ…」
パンパンと淫靡な音を立てて出入りする肉棒の刺激に加えて、ブラをズラされたナマ乳を握りつぶされそうなキツイ愛撫を受け、
「ああっ、ヘンです、はあっ、わたしっ…」
肩から上だけ着衣したほぼ全裸の破廉恥な姿のシスターアンジェラは、火照った女体を支配する淫乱な官能の目覚めに戸惑い、快感にまみれた艶めかしい声を漏らしていた。

「そうか、そんなにいいか」
初めて男を知ったカラダがイヤらしくもだえる妖艶な眺めにご満悦のエロ紳士は、手の平に余る張りのある弾力を楽しみ、
「オマエはもう、オレのモノだ」
征服感にまみれた満足そうな笑いで顔を緩めながら、濡れ濡れのあそこに肉棒を出し入れする快感を楽しんでいた。

「ああっ、お願い、はうっ、うああっ…」
肉欲にまみれて官能の頂点に突き上げられた修道女は、汗にまみれた素肌を快感でピクピク震わせながら、
「だめえっ、もう、ああっ、許して、はあっ、くださいっ」
かすかに残った理性が淫乱なメスの本能の支配されるのを恐怖し、拒絶のセリフを漏らす。

「もっとっ、くっ…」
固く突き出た乳首を指のマタで転がしながら、勢いよく肉棒を突き上げて欲情する女体を思いっきりのけ反らせた豪徳寺は、
「よくしてっ、やるっ」
片手をオマタに下げて広がったスジから顔を出したポッチをイジる。

「あひっ、やらっ、あっ…」
子宮口をこじ開けるカリに背筋が折れるほどエビゾリしたシスターアンジェラは、一番感じる部分の愛撫に快感の頂点に突き上げられ、
「ひっ、やっ、やっ、ああっ…」
欲情に火照った裸体を緊張させると、じょわっ、と恥ずかしい音を立ててお漏らしした。

「おっと、そんなに、よかったか…」
修道女のオマタを濡らす大量のオシッコに呆れたような声を漏らしたスケベ中年は
「まだこれからだぞ」
ムチムチした腰肉を両手でつかむと、ジュブズブパンパンと愛液のシブキを飛ばし、ナカ出しする興奮に荒い吐息を響かせて本格的な挿入を開始した。

「あっ、やっ、あっ、だっ、あっ、ああっ」
イッタ直後の激しい挿入にシスターは苦しそうなあえぎ声を上げ、激しく出入りする肉棒に潤沢な汁気をかき出されていた。
「ひっ、あっ、だっ、ああっ、狂うっ、ひっ、あっ、狂っ、あひっ、ちゃうっ」
狂いそうな快感でガクガクと震えるナマ脚の付け根で、オシッコと愛液が混ざってネチョネチョのオマタから湯気が上がっていた。

「んっ、いっ、いくぞおっ」
裏スジに熱い奔流を感じた豪徳寺は、快感に狂いもだえる肉感的な女体にのしかかると、ふくれあがったカリで子宮口をこじ開け、
「くっ…、おっ、おおっ…」
汗でヌルヌルになった美巨乳を両手で揉み潰しながら、子宮まで犯した肉棒の鈴口からドクドクとザーメンを注ぎ込んだ。

「あっ、ああっ、ひいいっ…」
子宮を焼く熱いザーメンに汗まみれの背中を思いっきりのけ反らせたシスターは、断末魔の叫びを上げる。
「や…、ああっ…、ら、らめえ…」
快感の大波に襲われて全身がしびれるようなメスの悦びにまみれた修道女は、黒髪を振り乱して快感の頂点に突き上げられていた。

「ふうう…、よかったぞ…」
ハツモノでオンナ盛りの熟れた女体を堪能した財閥総帥は、溜息混じりに満足そうな声を漏らすとしぼみはじめた肉棒を抜き出した。

「あっ…、は、ああ…」
初めての体験でとびきりのエクスターを味わってしまったシスターは、もう信仰に一身を捧げた自分には戻れないとぼんやり感じていた。
「うっ…、うう…」
ムキ出しにされた乳房を押しつけた机にひしゃげさせ、全身から力が抜けて突っ伏したシスターは、かすかに開いた目のハシから涙をこぼし、押し殺したすすり泣きを漏らす。
「あんっ…、うっ、うう…」
アレが抜け出してかすかにスキマを見せる秘肉の合わせ目から、ザーメンがドロリと垂れてナマ太ももをツーと伝っていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (13)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:15:14 ━ Page top ━…‥・

== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (11)シスターアンジェラの変心

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (11)シスターアンジェラの変心

「神殿に使える巫女が、旅人に売春していたのが」
神に仕える修道女の男に免疫のないカラダを、百戦錬磨の手練手管でメロメロにさせた日本有数の財閥総帥は、上気した顔に興奮した吐息を響かせながら、
「世界最初の職業だって、知っているか」
快感にもだえて切なげな表情を見せるシスターアンジェラにうそぶいた。

「あ、あんっ、はあっ、知りません…」
膝丈の修道服に食い込んだ指先で女体の中心部を攻められるシスターは、艶めかしいあえぎ声混じりに応えて、肉感的なカラダをみだらにくねらせていた。

「キミも…、その末裔というわけだ」
布地の多いスカートをたくし上げてまばゆいばかりの下半身をむき出しにしたエロ中年は、ムッチリした腰肉に張り付いた純白パンティをイヤらしくまさぐる。

「ああ、そんな…、私の身も、ああんっ、カラダも…」
節くれ立った指先がパンティのシワになった部分に食い込んで、貞潔の誓願に従って今日まで純潔を守ってきた秘密の花園を荒らしていた。
「ああっ、はあっ、しゅっ、主に捧げて、あんっ、おります…」
かすかに開いたつぼみからイヤらしい汁をにじませ、女盛りの女体をメスの欲情で熱くしたシスターアンジェラは、それでも社会の窓に誘い込まれた手でいきり立った肉棒を愛撫していた。

「じゃあ、私にも、神への奉仕を捧げてもらおうか」
パンティの二重になった部分の湿り気を指先に感じたエロ中年紳士は、何十万の従業員を意のままに操れる自分は神のごとしといわんばかりにニンマリ笑うと、コットン生地が張り付いてシワになった部分に指を食い込ませた。

「あっ、はああ…、これも、主の」
濡れた亀裂に食い込むイヤらしい指先に苦しげにのけ反って、修道服に魅惑的な女体のラインをあらわにするシスターアンジェラは、
「思し召し、ああっ」
多額の寄付をする実業家に逆らえず、潜在意識に潜むどMなメスの性根も手伝って、豪徳寺の欲望に蹂躙される受難を運命として受け入れようとして、
「あんっ、なのですか…」
信仰を裏切る後悔と肉欲に溺れるメスの喜びが混じった、屈折した妖艶な横顔を見せていた。

「神の愛棒に、無償の愛を捧げろ」
淫らな指先の愛撫にメロメロのシスターアンジェラをひざまずかせた豪徳寺は、下半身肌になって腰を突きだし、自慢の愛棒を彼女の目の前に差し出した。
「ああっ…、はう…、んっ、ちゅっ…」
邪悪な熱気をはらんだ肉棒を寄り目で見つめた純潔修道女は、震える唇でふくれあがったその先端を咥えると、不器用なご奉仕を捧げ始める。

「おおっ、いいぞ、もっと、舌を絡めろ」
ぎこちない愛撫に新鮮な悦びを感じたエロ中年は、ベールをズラして胸まである黒髪をさらけ出すと、そのツヤツヤした髪ごと頭を抱えて前後にシェイクした。
「ふあっ、ふっ、うっ、あふあふっ」
乱暴に頭を揺さぶられて気が遠くなりそうだったが、純潔修道女は言われたままに舌を絡め、固く反り上がろうとする肉棒をツバまみれにして、お口の愛撫を捧げていた。

「んっ…、じゃあ、本番だ、神に仕えるカラダを堪能させてもらう」
不器用だがひたむきな愛撫に、蟻の戸渡あたりに熱い昂ぶりを感じた豪徳寺は、湿った甘い吐息にまみれたシスターを立たせると、机に手を付かせてお尻を突き出させた。

「ああっ、主よ、はあっ、姦淫にふける、はああっ、罪を」
素直に机に手を突いたシスターは、修道衣をまくり上げられてまばゆい下半身をむき出しにされて、パンティをズリ下げられた。
「あんっ、お許し、はああっ、下さい」
下半身丸出しのエロチックな姿をさらすシスターは、貞潔の誓願を破って性欲に溺れる自らの罪を悔いて、見かけ以上に豊かな胸を机に押しつけ、肘を突いて両手を組んで神に懺悔していた。

「気にするな、今日からは」
スベスベムッチリしたナマ太ももの付け根にネットリした泉を湛える女体の中心部を、直接触れて指先でクチュクチュとイヤらしい音を立てる淫乱中年は、
「私に仕えれば、いい」
男を知らない汚れのないカラダを犯す興奮にまみれ、自分こそが神だと言わんばかりの尊大なセリフを口走る。

「はあっ、あっ、主よ…、お許し、んっ、ああっ、下さい」
30になろうとする女体に押し込められてきた愛欲が、スケベ中年の淫靡な指先で解放されて洪水のようにあふれていた。
「はああっ…、そ、そこ、だめえっ…、ああっ、ソドムの罪、ああっ、狂っちゃう…」
膣口を探り当てた指先が膣に侵入して粘膜を刺激する。尿道の裏側の感じる部分をイジられたシスターは、火照った女体を切なげによがらせて、艶めかしいあえぎ後を上げる。

「そろろろ、いいか…、神の思し召しを、くれてやる」
トロトロほぐれたオ○ンコにニンマリスケベに笑った豪徳寺は、修道女のツバでテラテラと妖しい輝きを放つソレを握って、押し当てる。
「あっ、んっ、ああっ、はああっ…」
生まれて初めて男性に体を許した純潔修道女は、全身がしびれるような肉の喜びと、人生のすべてであった信教を否定される悲しみを同時に感じていた。

「おっ、いいぞっ、んっ、おっ、おおっ」
汗がにじんだシットリムチムチな腰肉に指先を食い込ませて掴んだエロ中年は、あふれ出る汁気を滴にして飛ばして激しい挿入をはじめた。パンパンと肉と肉がぶつかり合う音がルリイの部屋に響いていた。

「あっ、あっ、あっ」
バックから熱い肉棒の挿入を喰らった修道女は、突き上げられる勢いで頭を前後に揺らし、サラサラした黒髪を淫靡に踊らせていた。
「んっ、あっ、あっ、主よっ、ああっ、あああっ」
膣の最深部まで突入してくるカリに子宮口をこじ開けられる快感にのけ反るシスターは、女盛りの肉感的なカラダを切なげによがらせ、信じてきた天上の神から現実の実力者に主(あるじ)を乗り換えようとしていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (12)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:10:06 ━ Page top ━…‥・

== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (10)豪徳寺の素顔

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (10)豪徳寺の素顔

「まあ、こんなに…、本当にありがとうございます、豪徳寺様に、主のご加護がありますように…」
施設に到着した豪徳寺は事情説明もそこそこに、苦しい財政状況を建て直してもあまりある多額の小切手を切った。応対する院長はすがりつかんばかりに感動して大げさに感謝していた。

「ルリイ、元気でね…」
その頃ルリイの部屋で少ない荷物をまとめる手伝いをしていたシスターアンジェラが、しみじみした声でつぶやく。
「シスターアンジェラ、ありがとう…、でも、いつでも遊びに来るから…」
シスター、わたし、泣いちゃいそうだよ…、だめ、泣いちゃ…、心配させちゃう…。
さみしそうな笑顔を見せるシスターに、ルリイはもらい泣きしそうな心細げな表情で応えたが、すぐに明るい笑顔を見せた。

「そうね…、お金持ちのお父さんに、たっぷり甘えなさい」
黒い修道服に身を包んだ若いシスターは、ムリに笑顔を作るルリイの頭を愛おしそうになでると、優しい笑顔を見せた。
「うん、わたし、幸せになるから…」
私を育ててくれて…、ホントに、ありがとう…。
この施設に来たときから10年以上も面倒を見てくれたシスターアンジェラはまだ30前で、ルリイにとっては年の離れたお姉さんのような存在だった。

母親と死別してここに来た頃のルリイは寝る前によく泣いてむずがったが、そんなときはシスターアンジェラが添い寝して、天使のような声で子守唄を歌ってくれた。

母であり優しい姉であるシスターアンジェラとの別れを、ルリイは決して泣くまいと心に誓っていたが、つい気を抜くと自然に目が潤んできて、アンジェラに見られないように横を向くと目をぬぐっていた。

「みんなとも、挨拶するのよ…、こんな急じゃなければ、お祝いの会が出来たんだけど…」
こっそりと涙をぬぐうルリイを見ないふりをするシスターは、施設の仲間にお別れをしてくるようにルリイを送り出した。

「シスター、ルリイがお世話になりました」
ルリイが部屋を出て行くと、入れ替わるように豪徳寺が入ってきた。
「いえ、そんなことは…、たくさんの援助をありがとうございます、私たちみんな、豪徳寺様に感謝しています」
眼光に妖しい輝きを秘めた恰幅のいい紳士から目をそらすように丁寧にお辞儀したシスターは、黒い修道服の股間に両手をギュッと押しつけて、多額の寄付に感謝の言葉を述べた。

「ルリイのお母さん代わりをしてくれていたそうで…、ということは私の妻と同じコトですね」
ケダモノじみた眼光で修道服に肉感的な柔らかい曲線を浮かび上がらせた、魅惑的な女体を舐め回すように見つめた豪徳寺は、膨らんだ股間を突き出すようににじり寄り、デタラメな理屈をうそぶいていた。
「あ、あの…」
目を伏せた視界に入ってきた不作法に膨らんだ股間から顔を背けたシスターは、突然性欲まみれの中年男にまだ男を知らない女盛りのカラダを抱き寄せられていた。
「おっしゃる意味が…」
30を目前にした修道女は、貞潔の誓願を守っていまだに清いカラダのままだった。
「よく、わかりません…」
ケダモノじみた欲望をさらけ出す権力者にあからさまに逆らえないシスターアンジェラは、修道服の上から柔肌をなで回すイヤらしい手をはねのけるコトもできず、女体の奥から湧き上がる経験したことのない想いに戸惑っていた。

「ルリイにホテルで触られた時は、自分を保つのに懸命でした…」
男を知らないままの女盛りの色香を漂わせる艶めかしいカラダに、淫らな妄想を膨らませた豪徳寺は、怯えるシスターの手を取って邪悪な熱気をはらんだ股間に押しつけた。
「あなたもルリイが実の親に犯されるなんて、みたくないでしょう」
抵抗するそぶりのない肉感的な修道女に倒錯した興奮を昂ぶらせた豪徳寺は、しなやかな指先で社会の窓を下げさせるとビンビンに反り上がったそれを直接触らせる。

「あの、私は…、主に我が身を捧げて…」
手の平に熱い脈動を伝えてくる豪徳寺のソレにうわずった声を漏らすシスターは、女盛りのカラダの奥から湧き上がるメスの本能に、冷静な判断力を駆逐されていた。
「私も心は、ルリイの母に捧げました」
戸惑いながら女の色香を漂わせる肉感的なカラダにニンマリした豪徳寺は、腰に回した手を伸ばし、修道服越しのオマタに指先を食い込ませる。

「お、お許し、下さい、はああ…、身も心も主のモノ、ああ…」
強圧的な態度で迫ってくる中年紳士のケダモノじみた欲望に、シスターアンジェラは逆らえなかった。

大富豪の権力者を怒らせたら、せっかくの多額の援助がフイになってしまうという気持ちもあったが、それ以上に頂点に立つ男が持つ独特の威圧感に蹂躙されることを、奉仕するコトを生き甲斐にしてきたシスターの女体の奥に潜むサガが望んでいた。

「ああっ、だめ、くっ…、はあ、です…、はっ、ああっ、許して…」
オマタに食い込んだ淫らな指先に女の中心部を刺激されたシスターは、悩ましげな表情で甘えた声を漏らし、修道衣に包まれた火照った女体を切なげにくねらせる。
「やっ、あっ、ああっ、だ、あんっ、だめえ…」
貞淑な修道女の顔に淫靡なメスの雰囲気を漂わせたシスターは、股間に誘い込まれた手でギンギンに反り上がったそれをぎこちなく愛撫していた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (11)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:2 ━ Trackback:0 ━ 20:51:28 ━ Page top ━…‥・

== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (9)執事の近藤

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (9)執事の近藤

「そうか、じゃあ、さっそく挨拶に行こう」
娘になると言ってくれたルリイに相好を崩してうれしそうに笑った豪徳寺は、立ち上がって服を着始めた。

「挨拶?…、どこに?…」
あれれ?…、オジサン、せわしない…。
嬉嬉として仕立てのいいスーツを気ぜわしく装着する中年にあっけにとられたルリイは、バスタオルのスソを両手でナマ脚の根元に押し込んで見上げていた。

「施設に行くんだ」
身支度を調えた豪徳寺は、のんびりソファに座ったままのルリイを急かすように応える。

「あ…、そうか」
今から?…、オジサンてば、せっかちな人?…。
夜中のこんな時間に施設を尋ねようとする中年を若干不作法に感じたルリイだったが、巨大企業グループの頂点に立つ人間の迫力に逆らえるはずもなく、急いでセーラー服に着替える。

今日初めて父親の存在を知ったルリイには性急に感じたかもしれないが、15年以上も瑠美に対する恋心を忘れずにいた豪徳寺にとって、その娘と一緒に住むことはすぐにでも実現させるべきであり、多少の非常識など全く意に介さなかった。

「近藤、私の娘のルリイだ、よろしく頼むぞ」
急かされるように豪華なスイートルームから出たルリイがホテルを出ると、車止めにイケ面運転手が超高級外車のドアを開けて待っていた。

「かしこまりました、ルリイお嬢様、豪徳寺家使用人の近藤雷でございます、何なりとお申し付けください」
豪徳寺家当主の指示をうやうやしく受けた近藤は、セーラー服を来た小娘に丁寧にお辞儀して自己紹介した。

「あ、はい、よろしくお願いします」
うわっ、かっこいいかも…、
20代なかばの執事然とした青年の格式張った挨拶にうろたえ気味のルリイは、紺ミニスカをナマ脚に押し込んで大げさに頭を下げた。
でも、オジサンのほうがいいけど…。
浮かれ気味の美少女は真面目ぶった甘いマスクに見惚れたが、ファザコンなので乙女心がときめくことはなかった。

「お嬢様、ミニスカートをお召しの際は、お気をつけ下さい」
すまし顔のイケ面使用人は表情を変えずに、ルリイがおじぎしたときにパンチラしていたことをたしなめた。
「へっ?…、やだ、見えた?」
なに?…、あ、見ちゃった?、恥ずかしっ…。
意味がわからずにとぼけた顔を見せたルリイは、すぐにおじぎの勢いが付きすぎてスソがまくれ上がったことに気付いて、お尻を押さえながら恥ずかしそうに目を伏せる。
「わたしは…、でも、後ろの紳士がビックリなされてました」
めまぐるしく表情を変える美少女と対照的に鉄面皮な表情のない顔を見せる近藤は、後ろにいた通行人にはしたない姿が目撃されたことを伝える。

「…、ごめんなさい、気を付けます」
なによ、きどっちゃって…、ちょっとくらい、いいでしょ…、きっと、その紳士、喜んでるよ…。
すました顔で応えるイケ面にカチンときたルリイだったが、初対面でケンカもできないのでブスッとした顔で、今度はスソがまくれないようにゆっくりと頭を下げた。

「何をしてるんだ、近藤、早く行ってくれ」
そこへすでに車に乗り込んだ豪徳寺の声がした。
「かしこまりました、お嬢様、どうぞ」
その声に反応した近藤が、慣れた仕草でドアを押さえてルリイを促す。
「どうも…」
…、そうだ、ちょっと、見せてやれっ…。
機嫌の悪いルリイはイタズラ心を起こすと、車に乗り込むときにわざと腰横にミニスカをずり上げてナマ肌+パンチラした。

「…」
…、なによ、こんなカワイイ女の子のパンツ見られて、うれしくないの?…、
近藤はそれをはっきり見たはずだが、何もなかったかのように丁寧にドアを閉めるとドライバーズシートに戻った。
ひょっとして、ホモだったりして?…。
高級そうなレザーシートに体を沈めたルリイはムカムカしていたが、豪徳寺を戦国大名になぞらえると、近藤を殿様のお手つきになった御小姓扱いする妄想を思い浮かべ、忠実な使用人を理不尽に貶めていた。

「近藤、ルリイの送り迎えも頼んだぞ」
「かしこまりました」
「ルリイも近藤の言うことはちゃんと聞くんだ」
横に座るルリイが漂わせる険悪な雰囲気に小さくため息をついた豪徳寺は、執事としては特Aクラスの近藤を信頼して、しっかりしているようでまだ子供のルリイの世話を任せた。

「はあい…」
なに、オジサンもコイツの味方なの?…、
威厳を漂わせて頭ごなしに命令する豪徳寺に内心反発したルリイは、
なんかオジサンの子になるの、イヤになっちゃうかも…。
先ほどの決心などどこへやらで、ふくれっ面で心変わりしそうな不満な気持ちを込めた横目を向け、隣に座る堂々たる紳士をチラ見していた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (10)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:08:36 ━ Page top ━…‥・

== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (8)ルリイの決断

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (8)ルリイの決断

「ルリイ、一緒に暮らそう」
幼い頃に亡くした母と愛し合った自分の父親だという豪徳寺は、母娘共々捨てられた恨み言を言いよどんで逡巡するルリイに、強い意志のこもったセリフを投げかけた。

「あ…、一緒に、暮らす?…」
え…、私、この人と一緒に住むの?…。
不自由な暮らしをさせてきた娘に精一杯の償いをするつもりの中年男に、真剣な目で見つめられたルリイは、当然の成り行きである提案に戸惑っていた。

貧乏な施設暮らしで現実的な考え方が身についていたルリイは、お金持ちの家でのお姫様の様な暮らしに憧れることはよくあったが、それは夢物語だと常に自分に言い聞かせてきた。

それが現実となって目の前にあることが、厳しい現実と常に直面してきた貧乏娘の精神には受け入れがたかった。

「ルリイには、何不自由ない生活を保障する、だから一緒に住んでくれ」
降って湧いたようなシンデレラストーリーに現実感のないルリイの無表情な顔に、拒絶される不安をかき立てられた豪徳寺は、愛おしい人の忘れ形見を手に入れたい一心で乗り出していた。

「で、でも…、施設の…、シスターが…」
シスターと…、別れなきゃならないの?…、わたし…。
風呂上がりの裸体にバスタオル一枚巻いただけの、むき出しの肩をつかんだ豪徳寺が真剣な目で迫ってくる勢いに気圧されたルリイは、本当の家族のように今日まで育ててくれたシスターたちの顔が急に浮かんで、大きく見開いた目から涙がコロコロとこぼした。

「あ、いやっ、私と一緒に暮らしても、ルリイは施設に、そうだ、いつでも行けるし」
「それに、これまでルリイを育ててくれたお礼は、充分にするつもりだ」
急に泣き出したルリイにまたみっともなくキョドった豪徳寺は、我が家同然に暮らしてきた施設と家族同然のシスターから引き離す残酷さを意識しながら、精一杯の誠意を伝えようとしていた。

「いつでも、行っていいの?…」
わたし、いつでもシスターに会えるの?…。
ルリイはいつもの冷静でしっかり者の仮面を外して、子供のように泣きじゃくってポロポロと涙をこぼす。

まだ混乱して動揺を隠すことが出来ないルリイだったが、シスターたちと引き離されるんじゃないとわかって、少し安心した。

「お礼…、してくれるの?」
お礼?…、施設を、援助してくれるの?…。
それよりも施設に充分にお礼をすると言った豪徳寺が言葉は、ルリイの心を大きく揺さぶった。

大金持ちの豪徳寺が施設を援助してくれれば、乏しい資金で運営に苦労するシスターたちを助けられる。それは母を亡くしてから育ててくれた恩を深く感じていたルリイが、一番望んでいたことだった。

現実的な考え方で生きてきたルリイにとって一番厳しい現実はお金だった。早熟で小学生の頃から世の中のことがわかりはじめたルリイは、資金繰りに苦労しながら自分たち身寄りのない子供たちに優しくしてくれるシスターたちに、口には出さなかったがいつも感謝していた。

そして夜な夜な繁華街に繰り出してエンコーに手を染めていたのは、実は施設のためだった。慢性的な資金不足には焼け石に水とわかっていたが、ルリイはエンコーで手に入れた金を、自分とはわからないように施設に寄付していた。

施設を助けるために身を売るというと悲壮感があるが、しかしファザコンのルリイにとってのエンコーは、だいたい優しいオジサンばかりでつらい想いはあまりしなかった。

初老にさしかかった院長はルリイが何をしているかうすうす気づいていたようだが、我が子同然に育ててきた娘の優しい気持ちに心の中で泣きながら、そのお金を施設のために利用させてもらっていた。

「施設のこと…、ホントに?…」
わたしが、この人の娘になれば…、シスターたちを、助けられる…。
豪徳寺の家に行けば自分ではどうしようもなかった問題が解決できる、そのことがルリイを決心させた。涙を一杯に溜めた大きな目で豪徳寺を見つめたルリイは、真剣な表情で施設援助の意志を再確認した。

「あ、ああっ、出来るだけのことはさせてもらう」
涙に濡れた目に込められた少女の強い意志に、今度は豪徳寺が圧倒される番だった。少女の切実な気持ちがこもった目に動揺気味に応えた中年は、
「だから、ルリイは安心して、ウチに来てくれ」
施設への資金援助を確約してルリイの不安な気持ちを和らげようとしていた。

「うん、わかった…、オジサンの娘になる」
院長先生や、シスターたちに…、
自らのカラダを売ってでもなんとかしたかったお金のことが解決するとわかって、ルリイは豪徳寺の申し出を受け入れた。
お金の苦労させないで、楽させてあげられる…。
捨てられた母や自分の恨み言などすっかり忘れた美少女は、家族同然に育ててくれたシスターたちに自分が役に立てる喜びを、泣き笑いのファニーな顔に漂わせていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (9)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:28:45 ━ Page top ━…‥・

== その他(ブログ) ==

ろま中男の官能小説の作り方

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。


今日も更新はありません。昨日に続いて裏話など。

カテゴリには45の作品が登録されています。ケータイからの読者はカテゴリが見えないと思いますが、作品リストにカテゴリに登録されているのと同じリンクがあります(ろま中男3 作品リストは目次と第1話のリンクなので、最新話から表示されるカテゴリよりも見やすいと思います)。

また『ろま中男劇場』の中には8作品があるので、全部で52作品になります。

そのうち完結しているのは2割程度です。どうしてそういうことになるのか、書きかけのまま途中でほっぽり出して、新しい作品をはじめることに不満を持っている読者は、きっと少なからずいると思います。

同じような官能小説をアップしている他の方で、こんな中途半端なコトをしているところは、私も見たことがありません(しかし他の官能小説ブログまたはサイトを見に行く機会があまりないので、この感想の根拠となる母数が小さすぎて信憑性が低いかもしれません)。

それでも毎日FC2カウンターで6千から1万、FC2アクセス解析で1万から1万5千ほどアクセスがある(最近は更新が滞っているので、この数字もだいぶ下がりました)ので、この中途半端なやり方も、ある程度読者に容認されている、とも思っています。

なんで途中で中断して他の話を始めてしまうのか、昨日それに少し触れましたが、ひとつは書き始めるときに全体のストーリーを考えてないからです。

そしてストーリーにつまった作品をダラダラ続けて書くより、その時に頭に浮かんだ自分が書きたいと思ったこと(自分で面白いと思ったこと)を別の作品で書いたほうが、読んでくれる人にもきっと喜んでもらえるだろうという気持ちがあります。

全体のストーリーを考えてない、ということが許されるのは官能小説のメリットです。小説は本来ストーリーのおもしろさで読まれるモノだと思いますが、官能小説はそれ以上にエロの比重が大きいので、極論するとストーリーがなくても成立します。

そしてプロットを最初に完成しておかない、という手法(と言えるかどうかわかりませんが)は、次に何が起こるかわからない、という書き手側にその場面場面で考える楽しみを与えてくれます。

実際の人生でも未来に何が起こるかわからない。それと同じような状況を小説という形にしていくのは、その小説世界を決定的に支配する、神のような存在になった心持ちでいい気分です(笑)。

プロットの完成を重視しない代わりに、登場人物のキャラ設定には出来るだけ注意を払っているつもりです。あらかじめ決められたストーリーのない、何が起こるかわからない小説世界でストーリーを決定するのは、登場人物の性格に委ねられている部分が大きいからです。

こういう状況になったら、こういう性格のキャラなら、こうするだろう、という理屈で話を組み立てていきます。それは生きていく上で誰もが普通にしていることです。その当たり前の理屈で話をくみ上げて行くことで、小説という作り物にリアルな空気が与えられる、と思っています。

ろま中男作品で登場人物が、実在する女優やタレントを容易に想像させる書き方をしていることが多いのは、登場人物のキャラ設定を考える手間が省けるからです。読者にその登場人物の性格をいちいち説明しなくても、理解してもらえるという利点もあります。

ただモデルとする女優やタレントの性格は、あくまでも作者が理解した(作者の妄想の中で作り上げられた)性格なので、読者の方には、あの女優やタレントはそんな性格じゃない、という反発を感じるかもしれません(それ以前に官能小説に自分のお気に入りの女優やタレントが登場させられること自体業腹だ、と感じる方もいるでしょうが、そういう方は申し訳ありませんが、読まないでください)。

なにより女優やタレントはドラマや映画で理想的な女性を演じているので、その魅力的なキャラをなぞっていくことで、ろま中男好みの官能小説が出来上がるというわけです(作者の筆力不足で「魅力的なキャラ」が表現し切れてない部分が多々あると思いますが、そこは笑って見逃してください、笑)。

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:57:17 ━ Page top ━…‥・

== その他(ブログ) ==

『隣の奥さん 奈津実』は今日も休載です

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
隣の奥さん 奈津実 目次


土曜日に通院し、次週問題無ければ当て木を外すコトになりました。1ヶ月経って仮骨も出来てきたので、リハビリするそうです。あまり骨折部位を固めたままだと、関節が動かなくなるという説明もありました。

しかしまだ手首をねじったりすると七転八倒するほど痛いので、リハビリでどSな整体士に拷問のような施術を受けるのかと思うと、恐ろしいです(という妄想はドラマなんかのすり込みで、実際はそんなことはないと思いますが、苦笑)。

そんなわけで大事を取って、最近更新が滞り気味です。

…という理由の他に、実は煮詰まっているというのもあります。お気づきかもしれませんが『隣の奥さん 奈津実』は、高橋留美子先生の『めぞん一刻』をパクっています。

浪人生の伍代とこずえという登場人物で、バレバレだと思います(さすがにヒロインを『きょうこ』さんとするのは憚られて、奈津実という適当な名前にしてますが)。

音無響子という非常に魅力的なキャラは、しかし五代裕作を誘惑するそぶりを頻繁に見せながら、最後のギリギリまで五代に体を許さなかった思わせぶりなオンナという見方も出来ます。

奈津実も最初はそうするつもりで、伍代と奈津実のエッチシーンはすべて妄想というコトにしようと考えていました。

しかし今現在、奈津実は伍代に後ろまで犯されています。つい湧き上がるリビドーのまま、どエロな接合シーンを書きまくってしまいました(恥笑)。

さすがにそれを「妄想でした」とするのは、顰蹙モノですし、どうしたモノかと手をこまねいている、というのが正直なトコロです。

が、すぐにそんな逡巡のことなど忘れて『隣の奥さん 奈津実』のエロシーンを書きまくると思います。あるいは中断して書きかけの話(もしくは新作)に手をつけるのが、いつものパターンです。

というわけで、再開までもうしばらくお待ちください(来週あたりはリハビリをかねて怒濤の更新をしてるかもしれません)。

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:2 ━ Trackback:0 ━ 22:53:12 ━ Page top ━…‥・

== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (41)初アナルによがる人妻

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (41)初アナルによがる人妻

「やあっ…、あっ…」
尻アナをかき回す指先の刺激に、嫌悪感を帯びたあえぎ声を上げていた奈津実は、
「ああっ、いいっ」
ネットリ濡れた秘肉のスキマに突入してきた肉棒に妖しい笑みを浮かべてのけ反り、汗のにじんだ熟れた女体を切なげによがらせる。

「あうっ、はあっ、いいでちゅか、なつみちゃん」
はあっ、あったけえっ…、気持ち、ええどっ…。
官能にもだえる魅惑的な女体にバックからしがみついた変態浪人は、絡みついてくるヒダヒダ粘膜の気持ち良さに、
はあっ…、やっぱ、人妻は…、
アナルを犯すために潤滑油に浸す目的を忘れた。ニヤけたバカ面をさらした慎次は、
ええなあっ…。
ハアハアと湿った荒い吐息にまみれながら腰を振って、パンパンと肉がぶつかり合う乾いた音を立て、ただれた肉欲にのめり込んでいた。

「あっ、ああっ、いっ、いいのっ」
グイグイと押しつけられる緊張した下半身に、キレイなお尻を扁平にひしゃげさせた美人妻は、
「はああっ、いっ、いいっ」
子宮口をこじ開けて侵入する熱い肉棒に、欲情した女体を艶めかしくのけ反らせ、
「ちょうだいっ、もっとおっ」
汗に濡れた女体を月明かりに妖しく輝かせながら、はしたないおねだりを口走っていた。

「うひっ、くっ、ううっ…、こんどは、こっちだっ」
おおっ、はああっ、ええっ…。
月光に青白く浮きあがり、湿り気を帯びてシットリした柔肌に、力んだ指先を食い込ませて、バカ面で腰を振るエロボケ慎次は、
はあっ、あはうっ…、
本来の目的を思い出して、絡みついてくるヒダヒダ粘膜の気持ち良さの去りがたさを感じたが、
くうっ…、ケツに、入れるんだったっ…。
腰を引いてヒクヒク震えるシワの寄った菊門に、ヌラリと濡れた先端を押しつけた。

「あっ、やっ、やんっ」
粘膜をこするカリのイタ痒い快感に溺れていた淫乱妻は、中断された刺激に不満そうな声を漏らしたが、
「えっ、そこ、やあっ、はあっ、やああ…」
おぞましい排泄器官が狙われているのに気付き、テラテラと妖しい輝きを帯びた肉感的な女体を切なげによがらせ、生理的嫌悪感にむずかる。

「ほらっ、なちゅみちゅわん、ちから、ぬきなちゃいっ」
くうっ、きついな…、
初アナルを奪うどSな興奮にまみれ、ハアハアと荒い吐息にまみれた慎次は、サオを握ってムリヤリ先端をねじ込もうとしたが、
なんだよおっ、おらっ、力抜けっ…。
排泄器官を犯されるおぞましさに火照った体をかたくなにする奈津実は、本能的に括約筋を緊張させて、邪悪な熱気をはらんでいきり立った硬い肉棒の侵入を拒んでいた。

「ひいいっ…、あああ…」
アナルバージンの喪失を拒む肉感的な女体に癇癪を起こしたエロ猿は、スベスベした尻タブをバチンと叩き、真っ白い肌に真っ赤な紅葉模様を刻印した。
「やああっ…、痛くしないでえっ」
肉体的苦痛に女体の奥に潜んだマゾ奴隷の本性が意識の表層に浮き上がり、倒錯した興奮に欲情した若妻は口では拒絶しながら、
「お願い、もう、ゆるしてえっ」
空き家になってかすかに口を開いた亀裂から、ネットリしたおツユを垂れ流し、茂みから尻アナまでオマタをネチョネチョに濡らしていた。

「ゆうこと、きかないと、もういっかい、バッチン…、しまちゅよ」
おらあっ、さっさと、力抜けよ…、
とっととブチ込んでズコズコしたいのに、思い通りにならないもどかしさにムカムカする変態浪人は、
入らねえだろおっ…、もったいぶんなよ…。
固く口を閉じて拒絶する菊門に鈴口を押しつけながら、ドスの利いた赤ちゃん言葉を乱れた髪から突き出した耳朶にささやいていた。

「やあっ、痛くしないでえ…」
尻アナを陵辱されるおぞましさに恐怖する理性と、変態プレイの倒錯した悦びを期待するどMな肉体の本能の争いは
「いうとおりに、するからあ…」
あっさりと本能に軍配が上がった。ジンジンするお尻の熱さにどMなヨダレを下の口から垂れ流す 淫乱妻は、お尻の力を懸命に緩めようとした。

「おっ…、くっ、くうう…」
おらっ、おっ、おおっ…、
初めての体験でうまく出来ない奈津実だったが、かたくなにシワを寄せた中心部が一瞬緩んだのを感じた慎次は、
やった、先っちょ、インだぜえ…。
指をねじ込んで括約筋をムリヤリ拡張すると、腰を押しつけて先端をネジ込んだ。

「ひいいっ…、い、いたい…」
乱暴に広げられた尻アナが裂けてしまいそうな恐怖に襲われて、艶めかしいテカリを見せる肉体を緊張させた奈津実だったが
「お、お願い…、やさしく、してえ…」
変態プレイで陵辱される興奮で昂ぶったマゾ奴隷の本能は、切なげな声を漏らして優しい挿入をおねだりしていた。

隣の奥さん 奈津実 (42)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:1 ━ Trackback:0 ━ 18:46:26 ━ Page top ━…‥・

== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (40)どS浪人のたくらみ

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (40)どS浪人のたくらみ

「はあっ、あ、ああっ…」
膣ナカの乱暴な愛撫で官能の悦びを頂点まで突き上げられ、月明かりに青白く照らされた妖艶な女盛りの女体をビクビク震わせた奈津実は、
「やっ、やああっ、はああっ…」
エロ慎次に広げられたスベスベお尻をプルッと震わせると、ジョバッと破廉恥な音を立て失禁し、窓ガラスに聖水の透明な奔流をたたきつけた。

「おっ、おはあっ」
うへっ、すげっ…、
わずかにガラス板から跳ねてくるシブキを顔に受け、ネットリ濡れた秘肉を微震動させて放出されるオシッコを見つめる慎次は、
大洪水かよ…、感じすぎだろ…。
呆れた溜息を漏らしながら、変質者じみた倒錯した興奮で、肉棒がギンギンにそそり立つ股間をゾクゾクさせていた。

「やっ、やだあ…、恥ずかしいっ」
ようやく膀胱を空にして薄い茂みのスジに名残の滴を垂らす若妻は、丸い二つのお尻を見せつけるようにその場にしゃがみ込み、両手で顔を覆っていた。
「奈津実ちゃん、しーしーは、終わりまちたか?」
うひひっ、くわあいい、はあ、ええのお…、
変態じみた興奮でサド気を昂ぶらせた慎次は、後ろから抱きついて淫靡なシワを作る横腹をなで回し、ビンビンの息子を汗のにじんだスベスベ素肌にすりつけながら、
イジめてやれ…。
赤ちゃん言葉で奈津実の恥辱を煽っていた。

「やだあっ、イジワル…、やだ、やめてえ…」
大人になって初めて男性の前で粗相した新妻は、ありきたりな言葉責めにあっさり屈服し、うつむいてベソをかいていた。
「なちゅみちゅわん、泣かなくても、いいんでちゅよ」
ぐへへっ、ひっひっ、いいっ…、
加虐色情にまみれたイヤらしい笑いを浮かべるエロ浪人は
ついでに、お尻も、いただきだあっ…。
当初の狙いを思い出して愛液で濡れ濡れの指先でお尻の中心を嬲っていた。

「い、だ、やめっ、そこは、いやあっ」
恥ずかしい排泄器官に食い込んでくる指先に怖じ気を震った奈津実は、窓ガラスに我が身を押しつけるように逃げたが、
「ひょっとして、こっちは、まだでちゅか?」
人妻の、アナルバージン、頂きだあっ…。
加虐色情にまみれた変態浪人はシワの寄った中心に指先を押しつけて、第一関節まで没入させる。

「やあ、おねがい…、ゆるしてえ」
尻アナを犯すおぞましい刺激に、火照った女体を震わせた奈津実だったが、
「すぐに、よくなりまちゅよ、なちゅみちゃん、ちから、抜きまちょうね」
ぐひいっ、た、たまらんっ…、
嫌がる奈津実の弱々しい声にどSな興奮を昂ぶらせ、慎次は執拗にアナルをほじくりまくる。

「や、ああっ、あ、いやあ…」
グリグリと侵入してくるスケベな指先に観念した奈津実は、体を守ろうとする防衛本能も手伝って、後ろの排泄器官から力を抜こうと努力していた。

「うほおっ、ほぐれてきた、でちゅねえ」
うひひっ、いいかんじだぞおっ、
指先を締めつける力が緩んで、上機嫌にバカ面を緩ませたエロ浪人は、初アナルを奪う興奮に湿った吐息をハアハアと響かせ、
「なつみちゅわん、いいこでちゅね」
そろそろ、いれてやるかっ…。
潤滑油代わりの愛液をビンビンに反り上がった息子にまぶそうと、オシッコ混じりにネットリ濡れた亀裂に狙いをつけていた。

隣の奥さん 奈津実 (41)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:12:40 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old