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== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (16)今度は本屋

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文庫本の彼女 (16)今度は本屋

「おきゃっサン、なに、してんスか…」
えっ?…、あっ…。
眠たそうなコギャルバイトの声で我に返った水沢は、棚の商品を整理する彼女の背中に抱きつき、ミニスカが張り付いてクッキリしたお尻のワレメに、膨らんだ股間をすりつけていた。

「そういうこと」
シレッとした半眼でオッサンを見た彼女は、見た目より豊かなお尻のワレメに食い込んでくる、スラックス越しのソレから逃げる様子も見せずに、
「されると、困るっす…」
抑揚のない気の抜けた声を漏らしていた。

「いやっ、あっ、ああっ、なんでもっ、アハハッ」
白昼夢を見て無意識にコギャルバイトにサカっていたオッサンは、卑屈な笑いを顔にはり付けて、彼女から離れた。

みっともなくキョドるオッサンをチラ見しても、やっぱり表情に変化のないコギャルバイトは、何事もなかったように商品の補充を続けた。

…、はあ…、
コギャルバイトがオッサンの痴漢行為を警察に通報する気配がないことに、ホッとした水沢は、
そうだ、どうなったんだ…。
天井から吊された彼女を思い出して、ジュース棚のガラス戸に張り付き、バックヤードの様子をうかがった。

エロバイトはムッチリした太ももを抱え上げ、荒い息にまみれて腰を振っていた。緊縛された両手で吊された彼女は、バイトが激しく突き上げる腰使いに、ツヤツヤした髪を前後に踊らせ、熟れた女体が切なげに揺れていた。

くっ…、くそっ…、
一目惚れした愛おしい彼女を陵辱される怒りに震えた水沢だったが、
でも…。
二人の前に飛び出して、若いバイトに殴りかかる勇気もなかった。

「横山さん…、なに、してるっすか?…」
水沢が何も出来ずに手をこまねいていると、コギャルバイトが商品搬入でバックヤードに現れ、先輩らしいエロバイトに声をかけた。

「いやっ、あっ、なんでもないからっ」
慌てて彼女から離れた若いバイトは、反り上がった息子をムリヤリ押し込んで、ツヤツヤお尻をムキ出しにしたニットワンピをズリさげた。
「困るっす、あっし、一人じゃ…」
SM強姦現場?を目撃しても、やはり表情に変化のないコギャルバイトは、仕事を押しつけられた不平を漏らしていた。

「ああっ、ゴメン、すぐに…」
コギャルバイトのシレッとした濃いマスカラに飾られた半眼から、逃げるように目をそらす先輩エロバイトは、彼女の両手をキツク緊縛した縄を解くと、店内に戻ってきた。

「あっ、ありがとう」
コギャルバイトも戻ってくると、水沢は彼女を救ってくれた救世主に思わず両手で握手し、感激した様子で頭を下げていた。
「な、なんすか…、ほっ、ほんと、困るっす…」
オッサンにいきなり両手を握られても、相変わらず眠たそうなコギャルバイトは、若干頬を染めてうつむいたようだった。

「じゃ、じゃあっ、またっ」
あっ、彼女はっ…。
しかし彼女のことが気になるにわかストーカーは、表情に変化の現れたコギャルバイトを置き去りにしてコンビニを出た。

いたっ…、
彼女はすぐに見つかった。
はあ…、たまらん…。
裏口から出た彼女は、また水沢の帰宅経路をたどり、ニットワンピが張り付いた艶めかしいヒップを左右に揺らして、濃厚なフェロモンを漂わせていた。

今度は、本屋か…、
しばらくついていくと彼女は薄暗い路地の角を曲がって本屋に入った。そこは水沢のアパートのすぐ近くだったが、本屋があることを今日初めて知った。

あれ?…、
彼女は見通しが利かない店の奥まったコーナーに向かった。
あそこは…。
水沢は書店にありがちな配置にピンと来た。そこは官能小説やポルノ雑誌などが置いてある、いわゆるアダルトコーナーだった。

なに、読んでるんだ…、
彼女は本棚にたおやかな手を伸ばすと、文庫本を一冊手にとって読み始めた。水沢が本棚に隠れて彼女の様子をうかがっていると、
あっ…、誰?…、店長?…。
本棚の間の小さなドアをくぐるようにして店長らしい男が現れ、彼女の背後に忍び寄っていた。

えっ…、
店長はキョロキョロして辺りをうかがうと、文庫本に目を落とす彼女のお尻に手を当て、柔らかそうな丸みをまさぐりはじめた。
ええっ…。
本棚の陰に隠れて店長に見つからなかった水沢は、店長のいやらしい手がニットワンピを徐々にまくり上げ、ムキタマゴのようなツルツルしたお尻を、ムキ出しにするのに目を見張っていた。

文庫本の彼女 (17)につづく
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文庫本の彼女 (15)コギャルバイト

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文庫本の彼女 (15)コギャルバイト

な…、なにを…。
天井に吊された艶めかしい女体がエロバイトに嬲られ、妖しい美しさを醸し出すのを、水沢は恥さらしにも股間を膨らませて、見入っていた。

「おきゃっサン…、なに、してんスか」
そこへやはりバイトらしい女性が声をかけた。
「やっ、な…」
エロバイト青年が彼女の濡れた股間にご立派な息子を差し込み、ムッチリ太ももを抱え上げるのを、ジュース棚を通して、鼻息を荒くしてのぞき込んでいた水沢は、
「なにも…」
コギャルバイトの短いスカートをのぞき込むような体勢で、ドキマギしながら情けない声で応えた。

「…、キモ…」
床に這いつくばるオッサンを、蔑むような目で見下ろしたコギャルバイトが、思いの外豊かなお尻を揺らして背中を向けると、唾棄するような侮辱の声が聞こえた。

「なっ…」
なにい…、ガキのクセに…。
そのセリフで水沢の理性の糸が切れた。

「なっ、なにっ、するンすかっ」
いきなり襲いかかった水沢は、コギャルバイトを羽交い締めにするとトイレに連れ込んだ。
「やめないと、訴えるっすよ」
まるで人ごとのようにシレッとした表情のコギャルバイトは、興奮した水沢に短いスカートをまくり上げられ、Tバックのお尻を丸出しにされていた。

「あっ、ダメっす、そこ、弱いンす…」
野獣のようなオスの本能に支配されたエロ中年の、節くれ立った指先がTバックのわずかな生地に覆われた、プックリした肉のワレメに食い込む。

「このおっ…」
半眼の眠たそうな表情を変えないコギャルバイトに迫ったオッサンは、ナマ尻に指を食い込ませて抱き寄せながら、パンティに食い込んだ指をグリグリと押しつける。
「ガキの、クセ、しやがって…」
湿り気を帯びた布地が肉の合わせ目に食い込んで、引き絞られたTバックパンティの両側から、濡れた柔らかい肉がはみ出していた。

「だっ、ダメっす、ああんっ、感じるっす…」
指先のヌルヌルした感じに、ますますケダモノじみた衝動を昂ぶらせたオッサンは、パンティをめくって濡れた肉の裂け目に指を挿入する。
「そうか、感じるか、もっとよくしてやるっ」
Tバックパンティを奪い去った水沢は、制服のミニスカをウエストまでまくり上げると、ほとんど無抵抗の若い女体を、便座に座らせ、広げた足の間にしゃぶり付いた。

「や、やめるっす、かんじるっす、ああっ…」
制服姿の女体は便座の上で背中を丸めてM字開脚する中心部の裂け目と、そこから顔を出したポッチや膣口を、オッサンにベロベロと執拗に舐められ、ネチョネチョに濡らしていた。
「イキそうっ、す…」
幼い顔に厚化粧したコギャルバイトは、相変わらず気の抜けた声を漏らしていたが、
「ああっ、イクっ、すっ…」
絶頂に突き上げられて若いカラダを緊張させると、開き気味のスジをベロベロ舐め回して執拗にクンニする、オッサンの頭にギュッと抱きついてきた。

「ガキのくせに、イキやがったか…」
半ば目を閉じた眠そうな顔で、快感の頂点を味わって、恍惚とするコギャルバイトの痴態を見下ろしたオッサンは
「じゃあ、オッサンチンポも、味わえ」
ビンビンにそそり立つ息子を取りだし、サオを握って二三回シコると、濡れ濡れの肉をムリヤリ広げてカリをネジ込んだ。

「あひっ、だっ、だめっす…」
オッサンにのしかかられ、強引に広げられた濡れマンに、カチカチのオッサンチンポを差し込まれたコギャルバイトは、
「まっ、またっ、いくっ、すっ…」
膣壁のヒダヒダを乱暴にかき分け、ズコズコと挿入を繰り返す、いきり立ったソレにメスの悦びの頂点に再度突き上げられ、湿った吐息をオッサンの首筋に吹きかけていた。

「ナマで、イクぞっ」
まだ若くて固さの残った女体を蹂躙するオッサンは、裏スジに熱い込みあげを感じ、ナカ出しを宣言した。
「だっ、だめっす、赤ちゃん、デキるっ、す…」
荒々しいオスの欲望に陵辱され、全身でメスの悦びを感じていたコギャルバイトだったが、やはりシレッとした表情で眠そうに見えた。

「くらえっ」
そんな表情に怒りに近い興奮を覚えたオッサンは、まだ肉付きの薄いスベスベした腰肉に、節くれ立った指を食い込ませて押さえつけ、女体の最奥まで突入すると、
「う…」
収縮して絡みついてくるヒダヒダマ○コの気持ち良さに、オッサンチンポをビクビクと振るわせると、子宮のナカに大量のザーメンを注ぎ込んでいた。

「ああっ…、あっし、もっ…、あんっ、ヤンママに、なるっすね…」
マグマのようなザーメンで子宮を焼かれて種付けされたコギャルバイトは、便座の上で若い女体をのけ反らせると、チョー快感にまみれて全身を痙攣させていた。

文庫本の彼女 (16)につづく
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文庫本の彼女 (14)天井吊り美女

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文庫本の彼女 (14)天井吊り美女

「あんた、万引きは、窃盗罪…、犯罪だよ」
アルバイト店員は、ニヤニヤしながら天上から下がったチェーンに縄を結び、彼女の手を拘束していた。
「警察に突き出さないだけ、ありがたく思いなよ」
彼女は特に抵抗する様子もなく、持ちあげられた両手の手首を荒縄で緊縛されていた。

「おほっ、今日はノーパンかよ…」
天井から吊されて目を伏せる知的美女にニンマリしたアルバイトは、ニットワンピが張り付いたオマタの前にしゃがむと
「ここにも隠してないか、調べてやるよ」
スソを腰の上までまくり上げ、何もはいてない股間をしげしげと見つめ、スケベ丸出しの笑いを浮かべていた。

「ごめんなさい」
ニットワンピを腰のくびれまでまくり上げられ、形のいいお尻のスベスベした素肌を丸出しにした彼女は、
「おねがい、許してえ」
ガーターストッキングが食い込んだムチムチ太ももを、切なげにすりあわせて薄い茂みを揺らしながら、鼻にかかった甘えた声を漏らしていた。

「ダメだね」
発情したメスのフェロモンを漂わせる、知的美女の秘所をのぞき込むバイトは、
「足、開けよ、おねえさん…」
淫靡な笑いを口のハシにはり付けながら、冷酷なご主人様気取りで羞恥責めな命令を下す。

「あああ…」
両手を頭の上で緊縛されて自由を奪われた彼女は、どMな昂ぶりに肉感的な女体を熱く火照らせ、あそこの亀裂からいやらしい汁を垂らしていた。
「恥ずかしい…」
切なげに魅惑的な女体を震わせる知的美女は、下半身をチクチクする恥辱に、被虐色情を泡立てながらゆっくりと足を開き、秘所にこもっていた蒸れた女の匂いを解放した。

「濡れ濡れだな…」
ぴったり合わさったムチムチ太ももにスキマに、向こう側を見通したバイトは、フェロモンをたっぷり含んだ女臭い空気を思いっきり吸って、欲望ムキ出しの性獣に変貌し、
「糸、引いてやがる」
クモの巣のように、ネットリした汁気が足の付け根で糸を引くのを見て、いやらしい笑いを浮かべた。

「やっ…」
いやらしい汁気に浸った亀裂に指を当てると、欲情した女体が艶めかしく揺れる。
「ちゃんと、調べないとな…」
いやらしい笑いを顔にはり付けたバイトが、指先にネチョネチョをまぶし、亀裂に沿って行き来させると、
「や、ああっ、ああっ…」
感じる部分をイジられる快感に耐えきれないように、天井から吊された女体は、淫靡な吐息を漏らし、艶めかしくもだえる。

「出てくる、出てくる」
亀裂の奥に指を差し込んで、膣口を犯したバイトは、第2関節まで侵入させて、クチュクチュと湿った音をさせてかき回した。
「んっ、あっ、ああっ…」
万引きの代償として緊縛指マンの罰を受ける彼女は、内マタに開いた足に合わせたヒザに力を入れ、
「ゆっ、ああっ、許してえっ」
哀れを誘うような許しを乞う声を漏らして、汗が浮かんでテカるムチムチナマ太ももを緊張させ、青年の手を挟み込む。

「だめだ…」
肉の合わせ目から次々とあふれ出る自家製の蜜に上機嫌のエロ青年は、憐れな声に加虐色情を昂ぶらせ
「コレ…、盗んだハチミツでも、入れてたのか?」
膣ナカをさんざん荒らし回ってかき回した、ヌルヌルに妖しくテカる指を目の前に突き出した。

「ああ…、ちがいます…」
彼女はケダモノの匂いが漂う指先に顔を背けたが、
「ふあっ、ああっ…」
プックリポッテリした唇のかすかなスキマにムリヤリ差し込まれて、自分のカラダから溢れ出たいやらしい汁を味わっていた。

「うまいか?…」
指先に絡んでくる舌先のネットリした感触に、ケダモノじみた劣情を昂ぶらせたエロバイトは、
「じゃあ、こっちも、味わうか?…」
ビンビンに反り上がる肉棒を、蒸れた股間に差し込んで、陰惨な笑いをはり付けた顔を近づけ、怯えた表情にどMな空気を漂わせる美女を、のぞき込んでいた。

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