2ntブログ

== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (19)ハツモノゲット

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
文庫本の彼女 目次

文庫本の彼女 (19)ハツモノゲット

「おらっ、いいのかっ…」
恥ずかしいシミを作った純白パンティを奪い取った水沢は、ヌメリ気があふれる入り口に指先を押しつけてグリグリしながら、
「んんっ…、じゅるっ、んあっ…」
ポッチを包皮からムキ出すように、少女の秘所を舌でベロベロ舐めつけた。

「んっ、んんっ…」
オッサンのケダモノじみた強力(ごうりき)に押さえつけられた少女は、恐怖と下半身を熱くするメスの官能に戸惑いながら、
「(やらっ…、やらあっ…)」
ムリヤリこじ開けられたスジから、ネットリした汁を垂らして、尻タブのせめぎ合いの間にかすかにのぞく菊門に絡めていた。

「んっ…、(こっちは、どうだ)」
ムリヤリネジ込んだスジに舌を行き来させ、口全体でチビマンを吸い込もうとするオッサンは、後ろのアナに倒錯した興奮を覚え、愛液で濡れた指先を差し込む。

「んっー、んんっ…」
恥ずかしい排泄器官をイジられるおぞましさに、少女の体が硬くこわばる。しかし括約筋に力を込めた抵抗も虚しく、節くれ立った指は少女の最後の聖域を征服していた。

「こっちも」
上四方固めのような体勢で、幼さの中に淫靡さを漂わせる女体を押さえ込んだオッサンは、ヒクヒク震えるシワの寄った中心に吸い込まれていく指に
「教えてやる」
ますますケダモノじみた興奮を昂ぶらせ、固く膨らんだ股間を少女の口になすりつけていた。

「オジサンに」
股間の窮屈さに痛みさえ感じた水沢は、器用に彼女の顔を股間で押さえながら
「ご奉仕しろ」
スラックスを脱いで邪悪な熱気を帯びた肉棒を少女の口に押しつけた。

「ふっ…、んっ、んんんっ…」
反り上がるソレのサオを握った水沢は、可憐な唇のスキマにムリヤリネジ込む。
「歯、立てたら、殺すからな…」
汚れを知らない少女の口を犯す興奮に、昂ぶったオッサンは脅し文句をささやきながら、喉の奥までカリを押し込んでいた。
「ふっ、ぶっ、んんっ…」
いきり立ったソレにアゴが外れそうなほど口を広げられ、少女は息が出来ないディープスロートなイラマチオの苦しさに、セーラー服が着乱れた若い女体をもだえさせる。

「んっ、いいぞっ」
少女の苦しさなどお構いなしに、ただれた快感を味わうオッサンは
「舌、絡めろ…」
腰を振って肉棒を出し入れし、赤い唇を濡れ濡れにしていた。

「そろそろ、いいか」
暴力的な欲望に蹂躙されてグッタリした少女に、ニンマリと残酷な笑みを浮かべた異常性欲者は
「入れてやる」
対面座位でセーラー服に包まれた女体を抱え上げて跨らせると、濡れ濡れのチビマンのスキマに、固くいきり立った肉棒をブチ込んだ。

「んっ…」
強制フェラで半ば気を失っていた少女は、固く熱いソレに突き上げられて、潤んだ目を大きく見開くと
「だ…、ああっ…」
小さな口をめいっぱい開けて苦しそうなうめき声を上げたが、なぜかオッサンに抱きついてきて、まだ控えめな胸のふくらみをオッサン顔に押しつけて来る。

「お、おおっ…」
欲望に狂って無垢な少女を蹂躙するオッサンは、初めて男を迎え入れた膣の、
「いいぞおっ」
キツイ締めつけに上機嫌で、寄りかかってくるか細い女体を忙しく上下に踊らせていた。

「やっ、ああっ、やだあっ」
紺ミニスカをまくり上げられ、まだ肉付きの薄い腰に指先が食い込んだこわばった両手で、若いカラダを上下に振られ、ガクガクと頭を揺らしてセミロングヘアを淫靡に振り乱す少女は、
「ゆっ、許して、ええっ…」
ズコズコと出入りする血管の浮き出た肉棒に丸く広げられた、ネチョネチョに濡れた肉の合わせ目と、
「ああっ、しんじゃうっ」
愛液まみれの膣粘膜を、広がったカリでコスられる快感に、苦しそうにあえいでいた。

「くっ…、いくぞっ」
少女のカラダからあふれる愛液で、あぐらをかいた股間をネチョネチョに濡らしたオッサンは、
「んっ、おおっ」
裏スジを駆け上がる熱い奔流にケダモノじみたうなり声をあげると、初めての官能の悦びに戸惑う軽くて華奢な女体をキツク抱きしめた。
「ああっ…」
ハツモノを見事モノにしたオッサンは、ドクドクと少女の胎内にザーメンを放出する快感に、ハアハアと昂ぶった息を荒げ、だらしなくゆるんだ笑いを顔にはり付けていた。

文庫本の彼女 (20)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:07:11 ━ Page top ━…‥・

== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (18)憐れな少女

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
文庫本の彼女 目次

文庫本の彼女 (18)憐れな少女

「や…」
彼女と書店店長の痴漢プレイを、水沢が本棚の陰にしゃがんで様子をうかがっていると、小さな悲鳴とともに肩を押す柔らかい圧迫を感じた。
「な?…、なに?…」
振り向くとミニスカと絶対領域のスベスベしたナマ肌が目の前にあり、見上げると顔面蒼白のセーラー服少女が、腰砕けに寄りかかってきた。

「や…、やだ…」
ニットワンピをまくり上げられてまぶしい素肌を晒した、熟れた艶めかしい女体の股間を、店長のいやらしい手がまさぐるのを、
「助け、ないと…」
こわばった表情でしばし見つめていた少女は、震えながらオッサンに抱きついてきたが、犯罪の危険な匂いを感じてケータイを取りだした。

「え?…、ちょっ…」
彼女の淫らな本性を知ってしまった水沢だが、警察に通報されるのはマズイと思った。
「し、静かに…」
慌てて手を伸ばしてケータイを取り上げた水沢は、勢い余って少女を床に押し倒していた。

「やっ…」
いきなりのしかかってきた水沢に、床にセミロングヘアを扇状に広げた少女は、潤んだ目に恐怖をありありと見せていた。

「だ…」
今にも大きな声で悲鳴をあげそうなスキマを見せた唇が、やけに赤く目に飛び込んでくる。震えるセーラー服の女体にのしかかって押さえつけたオッサンは、
「だめだ…」
怯える少女の目尻から涙がこぼれるのを見て、心臓が大きくドクンと鼓動したのと同時に、節くれ立った手で少女の口を押さえていた。

「うっ…、ふうっ、うう…」
口を押さえられて悲鳴を喉の奥に飲み込んだ少女が、バタバタと手を暴れさせる。
「お願いだ…」
ハアハアと荒い吐息にまみれて焦りまくりの水沢は、その手を押さえて少女の背中の下に押し込んだ。

「うっ、うう…」
大きなカラダに押さえつけられて自由を奪われた少女は、ギュッと閉じた目のハシから涙をこぼしていたが、
「ふ、ふわっ?…」
乱れた紺ミニスカの股間に食い込む熱いこわばりに気付いて、のしかかるオッサンの陰になった顔をこわごわ見つめた。

「ち…」
まだ成長過程の幼い女体に反応して、本能的に息子を元気にさせたオッサンは
「ちがう…」
怯える涙まみれの目をのぞき込んで弁解した。

「んっ、んんっ…」
涙が止まらない少女は、弱気な表情を見せる陰になったオッサン顔を、キッとにらみつけた。

「なっ…」
違うっ…、このガキが…。
泣きながら軽蔑の眼差しを向ける少女に、瞬間沸騰した水沢はキレた。
「このっ…」
素早く体位を入れ替えたオッサンは、股の間に少女の顔を挟んでふくらみを口に押しつけると、固さの残るナマ太ももを抱えてM字に広げ、純白パンティに吸い付いた。

「(XXX…)」
ふくれあがったオッサンチンポの股間で、口を押さえられて声が出せない少女は、パンティ越しにツバが染みこむ気持ち悪さと、恥ずかしい部分を嬲られる羞恥に、押さえつけられた体を暴れさせたが
「静かにしろっ…」
パンティの二重になった部分から口を離した水沢の、ドスの利いた野太い声で静かになった。

「かっ、かわいがって、やるからな…」
か弱い少女の体を制圧した危うい安心感で、ぎこちなく笑った水沢は、自らのツバで透けたパンティが、シワになってスジに食い込んだ部分に、緊張で震える指を行き来させる。

「(ううっ…、やらあ…)」
オッサンの狂った欲望に圧倒され、抵抗できない憐れな少女は、悲鳴の代わりに鼻息をせわしなく鳴らしていたが、
「そうか、気持ち、いいかっ」
その湿った吐息はスラックス越しにふくれあがった肉棒と玉袋を熱く湿らせ、中年のケダモノじみた劣情を昂ぶらせただけだった。

「ちっ、チビマンの、くっ、くせに…」
透けた二重部分に指を差し込んだ水沢は、亀裂からにじみ出るネットリした汁気のヌルヌルを指先に感じ、
「なまいきな…」
狂気を帯びた劣情を昂ぶらせて、膨らんだ股間を少女の可憐な唇にすりつける。

「お、女に…、してやるっ」
少女のまだ男を知らない体に、はじめて刻印を記す興奮に囚われたオッサンは、ハアハアと荒い吐息をめくり上げたピンクの肉に吐きかけながら、
「(ううっ、やらあっ…)」
ピッタリ閉じたスジを指先で強引に広げ、包皮に包まれたコリコリした感触や、いやらしい汁を垂らす入り口をイジり、幼さが残った女体を恐怖と快感で切なげにもだえさせていた。

文庫本の彼女 (19)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 19:01:15 ━ Page top ━…‥・

== 文庫本の彼女 ==

文庫本の彼女 (17)店長のイタズラ

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
文庫本の彼女 目次

文庫本の彼女 (17)店長のイタズラ

「アンタ、ホントに好きねえ」
水沢が本棚に隠れて様子をうかがっていると、文庫本に熱中する彼女の匂い立つような女体に張り付いた店長の、若干おネエが入った声が聞こえた。

「本の通りにされると、興奮するのよね」
やせた顔にいやらしい笑いを浮かべたおネエ店長は、ごく自然にニットワンピをまくり上げてモロ出しにした、スベスベお尻をまさぐりながら、
「どれどれ、今日は、と…」
まるで店長のことなど無視して、彼女が熱心に読みふける文庫本をのぞき込んだ。

「やっぱり、痴漢モノね…」
どうやら彼女が読んでいるのは痴漢モノの官能小説のようだ。
「おしゃべりは」
店長はその本の内容を知っているようで、ひとりでしゃべった後に、知的な雰囲気を漂わせる彼女の横顔にやせ過ぎな顔を寄せ、不気味なおネエ笑いを浮かべると、
「ここまでね」
いったんニットワンピを下ろして後ろに立った。

彼女の背後にピッタリと密着したおネエ店長の手が、ニットワンピがはりついた柔らかそうな丸いふくらみをまさぐりはじめる。

「や、やめて…」
おネエ店長がゴクンとノドとならすと、ややうつむき加減の彼女が、かすかに震えた小さな声を漏らす。

「なにを?…」
先ほどまでおネエ口調が消えた店長の、ドスの利いた声が低く響いて、力のこもった手の平が柔らかいふくらみを無残にゆがめる。
「やっ…」
キレイなお尻を無残にゆがめて食い込指先に、
「あ、あの…、おしり…」
小さく呻いて艶めかしい曲線を見せる女体をのけ反らせ、サラサラした髪を揺らした彼女の、消え入りそうな声がする。

「ああっ、尻が、どうしたって?…」
まるでヤクザのような口調の店長は、いかつい表情を作ってうつむく彼女を肩越しにのぞき込むと、
「そうか、触って欲しいのか」
ニンマリといやらしい笑いを浮かべ、ニットワンピをお腹までまくり上げた。

「やっ、やめて…」
書店の奥まった場所で恥ずかしい姿にされた彼女は、ワンピのスソをズリ下ろす代わりに、
「ください…」
広げた手の平で、双臀のクッキリしたワレメを隠していたが、文庫本を読むのはやめなかった。

「ひひひっ…」
頼りない手の平をよけて手を差し込んだ店長は、尻タブがせめぎ合う心地いい圧迫を楽しみながら、
「ヒクヒクしてやがる」
その奥に指をネジ込んで、亀裂を満たすネットリしたヌメリ気を指先ですくいとり、
「なんだよ、これは」
テラテラと淫靡な輝きをまとったソレを、うつむきがちに文庫本を見つめる彼女の前にさしだした。

これは…、
恥知らずに股間を膨らませた水沢は、おネエからヤクザにキャラ変換した店長に、背後から抱きつかれて弄ばれる彼女を見つめていた。
朝と、同じ?…、
朝の満員電車で彼女にナマ挿入ナマ出ししたことが、オーバーラップし、
彼女は、異常性欲…、淫乱女…。
熟れた女体からにじみ出るフェロモンで男を誘い、ただれた快楽を貪るその本性が見えた気がした。

「やら…、やめれ…」
ヌメリ気を垂らす指先をムリやり口に咥えさせられた知的美女は、前から回した手に薄い茂みを蹂躙され、その奥のいやらしい汁を湛えた亀裂をイジられていた。

「うれしんだろ」
指先に絡みつく温かいヌルヌルした感触に、とってつけたようないかめしい表情のまま、いやらしい笑いを浮かべたヤクザ店長は
「こんなに、ヨダレ…」
クチュクチュといやらしい音をさせて、欲情した肉感的な女体の湿地帯を荒らし回り、
「垂らしやがって…」
股間のスキマからかすかに確認出来る秘肉の亀裂から、ネチョネチョの汁をあふれさせ、ガーターストッキングが食い込んだナマ太ももに垂らしていた。

文庫本の彼女 (18)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:18:14 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old