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女子校生由貴はちょっとお休みします

ろま中男3 作品リスト
女子校生由貴 目次

『女子校生由貴』を休止します。そのかわり短編をしばらく掲載します。この短編が終わったら由貴を再開する予定です。

短編 会社の部下ルミ 目次

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== 短編 ==

短編 (208) 会社の部下ルミ(2)ルミのエッチなところ

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (208) 会社の部下ルミ(2)ルミのエッチなところ

オレは思わずルミの両脚を押さえていた。

無意識にお尻に触るのを避けたのかもしれないが、それがかえってよくなかった。オレの手は地味なネズミ色スカートをズリ上げ、太ももの絶対領域をあわらにしていた。ローアングルからスカートの薄暗がりの奥にお尻(正確には純白パンティ)を見てしまった。オレは突然のことに無意識に太ももを強く握り、しばしレースで飾られた純白パンティが太ももの根元の合わせ目に続く卑猥な丸みを凝視していた。股間のあの部分は暗くてよく見えなかったが、シワが刻まれたそこに何か陰のようなものを見たような気がした。

「大丈夫か?」
しばらくして我に帰ったオレは無意識に声をかけた。振り返った彼女はいつものヤブにらみでオレを見た。
「あ、悪いっ」
冷たい刺すような視線に太ももの弾力を改めて意識したオレはあわてて手を離した。
「いえ…」
冷たい声で応えた彼女は元に向き直ってまた資料集めを始めた。オレはさっき見たパンティがしばらく頭から離れず、彼女の顔がまともに見られなかった。

「これでいいですか」
離席していた彼女が戻ってきて頼んだ資料を持ってきた。こわごわ様子を伺うとやはりいつもの仏頂面で怒っているような表情だ。
「ああ、ありがと…」
思わずオレは目線を下げた。あのネズミ色のスカート丈がちょっと短くなっている気がした。ニーハイストッキングのレーストップが短くなったスカートのスソに見えていたのでそれは気のせいではなかった。
「じゃあ」
ヒザ上10センチになったミニスカについ見入ってしまったオレを無視するように、彼女はオレと向かい合わせの席に戻った。やけにお尻がプリプリ揺れている気がした。


(あっ…、レース…)
こんなこともあった。ついペンを落として机の下を覗き込んだときだった。オレとルミの机の間に羽目板はないので素通しになっている。だから机の下に入れば彼女の下半身は丸見えだ。つい目線を上げたときにヒザ頭が見えた。その奥の三角地帯の暗闇に白いものがぼんやり浮かんで見えた。あの時見たレースパンティの気がした。

(やべ、にらんでるよ…)
机の下から出て座ると彼女がヤブにらみしていた。机の下に潜り込んで下半身を覗き込む痴漢だと思われたかもしれない。
「そういえは、頼んでた資料出来たか?」
急ぐ資料ではないので催促する必要はないのだが、なんだか気まずくて照れ隠しに聞いていた。
「すいません、まだです」
そう応えた彼女は特に動揺した様子もなく作業を続けた。

(やべ、まただよ…)
ドキドキして落ち着かないオレはまた手を滑らせてペンを落としてしまった。わざとではない。しかしオスのスケベな潜在意識がそうさせたのだろうと問い詰められたら否定はできない。
(あんなとこに…)
机の下を覗き込むとペンは彼女の足の下まで行っていた。
「悪い、ルミ、足広げて」
他意はなかった。単純にペンを取りたくてそう言っただけだ。
「はい…」
机の上でつっけんどんな返事がしたあと、オレはギョッとした。ニーハイストッキングの脚が大きく広がって、内太もものナマ肌どころかアソコに食い込んだ純白パンティのシワまではっきり見えた。

(うわああ…、み、見えてるよ、いいのか…)
破廉恥な開脚ポーズだった。職場の光景とはとても思えない、ストリップ劇場の踊り子がするようなポーズだった。オレはドキドキしながら、太ももの艶かしいしっとりナマ肌と薄暗さに浮かび上がる白パンティを凝視していた。
(え…、あれって…、シミ?…)
いきおい視線はアソコに食い込んでシワになった部分に集中していた。純白パンティは布地が二重になっているのでその下が透けてはいなかったが、そこだけ若干色が違う気がした。薄暗いので良くわからないが、エッチな気分のときに自然に出てしまう液体でできる恥ずかしいシミに似ている気がした

短編 (209)につづく
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== 短編 ==

短編 (207) 会社の部下ルミ(1)正体不明のメガネ女子

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (207) 会社の部下ルミ(1)正体不明のメガネ女子

オレは丹羽晃比児。衣料問屋で営業兼在庫管理兼システム管理兼諸々の仕事をしている。ようするに上司に言われたことなら何でもやる何でも屋だ。30歳になる今年、主任の肩書きをもらった。これまでずっと一人で仕事をしてきたが、会社の業績が上向きのせいか部下に新人が配属された。

一流私大卒の田上ルミという22歳の女性だが、何を考えているか良くわからない女だった。

普段の様子を見ている限り、社会人として通用するレベルの常識はあると思う。積極的な仕事人間ということもないが指示されたことはそつなくこなす。素直で従順というタイプとはちょっと違うが、特に文句を言うこともなく仕事は遅くない。新人としては優秀だと思う。しかしイマドキの女子に見られるキャバクラ的な親しみやすさはまったくなかった。

会社でキャバクラ的な愛想を求めるのもどうかと思うがともかく愛想が無いのだ。顔立ちは整っていて美人だと思うが、いつも無表情でその上黒色セルメガネが隠しているのでよくわからない。スタイルも悪くないと思うが、いつも野暮ったいネズミ色のビジネススーツ着用で体形がよくわからないのではやはり想像の域を出ない。性格も服装同様地味で人付き合いははっきりいって悪い。職場に女性が少ないせいもあるかもしれないが先輩女子社員との付き合いはほどんどなさそうで、昼休みも一人でどこかにいってしまう。

なんでそんなに彼女に興味があるかというと主任であるオレが彼女の指導係だからで、女性として特別興味があるということではない。仕事以外で話をすることはないし、仕事の用事で話しかけたときだってやぶにらみの顔で応えるのでなんだ怖い。それに気がつくといつもオレをにらんでいる気がする。

そんな近寄りがたいオーラで取り付く島のない彼女だが、仕事時間はほぼ一緒にいるわけで気づく事はたくさんある。こういうことを言うとやはり彼女に女性としての興味があるのだろうと言われるかもしれないが、やっぱりオレも男なので若い女性に対して興味が持つのは当然だと思う。それは時折彼女に感じるフェロモンにオレの中のオスが反応するからだろう。

彼女は時々苦しそうにしていることがある。心配になって声をかけたくなるが人を寄せ付けないオーラがそれを許さない。そのとき彼女の見せる表情が妙に色っぽいのだ。「顰に倣う」という中国の故事にもあるが美人は体調が悪くても妖艶だということだろう。体が弱いのかもしれないが、指導係とはいえ健康に関することは個人情報になるのでおいそれと公開はされない。普通に話ができていればそういう情報も入ってくるかもしれないが、彼女は無駄なことは一切言わないので何か健康の問題を抱えているかどうかは謎だ。

こういうことを言うとオレが彼女をいやらしい目で見ていると思われるかもしれないがそうではない。社会人として5年以上やってきて職場での常識くらいは身についている。しかし地味なファッションに身を包んでいても、若い女性ならではの自然ににじみ出る色気につい目いってしまうのは男のサガとしてしょうがない。それは人類の長い歴史の根本であり、オレの中のオスが反応してしまうのは本能なのでどうしようもない。意識的に交流を避けているような彼女だが、配属されて3ヶ月が経過しているので接触の機会はそれなりにあった。

彼女が配属されてすぐのころだった。資料集めを頼んだ彼女が脚立を使って上の棚を探していた時、オレがその横を通りかかるとローアングルから見上げる形になった。ヒザ丈のスカートの中は奥の方までは見えなかったが、太もものナマ肌が見えた。彼女はてっきりパンティストッキングだと思っていたのでニーハイソックス着用は意外だった。

「あっ」
そのとき彼女はバランスを崩したのかオレに倒れ掛かってきた。

短編 (208)につづく
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== はじめに ==

短編 会社の部下ルミ 目次

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短編 会社の部下ルミ 目次(15/05/10 完)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

短編 (207)~(235) 会社の部下ルミ
(1)正体不明のメガネ女子 / (2)ルミのエッチなところ / (3)肩揉みオッパイサービス / (4)ルミの失敗とエロ妄想 / (5)セクハラ業務命令 / (6)ルミのセクシーナマ着替え / (7)食い込むオレ専用肉便器 / (8)剃毛プレイとM字開脚オナニー / (9)電気シェーバーバイブ / (10)意識のない?ルミを陵辱 / (11)放出から2回目 / (12)懲戒免職に怯える性犯罪者 / (13)メガネ女のたくらみ? / (14)指マンに悶えるメガネなし美人 / (15)電車寝言プレイ / (16)お得意様のエロハゲ / (17)満員電車寝言マッサージ / (18)楽しい居酒屋 / (19)酒乱淫乱フェラ美女 / (20)じゃれつく酔っぱらい美女 / (21)本番前の猥褻行為 / (22)絶頂に悶絶するルミ / (23)ナメナメご奉仕と浣腸プレイ / (24)アナルファック / (25)アナル中出し / (26)ビデ浣腸フェラ / (27)風呂あがりのビール / (28)露出オナニーから生挿入 / (29)オレだけの可愛いむっつりメガネ女 /

『会社の部下ルミ』あとがき

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