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短編 (220) 会社の部下ルミ(14)指マンに悶えるメガネなし美人

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (220) 会社の部下ルミ(14)指マンに悶えるメガネなし美人

「主任、お待たせしました」
ルミがトイレから戻ってきた。トレードマークの黒セルロイドのメガネを取った美人な笑顔だった。

「あ…、メガネは?…」
吸い込まれそうな笑顔に見とれて思わず聞いてしまった。
「だって、メガネ無い方がいいんですよね、主任が言ったんですよ」
ゴージャス美人的な魅力全開のルミがニッコリ笑ってまっすぐ見つめてくる。人嫌いなむっつりメガネとは別人のルミはエロかわいいフェミニンなミニワンピが張り付いた妖しい女体美から、フェロモンだだ漏れのエロオーラを発散していた。
「そう、だったか…」
(なんでこんなにかわいいんだ、コイツほんとにルミか…)
オレは恋に落ちた。ルミが好きで好きでどうしようもない。引き締まったアンダーバストからオーバーハングに丸く張り出したデカ過ぎる胸と、くびれから張り出した丸みとVラインがうっすら浮かんだ腰周りを交互に見ていた。

「じゃあ、チェック、お願いします」
恋に落ちて呆けたオレの横を魅惑的な笑みでくすぐるように通り過ぎたルミが甘えた声でささやく。
「へ?…、チェックって?…」
テーブルの縁に寄りかかって網タイツのムチムチした脚線美を見せて蠱惑的な笑みを浮かべるルミを、オレはアホ面をさらして見ていた。
「さっきもしたでしょ、女のたしなみ、どうですか?…」
ルミはエッチな笑みでミニワンピのスソをめくった。
「あ、ああ…」
(コイツ、誘ってやがる?…)
淡い花柄レースパンティに見入っていたオレは、はみ毛チェックしろといっているだとわかるまでしばらくかかった。
「じゃ、じゃあ…、テーブルにあがって、脚、開け…」
(そこまで言うなら、徹底的に見てやる…)
卑猥なシワを見せる食い込みパンティに誘われてしゃがんだオレは、網タイツムチムチ太ももとその上の絶対領域に視線を上げ、パンティが食い込んだ股間にたどり着くと、強姦した時と同じM字開脚を命令した。

「…、こんな格好させるなんて、主任ってほんとに、スケベですね」
パイパン股間の前にしゃがみこむオレに当たらないようにテーブルに上がったルミは、オマタをパックリ開いてヒザを押さえた。辛辣なセリフには甘い響きが混じっていた。メガネを取ったエロカワ美人のツンデレに萌えた。オレは股間が窮屈でしばらく立ち上がれなかった。
「じゃ、じゃあ、見てやる」
(エロい…、やりてえ…)
この卑猥なポーズを見たのは机の下に潜り込んだ時が最初だったと思い出しながら、オレはシワのよったパンティの膨らみを見つめていた。
「どうですか…、はあん、恥ずかしい…」
頭の上であえぎ声としか言いようのない甘酸っぱい声がする。
「うるさいっ、よく見えないぞ、こうしてろっ」
(エロすぎだろっ、うはわっ、かっ、かわいい…)
エッチな声にのぼせたオレは思わずミニワンピの女体にしかかって押し倒していた。息がかかるほど顔が近づき、爆乳の弾力が押し返してくる胸がドキドキ高鳴った。

「…、見ないんですか…」
大きな目がじっと見つめてエッチな声が鼓膜をくすぐる。
「あ、ああ…、そうだな…」
(え…、やべっ、またやっちまうとこだった…)
股間のモッコリをパンティの股布にこすりつけて3度めの強姦に突入してしてもおかしくないオレは、なんとか自制して体を起こすとM字開脚する股間を覗きこんだ。
「どうですか…」
テーブルに背中を付けて再びまな板の上の鯉になったルミが、はみ毛がないか聞いてくる。
「ちょっと、待ってろ」
(食い込んだ、花柄パンティ…、濡れてんのか…、むっつりメガネ女…)
若い女子のパンティを間近に覗き込む変態倒錯に高ぶるオレは、バクバクなる心臓の音をやかましく聞きながら、恥ずかしいシミが滲んだ股布を見てエロ妄想にハマり込んでいた。
「ああん、変なとこ、触ってませんか…」
はみ毛処理したばかりだし、ザイズのあったパンティからはみ出す縮れ毛はなかった。しかし目の前のいやらしい光景に興奮して股布をめくってモロ出しさせて、ビラビラがはみ出した亀裂をイジっていた。テーブルに無抵抗で寝そべるルミが喘ぎ声混じりに抗議する。
「触って、ない、変なコト、言うな」
(クチュクチュク、してるよ…、濡れ濡れむっつりメガネ女…)
変態妄想で昂ったオレは口では否定しながら指マンを続けた。指の動きで重なった肉の合わせ目にスキマが開閉し、ぬめり気でテカる軟体動物のように蠢く。

「やあん…、はあ、いやあ…」
ヒタヒタに濡れた亀裂をかき回す愛撫に切なげにな吐息が漏れる。広げた太ももの絶対領域でリンパのスジがヒクヒク震え、網タイツが食い込んで幾何学模様に区画されて膨らんだ肉がプルプルしていた。

短編 (221)につづく
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