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短編 (235) 会社の部下ルミ(29)オレだけの可愛いむっつりメガネ女

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (235) 会社の部下ルミ(29)オレだけの可愛いむっつりメガネ女

「んっ…」
オレは肉欲に酩酊したルミを押しつぶすつもりでカラダ全体に力を込めて股間を突き上げた。勢い込んで膣に突入したカリが子宮口を突き破る。力を込めた股間がヌルヌルの媚肉を押しつぶしてブチュッと音がして愛液がはじけ飛んだ。

「ひっ…、あ、ああ…」
子宮まで一気に突き上げられたルミは白目をむいてのけ反った。反り上がった背中が爆乳を押し上げ、襲いかかるオレの胸を汗に濡れた張りのある弾力で押し返してくる。緊張した太ももにお尻も持ち上げられ、ヌルヌルの秘肉が咥え込んだ肉棒を更に深くまで誘い込もうとする。
「はっ、ルミ、好きだっ、はあっ、はあっ」
暴れる女体を抱きしめたオレは腰を振りまくった。肩から移した手でサバ折りに背中を抱きしめ、押しつけた股間を細かく前後させる。激しい肉棒の出入りに合わせてヌプジュブと女性器で愛液がかき回されれる湿った音が響く。
「あ、うっ、いっ、ひひっ、あふ、んっ、ああっ」
ルミは太ももを絡めて腰の動きに合わせて締め付けてくる。肉棒の出し入れに合わせて張りのある腰肉が踊る。ルミは背中に手を回して抱きついて乳首が勃起した爆乳を押しつぶし、耳元でサカったメスの鳴き声を響かせる。
「お、くっ,おらっ、このっ,おっ、くっ、ううっ」
絡みつくヒダ粘膜に息子をこすりつけるのが気が遠くなりそうなほど気持ちよくてオレは無我夢中で腰を振った。首筋に吸い付きながら勃起乳首の乳房を揉み、下腹の弾力でバウントする腰をバコバコ上下させる。
「にゃっ、ひゃっ、んっ、みゃっ、にゃひっ、ひゃうっ」
オレの体重で押しつぶされる女体の弾力が跳ねてルミは子猫のようなあえぎ声あげて悶えた。オレの首に回した手が痙攣しながら力を込めて、のけ反ってアゴを突き上げるアヘ顔に引き寄せる。激しく出入りする肉棒を膣壁がウネウネと締め付けて膣内射精を促している。
「ふっ、んっ、くっ、このおっ、おおおっ」
(オレだけの可愛いビッチめっ、もっと悶えやがれっ…)
オレは激しく息をして全身から汗を吹き出して腰を振った。淫靡な曲線を見せる汗まみれの肌が擦れ合って溶けてしまいそうな感覚で脳天がしびれる。
「にゃっ、にゃっ、ひゃっ,にゃっ、ひゃっ、あっ」
のけ反って白目をむくルミは猫の鳴き声のような短い喘ぎ声で息継ぎした。フィニッシュに向かって無我夢中で腰を振るオレに調子を合わせて、絶頂の快楽に悶える女体も肢体を痙攣気味に波立てた。熱く昂った肉体がぶつかり合って汗が飛び散り、股間はあふれた愛液でネチョネチョになっていた。
「うっ…、く、ぬう…」
(孕ませてやるっ、くらえっ…)
頭の中で稲光がして裏スジのこみ上げを感じた。のけぞるルミを押さえつけて股間を女体の切れ目にねじ込むと唇に吸い付いた。膨張した息子が子宮口を突き破ってビクビク脈動する。ヨダレで濡れた柔らかい官能を味わいながら、柔らかい股間の肉にモジャモジャを押し付けて子宮に中出しする快楽に酔いしれた。
「にゃっ,んふ、ふわは、あわあ…」
子宮にザーメンを注ぎ込まれたルミは腰に絡めた太ももをビクビク震わせ、ベロチューされてだらしなく空けた口からヨダレを垂らした。白目の悶絶アへ顔はギュッと目を閉じると子宮粘膜をザーメンに焼かれる被虐倒錯な絶頂を味わっていた。

(…、ルミ?…)
目が覚めるとルミが横で寝息を立てていた。膣内射精の気持ちよさにそのまま寝てしまったようだ。目を閉じたルミのきれいな顔立ちが目の前にあった。すがりつくようにオレの胸に手を絡めていた。朝の生理現象もなくしょんぼりした息子はキレイになっていた。寝ている間にルミがお掃除フェラしてくれたんだろう。
(もう,朝か…)
外はもう明るかった。胸に当てた華奢な手をどけてオレはベッドから起き出して服を着た。ベッドに横たわる艶かしい曲線を見てからマンションを出た。外の空気はヒンヤリして気持ちよかった。それからはあまり覚えてない。気がついた時には会社にいた。

「主任、おはようございます」
ルミの声にはっとなった。ぼんやりしているうちに始業時間になっていた。地味なねずみ色スーツに黒縁メガネのいつもと変わらないルミだった。対面に座ったルミは眼鏡の奥から冷たい視線を送っていた。
「あ、ああ、おはよう…」
昨日までと変わらないシベリア寒気団の冷たいオーラに背筋が冷たくなった。好き放題セックスしておいて朝になったら消えていた男に怒っているのだと思った。
「…、ペンが落ちました、主任取ってください」
オレはルミの冷たい視線に見つめられていた。しばらく冷たい空気に縛られて身動きできずにいた。感情のない声に顔を上げるとルミが無表情に机の下を指さしていた。
「あ、ああ…」
有無を言わせない口調にオレは緊張しながら机の下に潜り込んだ。
「あ…」
目の前にスカートをまくりあげて開脚したニーハイの太もも絶対領域とツルツルの肉の合わせ目があった。
「主任」
ルミの声で自分でパイパンに剃り上げた性器を見入っていたことに気づいたオレは、口に溜まったツバを飲み込んで机の下から這い出た。
「今日はどこに出張ですか?」
ペンをさし出すオレにニッコリ笑ったルミは、シャツのボタンを外して爆乳が揺れる深い谷間を見せつけていた。
「…、昨日みたいにちゃんとチェックしてくださいね」
小悪魔な笑みを浮かべたルミはオレの後ろに立つと肩を揉み出した。甘えた小声が耳をくすぐってふたつの柔らかい弾力が後頭部を圧迫していた。いつもの地味なスーツの下はノーパンノーブラだった。

「あ、ああ、もちろんだ…、覚悟しろよ、ルミ…」
頭を包み込む気持ちいい弾力に幸せボケして夢心地のオレは、この可愛いむっつりメガネのいやらしいカラダと一生エッチして楽しく暮らす妄想をしてニヤけていた。

『会社の部下ルミ』 終わり

『会社の部下ルミ』あとがき
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