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== 短編 ==

短編 (233) 会社の部下ルミ(27)風呂あがりのビール

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (233) 会社の部下ルミ(27)風呂あがりのビール

「腹減ったな、なんかあるか」
風呂を上がってルミに体を拭かせていたオレは、居酒屋では酔っぱらったルミに絡まれてろくに食ってなかったのを思い出して急に空腹を感じた。

「あ、はい、少々お待ちください」
半立ちの息子を物欲しそうに見ながらオレを拭いていたルミは、上目遣いに見上げるとハダカのまま風呂場を出て行った。
「簡単なモンでいいぞ」
(せわしないな…、おっ、ハダカエプロンか、エロいぞ、ルミ…)
腰にタオルを巻いたオレは揺れるハダカのお尻を追った。ルミは腰巻きエプロンを巻いて冷蔵庫を覗きこんだ。抜け目ないサービスにオレはご機嫌だった。
「ああん、ご主人様のエッチ、これ飲んで待っててください」
典型的なエロコスチュームでお尻を突き出す卑猥な光景を見てスケベ笑いするオレに、お尻のワレメからアソコのスジをいじられたルミは嬉しそうに笑うと、缶ビールを出してコップに注いだ。
「ぷはあ、うまいっ」
(おら、腰ふれ、むっつりメガネ…)
ハダカエプロンの後ろ姿をつまみにオレは一気にコップを空けた。ノドがシュワシュワする感じが気持よくてオレはきれいな背筋から丸いお尻をの官能的なラインを眺めてニヤニヤしていた。

「できました、どうぞ」
短時間でツマミを作ったルミがチーズやウィンナーが乗った皿を差し出した。爆乳がせめぎ合う深い谷間が前屈みに迫ってくる。
「ここだろ」
横のイスに座ろうとするムチムチした肉々しい裸体にエロ妄想してニヤニヤしながら、オレは膝を叩いた。
「あ、はい、失礼します、ご主人様」
腰巻きタオルを取ったオレの半立の息子を見てエッチに笑ったルミが、膝の上に座った。湿り気を帯びた尻肌が太ももに密着するシットリスベスベ感が気持ちいい。
「飲ませろ、口で」
(ベロチュービールだ…)
オレは熟れた若い女体というツマミに有頂天だった。はちきれそうな爆乳を鷲掴みして揉みながら口移しで飲ませろと命令する。
「はい、んっ、んんっ、はあ、ああんっ」
エッチな流し目でオレを見たルミがコップの縁を舐めるようにしてビールを口に含んでキスしてきた。注ぎ込まれる炭酸でシュワシュワする清涼感が混じった卑猥な官能にウットリしてヌルヌルした舌を吸い込む。炭酸の泡と唾液が混ぜ合わされて口の中が蕩けそうで鼻息が激しくなり頭の芯がしびれてくる。

「そこに座れ、ちゃんと閉じてろよ」
(うひひっ、わかめ酒ならぬ、ワカメビールだ…)
水気を帯びたシットリ肌の気持ちよさにご満悦のオレは、ルミをテーブルに座らせるとエプロンを横にずらして太ももの根本に缶ビールを注いだ。
「あっ、ああん、冷たい…」
キンキンに冷えたビールをパイパンの窪みに注がれたルミがビクビク震える。スキマから漏れたビールがスジに沁みたようで艶かしい声色が生々しく耳に響く。
「んっ、ずびびっ、じゅるっ、べろべろっ」
(ぐふ、うへへ、うめえぞ、ルミのマ○コビール…)
緊張した太ももを両側から押さえて柔らかい下腹に頭を押し付けると、溜まったビール根本に口をつきだす。わざと音を立てて啜った。あらかた吸い尽くすと恥毛をキレイに剃りあげた素肌とその奥のスジの前側も一緒にベロベロ舐めてやった。
「ん、あ、ああっ」
太ももの合わせ目からアソコのスジまで舌で掬って舐めてやると、ルミはオレのを頭を抱えてのけ反って悶える。
「もう無いぞ」
(むっつりメガネめ、舐めて欲しいか…、すぐには、してやらんぞ…)
太ももをゆるめてその奥を舐めて欲しいと誘ってくるが、オレは意地悪に焦らしてお代わりを要求する。
「あ、はい、は、あああ…」
ルミは自ら注ぐワカメビールに緊張して震えた。爆乳の先端から突き出た勃起乳首がプルプル上下していた。セルフ自虐プレイに悶える官能的女体にスケベ笑いがこらえられないオレはまた音を立てて啜ってやった。

「オマエも飲めよ、これに絡めてな」
中途半端なクンニにテーブルにモジモジして座る物欲しそうな淫乱ズベタにご褒美をやった。オレは充填率80%の息子に目配せした。
「あ、ありがとうございます、 んっ…、ちゅっ、じゅびびっ、じゅずるっ」
あうんの呼吸でアブノーマルなフェラを理解したむっつりビッチは、ビールを口に含むとしゃがんで息子を口に入れた。

「お、う、くうっ、い、いいっ」
(くっ、お、おおおっ、ん、は、くううっ、ああっ…)
ビールの冷たいシュワシュワした冷たさと舌の生温かいネットリした愛撫が息子に染みて背筋がしびれる。ルミは下品な音を立ててビールと空気をかき混ぜて泡立て、ツバをまとってネッチョリした舌をサオに巻きつけ、息子を強く吸引していた。今まで味わったことのない別次元の冷温バブルフェラに、オレは気絶しそうな快感を味わって悶えていた。

短編 (234)につづく
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