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短編 (217) 会社の部下ルミ(11)放出から2回目

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短編 会社の部下ルミ 目次

短編 (217) 会社の部下ルミ(11)放出から2回目

「くっ、うっ、くううっ、んっ」
(はあっ、ルミ、いいぞっ、ああっ、気持ちいいぞっ)
部下の女子社員を会議室で犯すオレは、社会人の常識や罪悪感を忘れてただ快楽に没入していた。サイズの小さすぎるレオタードに締め付けられてはみ出した肉が膨らんだ弾力が気持ちいい女体に覆いかぶさって腰を振り、蕩けそうな快感に溺れた。相手のことを一切考えず本能のまま女を犯すという、現代人を束縛する禁忌から開放された至福の喜びを味わっていた。

「あ、んっ、はっ、ああっ」
暴走するオレの欲望に激しく突き上げられて上下に揺さぶられるルミは目を閉じたままだが、かすかにスキマを見せて震える唇から感極まった卑猥な吐息が漏れていた。メガネを取った美人顔はかすかに朱を差して、ときおり苦しそうにゆがむ妖艶な表情にいとおしさを感じる。
「くっ…、ルミ、出すぞ、ナカにっ」
(うっ、きたっ…、出るっ…)
突然裏スジがしびれて尿道を精液がこみ上げる衝撃に襲われた。外出ししなければという意識はまったく無かった。むしろ妊娠させたいという動物的本能に駆り立てられ、レオタード緊縛に分断された弾力が心地いい女体に、オレは強く抱きついていた。
「ああっ、んっ」
ナマ本番に翻弄されて発情の体液にまみれた女体は、返事する代わりにひときわ甲高い吐息を響かせてのけぞり、発射体制に入って膨張した肉棒をヒダヒダ膣粘膜で強く締め付けてきた。
「んっ…、くうう…」
収縮する膣に圧迫された裏スジが痺れて息子の根元から背筋がジンジンした。腰を浮かせてのけぞる女体の弾力を抱きしめて乳首が屹立した爆乳に顔を埋めたオレは、背中を丸めて股間を突き出す。直に精液を注入する快感が股間から全身に沁みる。ひも状レオタード股布を横によけて剥き出しにした亀裂に根元まで押し込み、子宮口をこじ開けたカリを射精の脈動でビクビク震わせた。

(…、やっちまった…)
快感の絶頂を味わったあとは後悔がやってきた。欲望の高ぶりを放出して狂った激情が冷めたオレに、意識の無い部下の女子社員を強姦した罪悪感が襲ってきた。
(ど、どうしよう…)
30年の人生をまっとうに生きてきたつもりだ。社会の役に立つ人間だというつもりは無いが、後ろ指刺されるような人間じゃないと断言できる。部下を強姦してそんなたわいない拠り所を無くしたオレは、犯罪者に堕ちたという切迫感でまともに考えられる心理状態ではなかった。それなのにオレは膣内でダランとした息子をネチョネチョの性器から抜き、横にどけたひも状レオタードでふたをするように元に戻すと、無理やり引き剥がしたレオタードを汗で湿った肩に引き上げ、抗う爆乳を強引に押し込んだ。

(もう、終わりだ…、会社も、クビだ…)
ほぼ意味の無いずさんな証拠隠滅をやり終えたオレは、テーブルでぐったりして仰臥する女体をぼんやり見ていた。
(…、かわいい寝息、立てやがって…、エロぞ、ルミ…、くそっ、勃っちまった…)
強姦魔として逮捕されるとビビッていたオレだが、しどけなく横たわるルミの横顔を眺めて静かな会議室にかすかに響く吐息を聞いているうちにまたムラムラしてきた。放出したばかりなのに息子が勃起していた。

「業務命令だ、舐めろ、ルミ」
(どっちみちクビになるんだ…)
甘い吐息に劣情を煽られたオレはどうせならともう一度いい思いをしようと決めた。目を覚まさないルミに上司っぽい声でフェラを命令したオレは、グロスリップを引いたように妖しく光る唇に愛液が沁み付いた息子を突き出してお掃除フェラを強制した。
「んっ、おっ…、くうっ、いいっ」
(乳首、おっ立てやがって、揉んでやる…、うっ…、う、うまいぞ、ルミ…)
レオタードを肩から引きずり下げて爆乳をひり出し、乳揉みしながらフェラを楽しんだ。意識が無いはずのルミは唇のスキマに挿し込まれたチンポをペロペロ舐めた。腰が蕩けるような絶妙な舌技に息子はビンビンになった。

「ルミ、今度はバックから、犯してやるっ」
(ごほうびだ、オレ様のチンポを味わえっ…)
反り上がった息子に昂ぶったオレはテーブルからルミの下半身を引きずり下ろしてバックから挿入した。テーブルに倒れこんでむき出しのナマ乳を押しつぶしたルミの、突き出したお尻を抱えて柔らかい丸みに勃起チンポを押し付けたオレは、ひも状レオタードを横にどけるとお尻の曲面に息子を滑らせてザーメンが垂れた亀裂まで誘導し、股間を押し付けた。
「うくっ…、くっ、乳揉んだるっ」
(けしからん乳しやがって、揉みつぶしてやるっ…)
ザーメンが沁みた膣壁がきつくしめけてくる。処女マンのように締め付けてくる若い女体を犯す激情に狂ったオレは裸に剥いた上半身に覆いかぶり、テーブルに押しつぶされた乳の下に手を突っ込んで揉み砕いた。

「あ、んっ…、らめ…、あ、ああ…」
力を込めた手の平に溶けるように柔らかい肉の塊がグニュグニュ変形する。乳首だけが乱暴な愛撫に抵抗するように乳輪から突出して固くこわばっていた。勃起乳首に力を込めてグリグリするとルミは反り上がり、汗がにじんだ背中がビクビク痙攣した。

短編 (218)につづく
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