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美有姫乃雅人 (8)変態DKの卑怯な罠

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (8)変態DKの卑怯な罠

な、なに?…、そこ?…、
満員電車の中でパンティをズリ下げられるという予想外の事態に固まって、悲鳴も上げられない姫乃だったが、
やっ、やああっ…、やめてえっ…。
まだ誰にも触らせたことのない大事な部分にネジ込まれる指先に恐怖し、成熟した女体をプルプル震わせていた。

ん、う、ん?…、
妙齢の女性の性器に初めて触れる雅人も最高潮の緊張感でテンパり、脚がガクガク震えていたが、
こ、ここか…。
スベスベした媚肉の切れ目にネジ込んだ指先に入り口を感じると、思い切って力を入れた。
やっ、やああ…、
媚肉がピッタリとせめぎ合って隠していた膣口を、情け容赦なくネジ込まれた指に侵入され、ますます姫乃はパニクった。
だ、誰か、助けて…。
たわわな胸をひしゃげさせて密着しているリーマンのたくましい背中に助けを求めたいのだが、厚めのプックリ唇がプルプルンと震えるだけで、声は出なかった。

こ…、こんな、感じか…、
未開拓の女体の入り口に指に付けた怪しい軟膏を塗りたくる雅人は、ドキドキハアハアが収まらなくて、血があがりまくった頭が今にも噴火しそうだったが、
も、もう一回…。
いったん指を引き抜くと、女をメロメロにするという軟膏を痙攣気味に震える指先にもう一度塗りたくる。

え…、助かった?…、
恥ずかしい肉の切れ目にずかずかと侵入し、体内をかき回していたイヤらしい指先が引き抜かれて、ホッとした姫乃だったが
やっ、ああ…、また…、もう、許して…。
もう一度同じコトを繰り返されると、屈辱混じりの羞恥心でオンナ盛りの艶めかしい女体を熱くし、耽美な哀愁を漂わせて切なげに震えていた。

これでいい…、はああ…、
二回目の軟膏塗布も無事済んで、一仕事やり終えた満足感でドキドキも収まってきた。音がしないように小さく息を吐いた変態高校生は、
おっ、おおっ…。
次の駅に到着してドアが開くと、弾かれるように外に押し出された。

なにやってんの?…、
雅人が担任教師に痴漢行為を働いているとは思ってなかった美有だったが、なにやら不審な動きは感じていた。
や、ああっ、見えちゃうっ、あきゅうっ…。
そして雅人と同じようにドアが開くと同時にホームに押し出され、やっと半ケツのお尻を思い出し、慌てて紺ミニスカを押さえていた、

「あ、先生、おはようございます」
うへへっ…、
乗降客でごった返すホームで姫乃の背中だけ見つめていた雅人は、すぐまえにその魅惑的な女体が押されてくると、
まだパンティ、さがったままだな…。
ヒラヒラするフレアミニスカをイヤらしい目で眺めてから、今日初めて会ったような顔で声をかけた。

美有姫乃雅人 (9)につづく
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