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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (28)ヲタの女神様

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (28)ヲタの女神様

「はうっ、ボクチンの、あはわっ、チンチンがあっ、マーキュリー、うぐっ、様のっ、あふあっ、オ○ンチョにいっ」
興奮しまくりのメガネヲタ男はセー○ームーンコスがパッツンパッツンのマリコにのしかかり、濡れた媚肉の切れ目に半ムケチンポをズコズコ出し入れしまくって、超ご機嫌だった。

「あ、んっ、ああっ、や、ああっ」
だ、めえ…、ああ、い、いくうっ…。
ご満悦のヲタ野郎にやられっぱなしの美人英語教師は簡易ベッドに押さえつけられて、生挿入の快感に淫らなアヘ顔でもだえまくる。
「んっ、あ、ああ…」
や、ああ、は、はあっ…。
忙しく出入りする半ムケチンポに広げられた媚肉は、あふれでた淫汁でネチョネチョに濡れて、はいたままめくられたハイレグパンティをびっしょり濡らしていた。

「んっ、で、はうっ、出るでちゅっ、マーキュリー様に、あぐっ、種付け、うわふっ、するでちゅうっ」
裏スジに熱いこみあげを感じたヲタ男は、コス衣装が張り付いた熟れた女体に抱きつくと、ふくれあがった半ムケチンポを根元まで押し込み、ドピュドピュ放出した。
「あ…、んっ…、はああっ…」
で、出てる…、ああっ、いくうっ…。
今回もいきなりナカ出しされたマリコは、膣壁を白濁液で焼かれる快感に絶頂に突きあげられていた。

「はあ、ああ…」
ヲタ野郎は出すモノを出すとガックリと脱力した。憑きものが取れたようにヘタレに戻ったヲタ男は、マリコの上でハアハアと苦しそうに息継ぎしていた。
「ちょっ、どけっ」
また…、ナカ出しされた…。
しばらく快感の頂点にイッちゃってたマリコだったが、膣出しを意識するとどSな怒りを瞬間沸騰させ、ヲタ男を蹴り倒した。

「あうっ…」
急に変貌したサディステックマリコに、床に倒れたヘタレオタは情けない目で見上げたが
「か、神でちゅ…」
座り直して床に正座すると、神々しい女神を見上げるような眼差しを向けた。

「神って…、あんたナカに、出したでしょ」
100万よ、アンタに払えるのっ…。
ヲタの視線がちょっと気持ち良かったマリコは、どSなタンカを切る口調もいまいちさえなかった。
「マーキュリーは冷静な水の女神という設定でちゅが、水星は温度差が600度もある変化の激しい惑星でちゅ」
怪訝そうに怒るマリコなど眼中にないように、ヲタ男はウンチクを語り出した。

「灼熱の惑星と言われる金星や、実際にはほぼ氷点下の火星より変化の激しい惑星でちゅうっ」
「マーキュリー様は時に熱すぎるほど優しく、時に凍てつくように厳しいのが本当の姿でちゅっ」
ナマ挿入を許したマリコがどSな顔を見せたのが、どうやらヲタ男の考えるマーキュリーの理想像とピッタリだったようで、まるでうれションするチワワのように、感動に震えていた。

「なんだ、そりゃっ」
なに、言ってんのよ…。
ヲタの思い込みにつきあいきれないマリコは、身震いして正座するヲタを蹴倒した。
「あひいっ…、はううっ、もっと、蹴って欲しいでちゅうっ」
神のごとき理想のマーキュリー様から蹴りを食らったヲタは、イッちゃったアブナイ目つきでブルーブーツの脚線美にすがりついていた。

「もうっ、つきあいきれない、つーのっ」
キモッ…、だめだ、この手は…。
ヲタ丸出しに興奮する男を振り払ったマリコは、生理的嫌悪感に襲われてその場から逃げ出していた。

呪いのパンティ (29)につづく
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