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文庫本の彼女 (14)天井吊り美女

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文庫本の彼女 (14)天井吊り美女

「あんた、万引きは、窃盗罪…、犯罪だよ」
アルバイト店員は、ニヤニヤしながら天上から下がったチェーンに縄を結び、彼女の手を拘束していた。
「警察に突き出さないだけ、ありがたく思いなよ」
彼女は特に抵抗する様子もなく、持ちあげられた両手の手首を荒縄で緊縛されていた。

「おほっ、今日はノーパンかよ…」
天井から吊されて目を伏せる知的美女にニンマリしたアルバイトは、ニットワンピが張り付いたオマタの前にしゃがむと
「ここにも隠してないか、調べてやるよ」
スソを腰の上までまくり上げ、何もはいてない股間をしげしげと見つめ、スケベ丸出しの笑いを浮かべていた。

「ごめんなさい」
ニットワンピを腰のくびれまでまくり上げられ、形のいいお尻のスベスベした素肌を丸出しにした彼女は、
「おねがい、許してえ」
ガーターストッキングが食い込んだムチムチ太ももを、切なげにすりあわせて薄い茂みを揺らしながら、鼻にかかった甘えた声を漏らしていた。

「ダメだね」
発情したメスのフェロモンを漂わせる、知的美女の秘所をのぞき込むバイトは、
「足、開けよ、おねえさん…」
淫靡な笑いを口のハシにはり付けながら、冷酷なご主人様気取りで羞恥責めな命令を下す。

「あああ…」
両手を頭の上で緊縛されて自由を奪われた彼女は、どMな昂ぶりに肉感的な女体を熱く火照らせ、あそこの亀裂からいやらしい汁を垂らしていた。
「恥ずかしい…」
切なげに魅惑的な女体を震わせる知的美女は、下半身をチクチクする恥辱に、被虐色情を泡立てながらゆっくりと足を開き、秘所にこもっていた蒸れた女の匂いを解放した。

「濡れ濡れだな…」
ぴったり合わさったムチムチ太ももにスキマに、向こう側を見通したバイトは、フェロモンをたっぷり含んだ女臭い空気を思いっきり吸って、欲望ムキ出しの性獣に変貌し、
「糸、引いてやがる」
クモの巣のように、ネットリした汁気が足の付け根で糸を引くのを見て、いやらしい笑いを浮かべた。

「やっ…」
いやらしい汁気に浸った亀裂に指を当てると、欲情した女体が艶めかしく揺れる。
「ちゃんと、調べないとな…」
いやらしい笑いを顔にはり付けたバイトが、指先にネチョネチョをまぶし、亀裂に沿って行き来させると、
「や、ああっ、ああっ…」
感じる部分をイジられる快感に耐えきれないように、天井から吊された女体は、淫靡な吐息を漏らし、艶めかしくもだえる。

「出てくる、出てくる」
亀裂の奥に指を差し込んで、膣口を犯したバイトは、第2関節まで侵入させて、クチュクチュと湿った音をさせてかき回した。
「んっ、あっ、ああっ…」
万引きの代償として緊縛指マンの罰を受ける彼女は、内マタに開いた足に合わせたヒザに力を入れ、
「ゆっ、ああっ、許してえっ」
哀れを誘うような許しを乞う声を漏らして、汗が浮かんでテカるムチムチナマ太ももを緊張させ、青年の手を挟み込む。

「だめだ…」
肉の合わせ目から次々とあふれ出る自家製の蜜に上機嫌のエロ青年は、憐れな声に加虐色情を昂ぶらせ
「コレ…、盗んだハチミツでも、入れてたのか?」
膣ナカをさんざん荒らし回ってかき回した、ヌルヌルに妖しくテカる指を目の前に突き出した。

「ああ…、ちがいます…」
彼女はケダモノの匂いが漂う指先に顔を背けたが、
「ふあっ、ああっ…」
プックリポッテリした唇のかすかなスキマにムリヤリ差し込まれて、自分のカラダから溢れ出たいやらしい汁を味わっていた。

「うまいか?…」
指先に絡んでくる舌先のネットリした感触に、ケダモノじみた劣情を昂ぶらせたエロバイトは、
「じゃあ、こっちも、味わうか?…」
ビンビンに反り上がる肉棒を、蒸れた股間に差し込んで、陰惨な笑いをはり付けた顔を近づけ、怯えた表情にどMな空気を漂わせる美女を、のぞき込んでいた。

文庫本の彼女 (15)につづく
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