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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (27)女王様にご奉仕

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (27)女王様にご奉仕

「私が寝てる間でも、襲って犯したい?…、と聞いているのよ」

呆然と立ち尽くす後藤に美穂は語気を強めた。
長いまつげに飾られた冷たい光を帯びた切れ長のキレイな目が後藤を見つめていた。

寝てる間でも、犯したい?…。
呆然と美穂を見つめる後藤はその言葉を何度も頭の中で繰り返していた。
意識がないと思って劣情のまま美人教授の女体を弄んだ後藤は、
はっきりと問い詰められてイヤでも自分の犯罪行為を自覚した。

「す、すいません…」
うなだれた後藤が情けない声を漏らすと
「謝れとは言ってないわ…、私を襲いたいのか、と聞いているのよ」
ホントの、ダメ男だわ…、こんな男に、ムキになってる、自分が情けない…。
間髪を入れずに美穂の冷たい怒りのこもった声が響いた。

半ベソをかいてうなだれた後藤は、何も言えずにただ立っているのが精一杯だった。
「あら、すっかり、おとなしくなったようね…、あなたの、それ…」
全く、情けない…、こんな、ダメ男…。でも…。
本人と同じようにダランと頭を下げた息子に視線を向けた美穂は、
明らかな軽蔑の気持ちを込めた冷たい声でつぶやいた。

「…あっ、スイマセン…」
美穂の視線が突きさる股間を慌てて隠した後藤は情けない声を上げてうずくまった。
「もう、いいわ…、マッサージ続けて…」
呆れ声でつぶやいた美穂は淫らに足を広げたまま、憐れな小男を見おろしていた。

もう、いい…。
そのかわり、私を、気持ちよく、しなかったら、承知、しないわ…。
私を、感じさせなさい…。

ねめつけるような冷たい視線を送る美穂は、
細めた目に淫靡な鈍い光を宿して後藤を見つめた。

「…、かしこまりました」
おずおずと起き上がった後藤は指を上着になすりつけて汚れを落とすと、
濡れ濡れの股間にのばした。

「ああっ…、もっと…、下よ、そこを…、あっ、かきまぜて、あっ、ああっ…」

むっちりした太ももに指を食い込ませてしがみつく後藤に
濡れた股間の柔らかい肉の合わせ目をイジられた美穂は、
女体をのけぞらせながら色っぽい表情を浮かべた。

ハスキーな色っぽい声で命令されて劣情を昂ぶらせた万年講師は
また性懲りもなく股間をふくらませていた。

かすかに汗の混じったいい匂いが漂うしっとりした太ももの間に
しゃがみ込んだ後藤は昂奮した鼻息を鳴らしながら
イヤらしい汁を垂らす亀裂に指を差し込むとクチュクチュとかき回した。

「…あっ、いいっ、はあっ、ああっ」
ああっ、いいっ、もっと、もっとよっ、…。
許して欲しかったら、私に、奉仕するのよ…、私を、よくして、…。

汗をうっらすうかべた張りのある太ももをピクピクと震わせて、
亀裂に入り込んだ指の動きに女体を熱くする美人教授の
色っぽい嬌声が後藤の鼓膜に響いてますます劣情を煽っていた。

「ストップ、…はあっ、指を、舐めなさい」
ああっ、いいっ…、でも、簡単には、許さないわ、…。
快感にもだえる美人教授はスジに入り込んで蠢く手を押さえると、
甘美な吐息で頬を紅潮させた顔を後藤に向けた。

「あのっ、なんでしょうか…」
美穂が快感に乱れる姿に劣情を昂ぶらせていた後藤は、
急に手をつかまれてビックリしたように見上げた。

「舐めなさい…、ちがう、アナタの指よっ」
湿った吐息にまみれながら上気した顔の表情を固くした美穂が命令すると、
後藤はおそるおそる濡れた花びらに口を近づけたが、
美穂のキツイ声に慌てて指を口に含んだ。

「…どんな味がする?」
あなたの、ザーメンの味が、するでしょ…。
淫靡な笑みで妖艶な美しさを見せつける美人教授に、
どんな顔をすればわからない後藤は指をくわえたまま見とれていた。

大学教授美穂 (28) につづく
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