2ntブログ

== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (24)誘導尋問

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (24)誘導尋問

「…、教授の…、胸です…」
美穂の強い詰問に観念した後藤はうなだれて答えた。

「そう…、気持ちよかった?」
やっと、言ったわね、…。
失恋したような重くのしかかる気持ちに落ち込んでいた美穂だったが
やっと応えた後藤に少し気をよくして自然な優しい表情でつぶやいた。
しかしそれは後藤にとってイヤガラセのような質問だった。

「えっ、…、大変結構で…、気持ちようございました…」
普段の厳格な美人教授からは想像も出来ない淫らな質問をする美穂に、
つかの間阿呆のようにぼんやりした後藤は恐懼して絞り出すような声で答えた。

「そう…、じゃあ、続けて…、私も、気持ちよくして」
あなただけ、気持ちいいなんて、許さないわよ…。
ちゃんと、私を、気持ち、よくしなさい…。

焼き殺したいほど感じた怒りはいつの間にか熱いメスの欲情に変わっていた。
フェロモンを立ち上らせる背中を向けたまま、美穂は色っぽい声で後藤を誘っていた。

「はあ…」
美穂のセクシーなお誘いの言葉を夢のように聞いた後藤は震える手を伸ばした。
無意識にブラウスに入り込んだ手は直接ナマ乳を包み込んだ。

「あんっ、…、どうしたの、続けて…」
「ひっ…」
あっ、はあっ、…、えっ、…、ホントに、ヘタレな男だわ…、
でも、私、感じてる…。
あ、ああっ、いいわっ、もっと、激しくしてっ、ああっ、もっとよ…。

しっとりしたナマ乳に触れた後藤は美穂の甲高い嬌声に慌てて手を離した。
しかしすぐに淫靡な響きの混じった冷たい声でうながされた後藤は、
突きだした乳首の弾力を感じながら乳房全体をもみほぐした。
手の平から伝わる気持ちよさに息子はギンギンになって先端をカウパーな汁で濡らしていた。

「…ああっ、いいわ、もっとよ、ああっ…」
ああっ、この手、私を弄んだ、この手なのに…、いとおしい、…。
美穂は淫乱女になりきって乳房の刺激にもだえながら甘美な嬌声を漏らした。

そろそろ、いいでしょう、…。
乳房を弄ぶ手をつかんで抜きだした美穂は、急にイスを回して後藤を見つめた。
「…、どうしたの?…、それ…」
大きくなってるわね…、また、したいのね、…。
ふくらみきった股間を淫靡な光を宿した目で見つめる美穂は平板な声を漏らした。

しっとりした張りのある太ももでキッチリ閉じられたあそこは
後藤の劣情で盛り上がった股間に反応して、
濡れた花びらをヒクヒクと震わせながら、ザーメン混じりの愛液で濡らしていた。

「これは、その…」
どういう、ことだ?…、教授は、誘ってる?…。
いきなり見つめられた後藤がしどろもどろになって股間を隠すと
「…、勃起、してるのでしょう…、はっきりしなさい」
頬をピンクに染めた美穂の冷たい声が響いた。

私のカラダに、昂奮したんでしょ…、はっきり言いなさい、男でしょ…。
男らしく、告白して…、そしたら、私の、全部…、許して、あげる、から…。
チラチラと視線を向けるうつむいた後藤をマジマジと見つめて、
美穂は女体の芯を熱くして無表情につぶやいた。
盗み見する視線に露出狂の血が騒いで、美穂は熱い女体をかすかにもだえさせた。

「…、教授の…、おっしゃる、とおりです…」
言い逃れしようのない状況に、観念した後藤が素直に認めると
「どうして?…」
そうよ、ああっ、もっと、いいなさい、…、私を、トロけさせて…。
メスの欲望にまみれた美穂は、妖しい笑みを浮かべながらたたみかけるように問いかけた。

「…、それは…、教授の、お胸が…、大変、魅力的で…、いらっしゃるので…」
「…」
ああ、そうよね、私のカラダに…、昂奮したのよね、…。
ちゃんと言って、そしたら、私のすべてを…、許してあげるから、…。
うつむいたまま応える後藤を美穂は黙って見ていたが、
意識は甘美な官能の波に翻弄されて、固くなったそれに貫かれる淫らな期待をしていた。

ぽつぽつと途切れ途切れで答える後藤の声が鼓膜に響いて、
美穂は下半身をぞわぞわと熱くしてスジの亀裂からネットリした滴をあふれさせていた。

大学教授美穂 (25) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
関連記事
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:40:09 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/740-aca44ebf
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next