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短編 (174)痴女香奈(20)

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短編 痴女香奈 目次

短編 (174)痴女香奈(20)

「そうかあっ」
香奈に屈辱的なおねだりのセリフを言わせて上機嫌のエロ中年は、汗がにじんで妖しくテカる張りのあるお尻に、
「そんなに飢えてんのかっ」
節くれ立った指を食い込ませて両手でつかむと、パンパンと音を立てて挿入を開始した。

「んっ、あっ、ああっ、ああっ」
いっ…、あっ、お、おお…、おっきいのっ…、
愛液にまみれて固くそそり立つタネイモが、広げられた媚肉の切れ目に忙しく出入りするたびに、
いっ、いあっ、壊れちゃうっ…。
成熟した官能的な女体が苦しそうによがり、艶めかしいあえぎ声を上げる。
「んおっ…」
淫らにもだえる女体に興奮したエロオヤジは、だらしなくひん曲げた唇をヨダレで濡らして、
「うおおっ、おおっ…」
でっぷりした腹に滝のように汗を垂れ流しながら年甲斐もなく腰を振りまくり、いきり立ったタネイモをトロトロの蜜壺に叩き込む快感に没頭していた。

「ひいいっ…、やっ、ああっ、あひいっ」
んっ…、も、もうっ、イキ、そうっ…、
上得意のオッサンに乱暴にわしづかみされたお尻を高々と突きあげ、ケダモノのようなあえぎ声を上げる香奈は、
もっと、ああっ、もっと、突いてえっ…。
デカマラでメチャクチャに犯される肉の悦びにまみれ、肉感的なセクシーバディを激しく波立たせていた。

「おらっ、おらっ、まだっ、まだだあっ」
みっともなく腹の出た中年は全身から汗を吹き出して、ハアハアと瀕死のガマガエルのように興奮した息にまみれ、特上の女体にのめり込んでいた。
「そんなにっ、いいかっ、このっ、エロ女がっ」
淫靡なフェロモン渦巻く応接室には、淫らなメス犬に堕とされた美人OLのイヤらしいうめき声と、ジュブヌプッとイヤらしい音がこだましていた。

「あひゃっ、いいいっ…、いっりゃっ、ふっ…」
いっ、イクうっ…、いっちゃうっ、あっ…、
とうとう絶頂に突きあげられた香奈はキレイな背中を思いっきり反らせると、タネイモを咥え込んだ媚肉のスキマからピュッと潮を吹いた。
あっ…、あ…、
ガクガク震わせていた内マタに開いた脚から力が抜け、快感にもだえる肉感的な女体がガクンとヒザを突くと、
いっ、いいっ…、
ソファに倒れ込んで恥ずかしいほど乳首が飛び出たたっぷりプリンな乳房を淫靡にひしゃげさせ、
は、あ…、ああ…。
乱れたウェーブヘアを汗に濡れた頬にはり付けて、ハアハアといやらしい吐息にまみれていた。

「はあはあ…、お客様より、先にイクとは…」
荒く湿った息ででっぷりした腹を忙しく揺らすエロ中年は、
「とんでもない、はあ、アバズレだな…」
恥ずかし気もなくグチャグチャに濡れて開花した花びらを突きあげ、ソファに突っ伏した香奈にイジワルな声を漏らすと、
「こりゃ、はあ、教育が必要だな…」
快感にもだえる豊満な肉体をもてあそぶ淫らな妄想にまみれ、ヨダレに濡れた口を醜くゆがめてニンマリ笑っていた。

短編 (175)につづく
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