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レンシャヲトコ (16)ジャジャ馬ならし

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レンシャヲトコ (16)ジャジャ馬ならし

ナレヨですっ…、昨日からウチんとこのあのオッサン、寝たまんまなんでいつものヨタ話はありませんのや…、えらいスンマセンなあ…、まあ、そういうわけでさっそくお楽しみください。



「ひいっ、痛いっ、なにすんのよっ…、ド変態、しんじゃえっ」
イタイッ、やだっ、なにすんのよっ…、バカ兄の変態キモヲタのクセにっ、絶対、許さない、…。
シ○ア専用ザクと混同したバカ兄のお仕置きを受けて、ズルムケチンポ棒に貫通されたカラダを緊張させた堀○真希似の妹は、エッチな気分が一気に霧散していつもの調子で悪態をついていた。

「…、あおい、お兄ちゃんが、メイドのなんたるかを、教えてやる」
このジャジャ馬…、立派なメイドに調教するには、骨が折れそうだ…、でも、ちゃんとしたメイドにしてやるのが、兄としての務めだ…、あおい、ちゃんとついて来いよおっ、…。

妄想の世界にどっぷり浸かった剛は、あおいを立派なメイドに調教するのが天から与えられた使命のように感じていた。

「教えなくて、いいっ、早く離れろ、このバカ、変質者っ」
完全にイッちゃってるよ…、このバカ兄…、いい加減に、しろっ…。
ヲタ兄の好き放題に犯される憐れな妹は、癇癪を起こして暴れたが
「お仕置きだっ」
痛い目に遭わせないと、わからないようだな、…。
完全征服してあおいを屈服させないと気の済まないご主人様気取りのバカ兄は、腰に手を回して股間に手を入れると、薄い茂みを通り越してスジから顔を出した突起を指で押しつぶす。

「ひいっ、ひいいっ…、やっ、いっ、やだあっ…、あ、ひっ、ひいいっ、やめっ、やっ、てっ」
いっ、いたっ、ああっ…、あっ、ひいっ、…。
一番感じる部分が壊れそうなほど圧迫されたあおいは断末魔の悲鳴を上げて悶絶する。スレンダーな女体をビクビク振るわせて、狂ったように頭を振り回してショートヘアを振り乱す。

「オレの言う事、聞くか?」
もだえ狂う妹にサディステックな妖しい笑いを浮かべた兄は、敏感なポッチ責めをしばらく続けたがいったん休止して声を掛ける。

「あ、ああっ、はあっ…、誰があっ…、この、ど変態っ、いっ…、あぐっ、うっ、あっ、ひっ、いいっ」
しかし目尻から涙をこぼす憐れな妹は生来の負けん気を発揮して兄を罵倒し、たちまち再開されたポッチ責めにまた悶絶して若い肉体をもだえさせた

「最後のチャンスだ、オレにメイドになると誓えっ」
股間から全身に伝播する激痛にもだえ苦しむ堀○真希似の妹は、とうとうたまりかねてビシャアッとオシッコを噴出して失禁し、自分と兄の股間をヒタヒタに濡らす。
「あ、ぐっ、はっ、はあっ、ああっ…、わ、わかり、ました…」
ひっt、いやっ、あっ、しんじゃうっ、あ…、ああっ、やだ、ああっ…、もう、いやあ…。
苦痛で意識が遠くなりかけた時、ようやく拷問のような痛みが納まって兄の最後通牒がどこか遠くから聞こえてくる。

「お、お兄ちゃん、の…、メイドに…、なります」
だめ…、もう…、ああっ…、なんでも、はああっ、なるよ…。
激痛から解放されて新鮮な女体を弛緩させたあおいは目尻からポロポロ涙を流しながら、オシッコを漏らしてしまった情けなさで戦意喪失して変態ヲタ兄に屈服した。

「よしっ、じゃあ、『ご主人様、お帰りなさいませ』だ、言えっ」
「まっ…、まって…、お…、オシッ、コ…、キレイに…、して…」
ヤンチャな妹を屈服させてご満悦の剛が上目線な声で調教を開始すると、カワイイ顔を涙で濡らしてガックリ肩を落としたあおいは、消え入りそうな哀願の声を漏らす。

「あっ?…、ああっ、しょうがねえなあ、あおいは…、赤ん坊みたいだぞ…、おまえ、よくお漏らししたんだぞ」
?…、そうか、なんか湿っぽいと思ったら、コイツ漏らしてたのか、…。
やっと美少女妹のお漏らしに気付いたバカ兄は無神経なセリフを漏らして、屈辱と恥辱で傷心の妹にさらに追い打ちを掛けていた。

「はひゃあっ…、うっ、ううっ、あひっ…、ご、ごめん…、なさい…」
あんっ…、ううっ、やだっ…、くうっ、恥ずかしい…。
ずっとナカに納まっていた肉棒が抜けて気の抜けた声を漏らしたあおいは、変態兄にはぎ取られたバスタオルで太ももやお尻を拭かれて、シモの世話をされる屈辱感で押しつぶされそうになったが、
あんっ…、ど、どうして…、恥ずかしい、のに…、か、かんじちゃ、う…。
あそこを丁寧に拭かれると、ゾクゾクするような感覚にメスの性根を熱くして、屈服のセリフを自然に口にしていた。

「じゃあっ、おっ、おおっ…、言え、『ご主人様の、おちんちん、お帰りなさいませ』だ」
よし、すっかり素直になったな…、うっ、いいぞ、きもちいい…、ほら、言えっ、…。
ジャジャ馬調教の成果に満足げなヲタ兄は、バカ面をさらしてズルムケチンポを再突入させると、調子に乗ってさっきと若干違うセリフを強制した。

「はい…、あんっ、ご主人、様…、あはあっ…、おちんちん、様…、はあんっ、お帰り、なさいませ…」
はあっ、ああん…、また、やられちゃった…、でも、あんっ、はあっ、気持ち、いい、…。
屈辱と恥辱のどん底までつき落とされたあおいは、無意識に落ち込んだ気持ちを忘れようと快楽に没入した。ヲタ兄のおバカなセリフをさらにアレンジして、商売女のような甘えたかすれ声で肉の悦びをご主人様に申告していた。

レンシャヲトコ (17) につづく
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