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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (65)最初は乱子

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エロがきコナン (65)最初は乱子

「でしょうっ…、さあ、毛利さんも小嶋さんも、食べて」
オレの不用意な一言にご機嫌のハルカは、まだ半信半疑の乱子や春菜に鍋を勧めてくる。

「じゃあ…、んっ…、あ、ホントだ、おいしいっ」
真っ赤に煮えたぎる鍋にこわごわハシをのばした春菜は、ぎゅっと目を閉じて一口食べた。しかしすぐにオレと同じような反応を見せて笑っていた。
「私も、いただきます…、あ、ホント、おいしいっ、先生、鍋お上手ですね」
最後にハシを出した乱子も、見た目と違っておいしい鍋にやっと安心したような笑顔を見せた。

「でしょ、わたし、これだけは得意なのよね」
美少女たちの賞賛の声に鼻高々な美人教師は浮かれて肩を揺らし、キャミドレスからこぼれそうなほとんどむき出しの乳房をプルプルさせていた。
後でそっちも、食ってやるからな、…。
乱子がフーフーしてから差し出すハシにパク付くオレは、デカパイにジットリした視線を向けて妄想をふくらませていた。

「コナン君、目がエッチだよ」
それを春菜がめざとく見つけて、ツッコミを入れてくる。
「え、なに?…、春菜ネエちゃん、おいしいね」
うるさいよ…、おまえも後で、かわいがってやるから、おとなしくしてろっ、…。
よけいなことを口走る春菜にオレはかわいい天使の笑顔で応えてやったが、ジットリと見おろす乱子の視線が痛かった。

「乱子ネエちゃん、ボク、もう、お腹いっぱい…、眠くなってきちゃったあ」
なんとか乱子をなだめて鍋を堪能したオレは、乱子に甘えて抱きつくとナマ乳からつきだしたピンクの乳首に吸い付いていた。
「あんっ、だめえ、コナン君、こんなトコで…、せんせい、ベッド借りて、いいですか?」
感じる胸の中心部を愛撫された乱子はセクシーなため息をつくと、ハルカに許可をもらってからオレを抱え上げて奥の部屋に入り、キッチリ戸を閉めた。

「乱子ネエちゃん、一緒に寝て」
とりあえず、おまえには寝てもらう、悪く思うなよ、…。
ハルカをごちそうになる前に邪魔モノの乱子を無き者にせんと、オレは眠たい芝居を打っていた。ベッドに寝かしつけられたオレはウルウルした目で乱子を見上げてやった。
「もう、コナン君たら、甘えん坊さん」
オレのたくらみには全く気付かずにうれしそうな乱子はいそいそとオレの横に寝ると、背中に回した手でポンポン叩いて寝かしつけようとする。

「乱子ネエちゃん、チューしていい」
いい気持ちにしてやるぞ、…。
いつものように乱子をイカしてやるつもりで、ウルウル攻撃でじっと見つめるオレに
「うん…、いいよ…、はあっ、あ、あんっ」
乱子は恥ずかしそうに目を伏せると柔らかそうな唇を突き出した。ベロチューされて湿った吐息を漏らす乱子は、Tバックパンティに入り込んだ手にビクッと震えた。

「あ、あんっ、コナン君、だめえ…、はあっ、声が、出ちゃう…」
オレはアゴから首筋に口を這わせながら、すでに湿り気を帯びたスジに指を這わせてやると、乱子は色っぽい吐息混じりに抵抗したが、最初は差し入れた手を締めつけていた太ももの力が、段々ゆるんでくるのがわかる。

「や、あんっ…、はあっ、だめえ…、あうんっ、先生に、聞こえちゃう…」
ベビードールの胸にたどり着いたオレは、舌先を丸めて乳首をチューチュー吸ってやる。胸の感じる部分を愛撫された乱子はのけぞって髪を乱しながら、甘えた声を漏らしてオレの背中に回した手に力を入れていた。開き気味になった太ももの奥に手を進ませると、直接潤んだスジをイジってクチュクチュとイヤらしい音を立ててやった。

エロがきコナン (66) につづく
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エロがきコナン (64)地獄鍋

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エロがきコナン (64)地獄鍋

「乱子ネエちゃん、似合うよ、モデルさんみたい」
乱子は背が高い方だし、胸はバカデカイからな…、パツキンのエッチなねーちゃんにも、負けてネエぞ、…。
昆虫の羽のようなスケスケの下着を着た乱子はオレの視線を意識して、恥ずかしそうに胸を隠して太ももを内マタにすり合わせている。毎朝オレに全裸を見せてるクセに、下着を着ている方が恥ずかしいらしい。

「そう…、えへへ」
オレ様のほめ言葉にパッと表情を明るくした乱子は、それでもノーブラで乳首がスケたベビードールの胸を隠していた。

「そうだね、コナン君…、先輩って、スタイルいいから」
普段は毒舌の小島春菜が甘ったれた声で見たまんまを大げさに褒め立てる。あるいは自分もチューブトップのヘソ出しという破廉恥な衣装とは言え、いちおう下着ではないので、一人だけ下着姿の乱子が気の毒という気持ちもあったかもしれない。

「準備できたわ、食べましょう」
乳首の上あたりから股間までしか隠してないキャミドレスで、教師らしくないセクシーな姿のハルカはそんなことはまったく気にしてないようで、相変わらずのほほんとした笑顔でナベの準備が出来たテーブルに誘っている。

「うわあ?い、ボク、お腹空いちゃったあっ、乱子ネエちゃん、行こう」
とりあえず、腹ごしらえだ…、その後は、でへへっ、…。
オレはモジモジする乱子の手を引いてテーブルに着くと、定位置である乱子のヒザの上によじ登って、いい匂いのする柔らかく温かい人間いすに鎮座した。

「うっ…、なんか、匂いがスゴイね」
「うん…、真っ赤だね」
全身の粘膜を刺激するとびきり辛そうな匂いにオレが思わず声を漏らすと、鼻をつまんでおそるおそるナベをノゾキ込んだ春菜も不安そうにつぶやく。

「せんせい、コレ、何のお鍋ですか?」
未体験のナベに尻込みするオレたちを代表して乱子がハルカに聞くと
「え、キムチ鍋よ…、食べたことない?」
お気楽な笑顔のハルカが当たり前のように応える。

「ふうん、ボク、はじめてかも…」
唐辛子、入れすぎだろっ、限度を知れっ、このお気楽教師っ…。
ハルカの常識外れの味覚に呆れて心の中で悪態をついたが、見た目は小学生でも中身は大人のオレ様は乱子の胸の谷間に頭を押し込むと、頭を振って両頬で柔らかい感触をパフパフしながら、地獄鍋とでも命名したくなるキムチ鍋をシレッとした目で眺めていた。

「あ、あふん…、先生、コナン君、まだ小さいから、ちょっと辛いかも」
ナマ乳にじゃれつくオレ様に甘えた吐息を漏らした乱子は、保護者ぶってハルカに渋い顔をしていた。
「そうかなあ?…、はい、あ?ん…、おいしい?」
地獄鍋に及び腰のオレたちにハルカはタヌキ顔の垂れ目を不思議そうな寄り目にして、鍋からエビをすくい出すと、オレの口元に持ってきた。

「う…、(もぎゅ、もぎゅ)…、あ、やっ、おいしいっ」
オレが実験台か…、食ってやるよ…、ううっ…、あれ、結構ウマイ、…。
脳天気な笑顔でエビを差し出すハルカに、オレは男らしく覚悟を決めてかぶりついた。しかし思ったほどの辛さはなく、むしろちょうどいい味でオレは思わず笑ってしまった。

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エロがきコナン (63)着替えタイム

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エロがきコナン (63)着替えタイム

「コナン君、おとなしくてね、イタズラしちゃ、ダメよ」
小島春菜の後ろのアナをイジっていると、となりの部屋から乱子の声がした。

「はあい、ボク、イイ子にしてるよ」
地獄耳め…。
その声で乱子の不機嫌な表情が浮かんだオレは、春菜への興味が一気に失せてしまった。
「じゃあ、コレ、はけ、そしたら許してやる」
情けなくすがりついてくる色ボケ女子校生を突き放すと、ぶら下がるエッチなパンティを指さした。

「あ、うん、わかった…」
恥ずかしい排泄器官への攻めから開放されて安心したような、物足りなそうなぼんやりした表情の春菜は、オレが指さすパンティを取ると、ミニスカに手を入れてノーパンになった。

「チョット待て」
「あ、あんっ、いやあんっ、恥ずかしい、よお」
ノーパン女子校生にそそられたオレは、ミニスカをまくり上げるとわずかな茂みとその下にわずかに見えるあの部分を眺めていた。春菜は特に抵抗するでもなく、甘ったれた声を漏らしていた。

「濡らしてるな、入れて欲しいのか?」
股間のスジに指を這わせたオレがピンコ立ちを意識してイヤらしく笑ってやると
「あ、あんっ…、は、あん、そう…、だって、部室で、あ、あん…、してくれなかった、でしょ」
春菜は甘えた声を漏らしながら、部室で自分と前田篤子だけが指でイカされたコトを持ち出して、恨めしそうに見ていた。

「ああ、後でな…、そうだ、コレも着ろ」
生意気に文句を言う春菜に、ちょっと面倒くさくなったオレはしなだれかかってくる女体を突き放すと、つり下がった揃いのチューブトップとミニスカを指さした。
「あんっ、約束よ」
途中で放り出された春菜は不満そうにホッペをふくらませると、さっさとセーラー服を脱いでつり下がった洗濯物に手を伸ばした。

スッパの色ボケ女子校生に対して興味の湧かないオレは、乱子に着せる服を探してクローゼットを物色していた。
あ、コレ?…、すけべ教師め…、たっぷり、かわいがってやる、…。
奥に押し込めた紙袋を見つけて、中をのぞいたオレは思いがけない収穫にスケベな妄想をふくらませたが、とりあえず乱子の衣装を探した。

「えへへっ、先生、借りちゃった、先生、いろいろ、持ってるのね、コレ、カワイイ」
かってにハルカの服を着た春菜がキッチンで悪びれずに笑っていた。ヘソ出しの衣装でくるっと回った春菜はミニスカをバレエのチュチュのように広げて、スケスケレースパンティだけの下半身を披露していた。

「あ、見つかったか…、いいわよ、でも学校には内緒にしてね」
あらかた材料の準備を済ませたハルカはテーブルにコンロを置いていた。はしゃぐ春菜に困ったように笑ったが、口止めしただけでそれ以上はツッコまなかった。
「もう、春菜ったら…、コナン君?…、なに?」
ハルカを手伝っていた乱子は春菜の図々しさをとがめるような目で見ていたが、手招きするオレに気付いてそそくさとやってくる。

「乱子ネエちゃん、コレ、着なよ」
オレはクローゼットの引き出しに入れてあったベビードールと揃いのTバックパンティを渡した。
「コレ、着るの?」
渡されたスケスケの下着をビックリしたような寄り目で見つめる乱子は、他人のはいた下着に抵抗があるのか、しばらく躊躇していた。

「せんせい、いいよね」
「なに?…、あ、それっ、もう、恥ずかしい…、ハデすぎたから、まだ着たことないのよ…、毛利さん、恥ずかしいでしょ」
オレが同意を求めると、ハルカは恥ずかしそうに笑っていた。

「コナン君が…、着て欲しいなら…、いいよ」
キャミドレスでセクシーな立ち姿を見せるハルカのセリフに子供扱いされたと感じた乱子は、あこがれでもある美人教師への深層心理にある対抗心が手伝ってか、やっとエッチなランジェリーに着替える決心がついたようだ。脱いだセーラー服をきちんと畳むと、オレの目を気にしてか恥ずかしそうにブラとパンティを取って全裸になり、スケスケベビードールに手を透して羽織って、Tバックパンティを腰に引き上げた。

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エロがきコナン (62)直接キッス

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エロがきコナン (62)直接キッス

「じゃあ、ごはんの用意するから、チョット待っててね」
下着姿のようなキャミですっかり女っぷりを上げたハルカは、エプロンを腰に巻くとナベの準備を始めた。

「私、手伝います」
「先生、なんか、飲んでいい?」
「あら、ありがと、いいわよ」
レジ袋から材料を出して並べるハルカに乱子が手伝いを申し出て、春菜は冷蔵庫を物色する。

「ボク、こっちで遊んでるね」
げっ、コイツ…、片付け、できねえのか…。
オレはハルカを干物女やセクシー美女に変身させた舞台裏に入り込んだ。奥の部屋は洗濯物が干しっぱなしで、下着類も無造作にぶら下げられていた。

「コナン君、イタズラしちゃ、ダメよ」
「うん、ボク、イイ子にしてるよ」
乱子のお節介な声がする。オレはかわいい小学生の声で応えてやると、頭上の下着を眺めていた。

コイツ、干物のクセに、エッチなパンティ、はいてんだな、…。
オレは下着マニアではないが、毎朝乱子に下着を選んでやるくらいのセンスはある。さっき春菜に披露させられたパンティもエッチだったが、ぶら下がっているヤツも充分に男の気を引くセクシーな感じだ。あるいは教師という厳しい目で見られる職業のストレスを、ハデな下着を密かに身につけることで発散してるのかもしれないと思った。

「コナン君、ジュース飲む?」
ハルカが来てペットボトルを差し出した。
「うん…、でも、春菜ネエちゃん、コレ飲んだ?」
中身の減ったそれを見たオレは、間接キスをさせようとする春菜の些細なたくらみを見破っていた。

「へへっ、バレた?…、イヤかな?」
イタズラ心を見破られた春菜は、恥ずかしそうに顔を伏せて照れ笑いしていた。
「ううんっ、イヤじゃないよ…、でも、どうせなら、直接がいい?」
オレはエロっ気をのぞかせる美少女に、天使の笑顔で応えてやる。

「もう、コナン君たら…、おませさんなんだから…」
切れ長の目のハシに淫靡な光を宿してニッコリ笑った春菜は、ジュースを含むとオレの前にヒザ立ちして口を押しつけてきた。
この、色ボケ女子校生が、…。
オレはポッテリ下唇の間に舌を差し込むと、クチュクチュかき回して甘露を味わってやった。片手は胸に当ててパフパフし、もう一方はミニスカに差し入れてお尻をマッサージしてやる。

「ゴ、クン…、あ、はあっ、ああっ、コナン、君…、キス、上手、なのね…」
口の中で暴れ回る軟体動物の快感に翻弄された春菜は、ガマン出来ずにジュースを自分で飲み込むと、ウットリした目でオレを見つめて甘えていた。

「ダメだろ、自分で飲んじゃ…、お仕置きだ」
見た目は小学生でも中身は大人のオレ様は、発情した女子校生に興奮して正体を現してサディステックに笑うと、お尻の中心部を指で責め立ててやった。

「あ、だめえ、そこ、あんっ、ごめんなさい…、ああっ、今度はちゃんと、はあっ、するから、お願い、やあっ、許してえ」
春菜の弱い部分は電車で確認済みだ。オレの指先で排泄器官を刺激された春菜は、目を潤ませた被虐的な表情でオレを見つめて許しを乞うていた。生理的な嫌悪感で腰を引いて逆に胸を柔らかく押しつけてくる色ボケ女子校生は、なんとか邪悪な指先から逃げようとしていた。

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エロがきコナン (61)ホタルノ…

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エロがきコナン (61)ホタルノ…

「あ、ここ、わたしんち」
スーパーを出てしばらく歩くとハルカのアパートに着いた。、まだ新築のような清潔な感じがする。

階段をあがるハルカのタイトスカートをのぞこうと前屈みになると、乱子がオレの手を引き上げてメッと目配せした。そのかわり春菜がミニスカをヒラヒラさせて頼みもしないのにサービスッ、サービスッしていた。

「あがって」
ハルカはちょっと照れたように笑って招き入れる。なんだか靴が乱雑に並んでいる気がしたが、オレが遠慮無く上がり込むと
「おじゃまします」
「おじゃましま?す」
乱子がオレの脱いだ靴を揃えて自分の靴を並べると入ってくる。その後に春菜も入ってきた。

「着替えるから、ちょっと待ってて」
レジ袋をキッチンに置いたハルカは奥の部屋に引っ込んだが、すぐに出てきた。
「せんせい…、あの?…」
「ジャージ?…、先生、ひょっとして、干物女?…」
ハルカは中学生が着るような体操服を着ていた。ご丁寧にヒザはすり切れて穴が開いて、あちこちにソースをこぼしたようなシミがあった。乱子は美人教師へのあこがれを木っ端微塵に打ち砕かれ、春菜は2年前に見たドラマのキャッチフレーズを口走っていた。

「あら、へん?…、でも私、この格好が一番、落ち着くのよね」
それまでの美人教師の華やかなイメージを台無しにしたハルカは、悪びれることもなくのほほんとした笑顔で驚きの表情を見せる二人の美少女を見ていた。

「うん、ボクも、ちょっと、ビックリした」
ふざけんなっ、色気、無さ過ぎだろっ、オレ様を男だと思ってないのかっ、…。
セクシーさとは正反対のジャージ姿にオレは内心ガッカリだったが、それでも小学生の顔を押し通した。

「ダメよ、先生、若くてキレイなんだから、女、捨てるようなことしちゃ、ね、先輩」
教師に対して無遠慮にズケズケ言う春菜の失礼な物言いに
「うん…、もう少し、ちゃんとした方が…、いいかも…」
あこがれの教師に対する失望からか、このときばかりは乱子も掣肘するどころか同意していた。

「え…、そうかな?…」
美少女二人の抗議を屁とも思ってないのか、干物女はポリポリとお尻をかいていた。
「せんせい…、おしり、かいてる…」
…、コイツ…、本物の干物女…。
恥じらいのカケラもないそのそぶりに、おれはあやうく地を出しそうになったが、かろうじて小学生としての体裁を保っていた。

「もうっ、先生ったら、だめえっ、ちょっと、来てっ」
「あ、なに?、あっ、いやあ?ん、だめっ、そこおっ、あ、あんっ」
私はオシャレにはうるさいのよ、と言わんばかりに興奮した春菜は、ハルカを奥の部屋に連れ込むと、ジャージを脱がせて勝手に引っ張り出したキャミドレスを着せた。

「これなら、いいでしょ、ねっ」
セクシーなキャミドレスで一転華やかな雰囲気に変わったハルカに、春菜は自慢気に笑うと
「ココも、せくすぃ?、でしょ」
短いスソをまくり上げてセクシーランジェリーに替えたことまで披露する。

「いや?ん、もう、小嶋さんたらあ」
あわててスソを押さえたセクシー美人教師は恥ずかしそうに顔を伏せたが、タヌキ顔のタレ目をよけいにタレ下げて笑っていた。

エロがきコナン (62) につづく
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