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短編 (154)白い憎悪(29)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (154)白い憎悪(29)

「おお、で、で、でるう…」
ヒラヒラワンピをウエストまでまくり上げてお尻を丸出しにした美加を、薄汚れたビルの壁に押しつけた六郎は思いっきり股間を押しつけ、初めて男性器を咥え込んだ亀裂の奥まで差し込んだ粗チンをドクドク震わせた。

「いやらあっ、あ、れっ、れてるうっ」
カチコチに反り上がった半ムケチンポからドピュドピュと生ザーメンを注がれた美加は、ナカ出しイコール妊娠が頭をよぎって嫌がったが
「はううっ…、はわあっ…」
今日初めて男を知った美少女にナカ出しする興奮で理性を無くした変態は、にやけたバカ面で恐怖に怯える若い女体を抱きしめ、妊娠の危険など考えずに種付けする快感に浸っていた。

「美加ちゃん、ゴメンねえ…、ナカでしちゃったよ」
六郎は生まれて初めて素人のそれもハツモノを性的に陵辱した興奮と満足感で、不気味な笑い顔をダランとした粗チンをさらし
「ああ…、ううう…」
美加はケダモノのような性欲に穢されたショックと、おぼろげながら女の悦びを知ってしまった戸惑いで、その場でしゃがみ込んで泣きじゃくっていた。

「ウンチ出ちゃったから、もう一回浣腸しようか」
下を向いて悲しい嗚咽を漏らす美加に、また浣腸調教を思いうかべたど変態がうわずった声をかける。
「えっ…、ひっ、ひやあっ…、もう、いやれすうっ…」
美加の悲しみなど一顧だにしない無慈悲な言葉に一瞬絶句した美加は、死ぬほど恥ずかしい排便シーンを思い出して逃げだそうとした。

「おっと、だめだよ、美加ちゃん」
立ち上がった美加の腕をギュッと握った六郎は、嗚咽に震えるやせたカラダを抱き寄せると、
「お楽しみはこれからなんだから…」
涙に濡れた顔をのぞき込んで、不気味な笑胃を浮かべていた。
「やっ、ああっ…」
尽きることのない偏執的な性欲に恐怖さえ感じた美加は、顔をそらして少しでも六郎から遠ざかろうとしたが
「もう、ゆるひれ、はあっ、くらはい…」
開き気味の花びらの中心からドロリとザーメンを垂らし、充血した媚肉をヒクヒクさせていた。

「うひひっ、いっぱい出てきたよ…、また注入れてあげるからね」
いやがって泣く美少女に倒錯した興奮を覚える変態は、スカートの下の新鮮な素肌をまさぐりながら、アソコから垂れてきた白濁液を指にとってニヤニヤしていた。

「うっ、ああっ」
のぞき込む変態をチラ見した美加は、もうこの男から逃れられないのだという絶望に落ち込むのとい同時に、
「ひやらあっ…」
下半身をまさぐるイヤらしい手に、メスの悦びに目覚めはじめた女体が淫らに反応していた。
「はああ…、いやらあ…」
昨日まで無垢な純潔を保ってきた美少女は、これから待っているだろう淫蕩で残虐な仕打ちがぼんやりと頭をよぎり、名状しがたい怯えと不安に襲われていた。

『白い憎悪』はいったん中断します。

短編 (155)につづく
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