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短編 目次短編 (36)隣のお姉さん(8)
「どうしたんですか」
もっと、イジめてやれっ…。
ニーハイの美脚に乗ったスッキリお尻の黒パンが、バイブの底面をクッキリ浮き上がらせているのを見た輝雄は、スケベ笑いでうつむく莉乃をのぞき込む。
「だ、だめえ、みっ、見ないでえっ」
迫ってくるスケベ丸出しの顔に、どM女莉乃は情けない声を上げて全身からイジメテ光線を照射していた。
「えっ…、なにを、見ちゃダメ?」
たまらん、スイッチ、入れてやれ…。
スリムなナイスバディから漂うどMな空気に、変態色情を昂ぶらせた輝雄は、手の中のリモコンを操作した。
「あっ、ああっ、やっ、やああっ」
低い電動音を上げて膣内でグニグニ動き出したイボ付きバイブに、莉乃はヘタレなあえぎ声を上げて、四つん這いのカラダを悩ましげにくねらせる。
「だ、だめっ、やっ、ああっ」
床に突っ伏して顔を隠したヘタレお姉さんは頭隠して尻隠さずで、ストライプミニのまくれあがったお尻を、丸出しにしていやらしく振っていた。
「莉乃、だいじょうぶか?」
丸出しだよ…。
ヘタレにもだえる莉乃をすっかり食ってかかり、調子に乗った輝雄はプリプリ揺れるお尻をペタペタ叩く。
「ひっ、や、やあっ、やあんっ」
恥ずかしいスキンシップを受ける莉乃は、いやらしく突きあげたお尻を広げた手の平で隠そうとヒラヒラさせていた。
「ん?…、なんだこれは?…、おお、コレハッ、オレノナクナッタッ、バイブジァッ、ナイカアッ!!」
うひひっ…、バカだ、コイツ…。
黒パンが張り付いたキレイなお尻をナデナデして鼻の下を伸ばす輝雄は、パンティの当て布の部分をめくってバイブを露出させると、わざとらしい口調ではやし立てた。
「ああっ、ごめんなさいっ、勝手に使ってえっ、ホントにごめんなさあいっ」
恥ずかしい場所に突き刺さったイボ付きバイブがバレて、ヘタレお姉さん莉乃はことさら大声で謝っていた。
「だめだっ」
声が大きすぎるだろ…、恥ずかしすぎだ(笑)…。
あっさり降参して拍子抜けした輝雄だったが、淫らな妄想にまみれた血走った目をギラギラさせ、ケダモノじみた欲望をムキ出しにして大声で怒鳴ると、
「許して欲しかったら、オレの言うこと聞け、いいか」
相変わらず顔だけ隠す莉乃にのしかかった。
「あ、ああっ、なんでもっ、何でも言うこと、聞きますからあっ」
グリグリとイジられるバイブに合わせて艶めかしくお尻を振るヘタレ莉乃は、感極まったような甲高いあえぎ声を吠えながら、精神的に完全服従してどS輝雄に屈服していた。
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