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== 超絶美女杏奈 ==

超絶美女杏奈 (19)オナニーの理由

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超絶美女杏奈 目次

超絶美女杏奈 (19)オナニーの理由

「いっ、いやあっ、やめてえっ」
やめてえっ、どうして、すぐに…、するのおっ…。
前のめりに鼻息を荒くして勃起チンポをガシガシコスる冬馬から、目をそらしてのけ反った英梨は、ヒザが緩んでノーパンのアソコを太ももの奥に見せていた。

「ああっ、せんせい、すきだあっ」
これも杏奈の妄想シナリオ通りだったのだが、しかし冬馬は野性の本能のままテーブルを乗り越え、英梨の股間に顔を突っ込んでいた。
「ひっ、なにをっ、や、やだあっ」
いっ、なにっ?…、顔つっこまないでえっ…、や、あんっ、変な息があっ…。
フレアミニにオマタに顔を突っ込まれた英梨は、ハアハアと荒い息を太もものナマ肌に吹きかける冬馬の頭をポカポカ叩いたが、野獣になった冬馬は顔を押し付けてノーパンのスジに到達していた。

「んっ、んちゅっ、あっ、はあっ、先生の、アソコだあっ」
薄い恥毛に飾られた柔らかい恥丘に鼻を押し付けた変態オナニー生徒は、担任教師のピンク色のスジに懸命に舌を伸ばし、ネコまっしぐら状態に若い女性のエキスを舐め取ろうとしていた。
「んっ、やっ、やあっ、ああっ、だめえっ」
やっ、あっ、んっ、そこ、ああっ、舐めちゃ、だめえっ…。
スジに食い込む舌先に感じる突起を愛撫された英梨は、オマタに顔を押し付ける冬馬を懸命に押し戻そうとしながら、官能的な甘えた声を漏らしていた。

「んんっ、ちゅうっ、にゅちゅるっ、んっ、んんっ…」
チンポをガシガシコスりながら、冬馬は女体の神秘の探検に夢中になっていた。伸ばした舌でスジをなぞりまくってツバでネチョネチョにしていたが、その頃にはスジの奥からもネットリした汁が垂れていた。
「あっ、やっ、やあっ、やだあっ」
んっ、あっ、ああっ、だ、だめえっ…。
感じる部分を舐めまくられて感じ始めた英梨はソレを自覚すると、その反動で火事場の馬鹿力を発揮してなんとか冬馬を退けた。

「あっ…、す、すいませんっ」
これも杏奈の妄想シナリオ通りだったが、突き飛ばされた冬馬は我に返って脊椎反射のように床に振れ伏して謝った。正座した脚の間には元気に息子がコンニチワしていたが。
「もうっ…、今度したら、教頭先生に言って退学にして貰いますからね」
やだ、ヌルヌルしてる…、ホントなら、これだけでも警察沙汰よ…。
額を床にぶつけて土下座する冬馬がちょっとだけかわいそうになった英梨は、事を荒立てようとはせずにノーパンのツバと自分のお汁で濡れたオマタを意識しながら、ソファに座って普段はしないがアソコを隠すために脚を組んだ。

「…許してくれるんですか…」
おそるおそる顔を上げた冬馬は、額を赤く腫らしてみっともなく泣きベソをかいていた。
「もうしないでね」
やだ、泣いてる…、そんなに私が…。
イケメン少年のみっともない顔にほだされた英梨は、その涙が自分に対する気持ちの発露だと勘違いし、クンニでメスの本能が昂ぶっていたせいもあってちょっといい気分になっていた。

「じゃあ、話を戻すけど、そのまえにソレ、しまって…」
ウルウルしながら見上げる子犬のような冬馬にほぼモッテカレタ英梨は、女体の昂ぶりに気付かないフリをして、話を元に戻そうとした。
「そうなんですっ」
それを合図にピョンと立ち上がった冬馬は、いきり立ったソレをなんとか押し込んでから英梨の対面に座り、
「オレ、先生がスキでガマンできなくなって、授業中オナニーしちゃったんです」
「それを見ていた杏奈さんが、オレの話を聞いてくれて、代わりになぐさめてくれたんです」
「授業中でも先生の顔見てるだけでオレ、変態になっちゃうんで、その時は杏奈さんがお尻を触らせてくれたんです」
杏奈のシナリオ通りのセリフを棒読みした。

「は?…」
授業中にオナ?…、ええっ?…、伊里山さんが、私の身代わりになっててくれた、ってこと?…。
メチャクチャな説明だったが、女の本能を昂ぶらせてエロボケ状態だった英梨には説得力があったようだ。そして冬馬の変態行為が、実は自分に原因があって杏奈が身代わりになっていたのだと信じ込んだ英梨は、なんだか自分が悪いような後ろめたさを感じていた。

超絶美女杏奈 (20)につづく
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