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== 超絶美女杏奈 ==

超絶美女杏奈 (15)妄想美少女の一人芝居

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超絶美女杏奈 目次

超絶美女杏奈 (15)妄想美少女の一人芝居

「エリ先生が好きなんでしょ」
手の届かない美人教師に、憧れるヘタレ少年…。
ひとけのない体育館裏に冬馬を呼び出した杏奈は、泣いても整った美形顔をまばゆいほどに輝かせていた。

「でも、いいの…、私、セフレでも、愛人でもいいから」
そんな子の、性のはけ口にされて、弄ばれる私って…、可愛そうすぎる…。
一人遊び妄想を膨らませて悲劇のヒロインになりきっていい気分に浸る杏奈は、安手のメロドラマのようなストーリーをでっち上げて忠実に演じていた。

「ええっ、せっ、セフレ?!」
妄想超絶美少女独特の思考形式が全く理解できないヘタレむっつりは、セフレという単語にスケベ心を沸き立たせ、杏奈にいろんなエッチなことをするエロ妄想にまみれて、だらしなく顔を緩めていた。

「なんでも、しますから、捨てないでください」
あこがれの存在の先生にできない、いろんなことを…、
すましたキレイな顔で一人芝居を続ける杏奈は、引っ込み思案で素朴なむっつり少年の考えていることなど、
私にするんでしょ、いいのよ、私は…。
毎日のオナニーで鍛えた超妄想力で見通しだったが、だからといってそれをひけらかすわけでもなく、あくまでも妄想ストーリーに沿って振る舞っていた。

「あ、杏奈さん、落ち着いて…、オレ、捨てたりとか、絶対無いから」
杏奈さん、不安なんだ…、オレがはっきりしないから…
女の子にこんなことまで言われる自分が情けなくて、ヘタレなダメ男を痛感した冬馬は、嗚咽に震える華奢な肩を両手でつかむと、
そうだ、はっきり、言わないと…。
目眩がしそうな超絶美形な顔をじっと見つめると、ドモリながらだったが勇気を振り絞って正直な気持ちを伝えた。

「ホントに、嬉しい…、ああっ、スキッ」
ああっ、すごい見られてる…、私がそんなに、好きなの?…、
なけなしの勇気を振り絞って真剣に告白する冬馬に、杏奈は予想通りの展開にご機嫌だった。
でも、この子、なんて名前だっけ?…。
嬉しくてつい抱きついていた杏奈だったが、冬馬の名前が思い出せずに肩の上のアゴを乗せてしばし考え込んでいた。

「あ、あのっ、おれも、す、すき…」
はああ…、し、幸せ…。
すでにエッチまでしている冬馬だったが、あこがれだった超絶美形少女に抱きつかれてスキと言われる高校生らしいシチュエーションに萌え、15年間生きてきた人生で幸せの絶頂にいた。
「あ、あの…、ちゅ、ちゅー、してもいい?」
のぼせ上がって調子に乗ったヘタレむっつりは、紺ミニスカのお尻に無意識に手を当ててノーパンの感触を楽しみながら、ドモリを最高潮にしてチューをねだっていた。

「んっ、してください…、ご主人様」
そうか、私、この子の、奴隷だったんだ…。
結局冬馬の名前が思い出せなかった杏奈は、しかしどSご主人様だったことを思い出し、カワイク唇を突き出してキスされるのを待っていた。

超絶美女杏奈 (16)につづく
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== 英語教師英梨2 ==

英語教師英梨2 (47)快楽を貪る淫獣

ろま中男3 作品リスト
英語教師英梨2 目次

英語教師英梨2 (47)快楽を貪る淫獣

「こんどは、こうだ」
ひどい目にあっても逆らう様子がない悩殺美女奴隷に、ますますどSな加虐色情を昂ぶらせて暴力的な衝動に襲われた直紀は、キスを待って突き出したセクシーな唇を無視して、スクランブルエッグの皿をツンと乳首が突き出た美巨乳に押し付けた。

「いぎっ、ひいいっ…、あっ、ああっ、熱いっ」
ひっ、ぐううっ…、あひいっ、いっ、くううっ、ああ、熱い…。
あっため直したばかりのスクランブルエッグを乳房に押し付けられた佐藤は、敏感な場所の激痛に苦悶の表情を浮かべながら、どM奴隷らしく高校生の勃起チンポを咥え込んだ下の口のスキマからダラダラ汁を垂らした。

「ああ、うめえっ」
苦痛にのけ反る淫乱美人の胸を皿代わりにして炒り卵を貪るどS暴君は、一緒に乳房も味わっていた。張りのあるツヤツヤした柔らかい弾力をめいっぱい吸引し、口に含んでグニグニしていた。
「あっ、ああっ、んっ、はああっ」
いっ、いたい…、けど、気持ちいい…。
乳房が食いちぎられそうな恐怖混じりのどSな愛撫にもだえたエロ美人教師は、女の脂がのった肉感的な腰回りを妖しくうごめかせ、膣ナカで腫れ上がったご主人様の息子にヒダヒダ粘膜を絡ませて味わっていた。

「そんなに気持ちいいか、このど変態がっ」
自ら腰を振ってナマ挿入された愛棒の快感を貪る淫乱奴隷に、意地悪な笑いを浮かべたエロ高校生は、汗がにじんだ尻タブを何度もスパンキングした。
「ひっ、いっ、あっ、ああっ」
あ、いっ、いたっ、あっ、も、もっとおっ…。
これ以上ない調教の効果で絶対服従する奴隷は、サディステックな責めに尻肌を赤く熱く腫らしていた。偏執的な悦びに溺れた淫乱美人教師はただれた快感にもだえ、倒錯した妖しい美しさをエロガキに見せつけていた。

「この変態めっ」
痛みを悦びに感じるどM奴隷の妖艶な美しさに引き込まれる気がした直紀は、汗にまみれた肉感的な女体を床に乱暴に押し倒すと、柔らかい肉布団にのしかかってガンガン腰を振った。
「あっ、あっ、あっ、い、いいっ、ああっ」
んっ、あっ、ああっ、いいっ、もっと、突いてえっ…。
冷たい床に背中をベッタリ付けた欲情で熱く火照った女体は、ムッチリした太ももをエロガキのまだ肉付きの薄い腰回りに絡ませ、ジュブッズジュルッと濡れ濡れの陰門に挿入される肉棒の気持ち良さに、白目を剥いたアヘ顔を見せつけていた。

「んがあっ、これでもかっ」
愛液まみれの粘膜が擦れ合う快感を酔いしれるどスケベ教師のいいしれない妖艶さに、恐怖さえ覚えたガキは、雄叫びのような大声を上げるとムキになって腰を振りまくり、寝てもたっぷりした容量を示す乳房を乱暴に揉み砕いた。
「んっ、あっ、ひっ、いっ、いいっ、も、もっとおっ」
あ、ああっ、んっ、いっ、いたいっ…、あっ、いいっ、もっとおっ…。
エロガキの乱暴なだけの愛撫に痛めつけられても官能の悦びに溺れたどM奴隷は、もっとキツイ刺激を求めて、腰に回したムチムチ太ももを締めつける。

「んっ、これでも、くらえっ」
どんなに痛めつけてもひるまない淫獣に底知れない恐怖を覚えたエロガキは、そんなヘタレな気持ちをひた隠しにして腰を思いっきり押し付け、いきり立った息子を愛液まみれの亀裂に根元まで突き刺して挿入を繰り返し、全身から汗を垂れ流していた。
「あ、ああっ、い、いいのっ」
んあっ、はっ、ああっ、いい、いいのっ…。
若い欲望のガムシャラなだけのセックスにもだえる淫乱女教師は、ケダモノのような狂気を帯びた淫らなあえぎ声にまみれ、汗まみれの妖しい肉体美を妖しく踊らせて快感を貪っていた。

「うっ、で、出るっ」
佐藤のペースにはまって挿入を繰り返した直紀は早くも快感の絶頂に達していた。裏スジがしびれる感じにのけ反ったエロガキは、淫乱美人教師の柔らかい下腹部に思いっきり腰を押し付けて最奥まで挿入すると、ふくれあがったカリで子宮口をこじ開けてドクドクとザーメンを注入した。

「あっ、い、いいっ、いっぱい、ああっ」
は、んっ、き、きたっ、ああっ、いっぱい、出てるっ…。
膣ナカで一段と大きくなった若いチンポに生中出しを予感したどM変態奴隷は、白目を剥いた卑猥なアヘ顔をさらし、セクシーな唇のハシからヨダレを垂らしていた。ご主人様にナマ注入されて種付けされる悦びにまみれたど変態は、本能的に子宮をキュッキュッと締めつけ、ザーメンを最後の一滴まで絞り取ろうとしていた。

英語教師英梨2 (48) につづく
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