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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (7)実験成功?!

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (7)実験成功?!

そろそろ、いいか…。
妄想の中では半裸に剥かれて辱められた美代だったが、もちろん現実の美代は普段通り授業を続けている。エロ妄想が佳境に入ったモリオは超常現象を確かめるべく、ナマ本番の妄想を開始した。

パンティを脱がせて、オレのビンビンの息子を…。
リアルな美代の艶めいたタイトミニのお尻を視姦するモリオは、妄想の中ではスカートをウエストまでズリ上げた美代のカラダに後ろからしがみつき、シットリしたお尻のナマ肌がパックリ割れたワレメにカリを差し込むと、濡れたスジに先端をすりつけて膣口を探る。

「あ…、ご、ゴメンなさい…」
勃起した息子の先端にヌルッとした柔らかい肉の感触を感じた瞬間、教壇で板書していた美代はガクンと女体を揺らし、黒板にチョークを押しつけて折ってしまった。折れたチョークを前屈みに拾った美代は、タイトスカートを丸く突っ張らせたお尻に不安げに手を当てていた。

やっぱ、そうなのか…、入れてやる…。
現実の美代の反応を見て超常現象をリアルに感じたモリオは、再び妄想の世界に没頭するとスベスベしたお尻のワレメの奥に肉棒を突きつけて、カリを膣口に食い込ませていた。

「あ…」
カラダの異変を気のせいだと自分に言い聞かせて板書を再開した美代だったが、再び敏感な亀裂に食い込んでくる肉棒を感じてチョークを持つ手の動きが止まった。

うへっ…、入れちゃうぞ…。
オマタをキュッと締めつけて教壇で身動きしない美代の悩ましげ後ろ姿に被虐色情を熱くしたモリオは、いきり立つチンポを濡れた亀裂の入り口にグイッと挿入した。

「あんっ…」
半ムケチンポがヒダヒダの粘膜をかき分けて膣に侵入するナマ本番感覚に浮きたつ変態高校生は、教壇にしゃがみ込んで苦しそうな吐息で艶めかしく女体を震わせる美人教師を、イヤらしい目で眺めながらワクワクしていた。

やっぱ、そうなのか…、すげえっ…。
妄想の世界で何度も弄んだ担任教師をリアルにもだえさせる興奮でモリオは有頂天だった。加虐色情にまみれたエロ高校生は湿った粘膜に包まれたチンポをゆっくりと出し入れした。

「んっ…、あ…、ああ…」
教壇にしゃがんだ美代はその動きに合わせて苦しげに背中を上下させ、後ろに回した手であそこを押さえていた。現国教師の異変に教室内はざわつきはじめたが、ハナからエロい目で見ていた男子はしゃがんだ女体から漂う蠱惑的な雰囲気に股間をふくらませていた。

ちょっと、やりすぎたかな…。
美代は教壇でうずくまったまま立ち上がれそうにない。ヤリ過ぎを反省したモリオは粘膜に包まれたチンポの気持ち良さを堪能しながら挿入を一時中断した。

「あ…、ご、ごめんなさい…」
ナマ本番で半ムケチンポを挿入される刺激から一時的に解放された美代は、なんとか立ち上がるとムリに笑顔を作って取り繕うと
「…さん、…ページから読んで」
教科書の朗読を指示して教室を歩き始めた。

来たぞ、それっ…。
けだるげに歩を進める美代を盗み見するモリオは、最後列の自分の席を通り過ぎるタイミングを計っていた。
「ひっ…」
美代が真横に立ったタイミングで挿入を再開すると狙い通り美代は腰砕けによろけてモリオに寄りかかってきた。

「先生、大丈夫ですか?」
はあっ、いい匂い…、やわらけえ…。
崩れ落ちる女体を抱きとめたモリオは着痩せするカラダに感触を楽しんで、みんなから見えないように胸をタプタプ揺らした。

「あんっ…、あっ、ごめんなさい…」
胸に食い込む指に小さくあえぎ声を漏らした美代は慌てて立ち上がった。教壇に戻ろうと背を向けた美代はいったん振り返って不安そうにモリオを見たが、何かを振り払うかのように頭を振ってサラサラした髪を踊らせると教壇に戻っていった。

魔法のスティック (8)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (6)超常現象の実証実験

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魔法のスティック (6)超常現象の実証実験

やっぱり、ないっ、でも、入ってる?!…。
混んだ車内でセーラー服美少女に痴漢行為を働く劣情まみれ変態高校生は、あるべきモノがなくなったツルツルの股間を確かめながら、シットリした粘膜できつめに締めつけられるチンポの快感に戸惑っていた。

「(や…、もう、ああん…)」
紺ミニスカに入れられた手で濡れたパンティをめくられてあそこをまさぐられる少女は、うなだれて涙がこぼれそうな半開きの目を伏せて、無意識に腰を振る痴漢高校生の動きに合わせ、幼い女体を切なげに揺らして不思議なナマ本番に翻弄されていた。

どういうことっ、オレのチンポ、どうなってんだっ…。
股間から消えてしまったチンポが少女のナカに入っている感覚に頭がおかしくなりそうなモリオだったが、どエロなオスの本能はムズムズする腰をイヤらしく振らせて、リムーバブルチンポの挿入を続けていた。

「(や…、あっ…、)もう、やだっ」
混乱気味にそれでも本能的に生殖行為を続けるモリオに、セーラー服美少女はカワイイ顔をしかめて苦しそうにドアに寄りかかっていたが、電車が駅に到着するとドアが開くと同時に逃げ出してしまった。

行っちゃった…、あ…、ある…。
降りる客にホームに押し出されたモリオは、ナマ足を大きく広げて紺ミニスカのスソを危うくしながら走り去る少女を見送りながら、股間をニギニギして放蕩息子の帰還を確認すると小さく溜息を漏らした。

どういうこと?…、オレのチンポ…、どうなったんだ…。
自らの肉体の一部分に起こった超常現象が理解不能な高校生は、電車に戻ると規則的な震動に揺られながら、スケベな妄想をする余裕もなくコレまで起こったことを思い出していた。

オレのチンポは、テレポーテーションしてる…、エロい妄想をして、本番したくなったときに…。
コレまで起こった現象をなぞったに過ぎないが、それが十人並みの頭脳が至った結論だった。オカルトチックな現象を妄想の延長かとも思ったが、セーラー服美少女のあそこに触れたときの感触はリアルだとしか思えなかった。

電車を降りたあと学校に向かう道でもようやくたどり着いた結論に半信半疑で、モリオは天から与えられた特殊能力の奇跡的なすばらしさにまだ気付いていなかった。

「おはよう、みんなきてるわね」
我が身に起こった超常現象に納得できずに教室でぼんやりしていると、担任の佐倉美代が明るい声で挨拶してHRにはじめた。

美代は女優の満島ひかり似の現国教師でいかにも教師らしいスーツ姿が定番だが、脱いだらスゴイというのが男子たちのもっぱらのウワサだった。そしてモリオの妄想の定番キャストでいつもエロエロな仕打ちを受けている。

「じゃあ、このまま1時間目初めていい?…、おトイレ行きたい人は、行ってもいいけど」
HRを終えた美代は1時間目の授業開始を宣言したが、いつものよけいな一言で生徒たちから失笑を買っていた。

美代ちゃんで、確かめてみるか…。
朝からの出来事がまだ飲み込めずにいる変態高校生は、板書をはじめた美代のタイトスカートに包まれたお尻がかすかに揺れるのを眺めながら、美代で妄想することで超常現象が事実かどうか確認することにした。モリオは妄想の中でいつも担任教師をちゃん付けで呼んでいた。

今日はTバックか?…、おらっ、ムキだしだっ…。
柔らかそうな丸みをみせるタイトスカートにうっすらと浮かんだパンティラインを眺めながら、エロチックなランジェリーを妄想した変態高校生は、タイトスカートをムリヤリズリ上げてTバックからムキ出しになったスベスベしたお尻をまさぐる妄想を浮かべて股間をふくらませていた。

「ああっ…、はあっ…、おねがい、モリオ様、許して…」
女性らしい柔らかい曲線を見せる下半身をむき出しにされた美代は、羞恥調教に耐えながら板書を続けていた。下半身のナマ肌に突き刺さる男子のスケベな視線を意識するどM美人教師、Tバックパンティを濡らして切なげな吐息を漏らす。
美代ちゃん、やっぱオッパイでかいな…。
そしてエロ妄想に狂ったご主人様にスーツのジャケットを脱がされ、ブラウスの上から見た目よりも大きい胸を揉み砕かれていた。

「みんなに、見せてやろうぜ」
エロ妄想で担任教師を性奴隷に貶めた変態どS高校生は、ブラウスも乱暴にひん剥くとほとんど下着姿の女盛りの女体を生徒たちにさらし、羞恥にもだえる奴隷教師をニヤニヤしながら眺めていた。

魔法のスティック (7)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (5)不思議体験

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魔法のスティック (5)不思議体験

わかんねえ…、ちゃんとあるし…。
エロ妄想に耽ると消える息子に半信半疑のモリオは、さっきの満員電車より若干空いた車内でふくらんだ股間をニギニギしてチンポジを直していた。

おっ、かわいい…。
チンポジチェンジとともに息子がちゃんとあるのを確認したモリオは、目線の先にセーラー服美少女を見つけてまた条件反射でスケベな妄想をふくらませた。

はあ…、おったてやがって…。
実の姉とセクシーなお姉さんで妄想して中途半端に欲情した変態高校生は、同じ年ぐらいの美少女のセーラー服を妄想で透視して、微乳から突き出たピンクの先端に舌をベロベロ這わせてチューチュー吸い付いていた。

声出すなよ…。
ピンク色の脳みそをフル回転させてエロ妄想を展開するモリオは、紺ヒダスカートをまくり上げるとコットンパンティが淫靡なシワを作ったあの部分に指を這わせて、カワイイ顔を幼い欲情で朱に染めていた。

なんか、モジモジしてるな…、エロかわいい…。
オッサンの向こうにいるリアルの美少女も心持ちモジモジしているように見える。ドアの向こうで流れていく景色を伏し目がちに眺める少女は、スレンダーな幼いカラダを緊張させてカバンを持った手をオマタに押しつけていた。

入れてやるっ…、くらえっ…。
エロ妄想の中で濡れたコットンパンティを脱がせたエロモリオはニヤけたバカ面をさらして、ビンビンにふくれあがったチンポを少女のピッタリ閉じたスジにムリヤリねじ込む。

「や…」
モリオの妄想とリンクするようにリアル美少女はブルッと震えると、小さく呻いてドアに半身を押しつけた。前屈みの痩せたカラダは紺ミニスカのお尻を突き出すようにして、ハアハアと悩ましげに吐息を漏らす。

うひょひょ…、くうっ、たまらんぞ…、え、無い…。
エロかわいい顔を甘い吐息で湿らせるセーラー服美少女にますますエロ妄想をたくましくするモリオが、無意識に股間に手を当てるとまた大事なアレが無くなっていた。

ウソ…、え、でも、きもち、いい…。
モリオが焦って社会の窓に手をツッコンで確認してもやっぱり無かった。しかし勃起した息子が湿ったキツイ何かに締めつけられる気持ち良さが、裏スジをゾクゾクさせてモリオはバカ面を緩めていた。

おっ、やっ、あっ、はあ、きもちいい…。
そこで電車は駅に到着した。今度は押し出されずに済んだモリオは反対側のドアに押しやられ、乗り込んでくる客にセーラー服美少女の背中に抱きつく形で押されていた。やせているが女性らしい柔らかい女体に後ろから抱きついたモリオは、変態丸出しのニヤケ面をさらしていた。

はあっ…、いい気持ち…、おおっ、濡れてるぞ…。
シャンプーのいい匂いがする髪に顔を埋めた変態高校生は、またまたエロ妄想と現実をゴッチャにして紺ミニスカに手を入れていた。コットンパンティに包まれたお尻の弾力を手の平に楽しむ変態はゆっくりと手を下げ、イヤらしい指先がワレメの奥を探検していた。

「(や…、許して…)」
伏し目がちに振り返った少女の濡れた目が変態高校生をチラ見して、やっと聞き取れるくらいの声でつぶやいた。少女のカラダはブルブル震えていたが、かすかに欲情したメスの匂いを漂わせていた。

「(声出すな)」
バレるだろっ、黙ってろよ…。
リアルと妄想の区別が付かないエロボケ高校生は泣き出しそうな少女の顔をのぞき込むと、バカ面を憎々しげにゆがめて押し殺した声で脅す。
「(う…)」
迫ってくる悪鬼のごとき禍々しい顔から逃げるように顔を伏せ、ギュッと目を閉じて目尻から涙をこぼした少女は手でカワイイ口を押さえていた。

「(よし、イイ子だ…、気持ちよくしてやるからな…)」
いいぞ…、おとなしくしてれば、いい気持ちにしてやるからな…。
エロ妄想に狂った変態高校生は性犯罪に手を染めている意識もなく、怯える美処女の股ぐらをまさぐっていた。

あれ…、なんか入れてる?…、えっ、オレの?…。
少女の秘密の花園に指を忍ばせたモリオは、ピッタリ閉じているはずの濡れたスジが何かで広がっていることに不審そうな表情を見せたが、ソレに触れるとネットリした何かに包まれた息子に自分の指先が触っている感覚に襲われて混乱した。

魔法のスティック (6)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (4)アブナイ姉弟

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魔法のスティック (4)アブナイ姉弟

「あっ…」
エロ妄想に狂ったモリオの指先が濡れた秘肉に触れると、ビクッと震えた美紀は背中に回した手に力を入れて柔らかい女体を押しつけてきて、肩にアゴをギュッと押しつけて甘えた吐息を漏らした。

ネエちゃん…、気持ち、いいんだ…。
美人姉の蜜にまみれた秘密の花園をイヤらしい指先で荒らす変態弟は、手の平全体でお尻のワレメのからオマタへの柔らかい肉を抱えながら、ふくらみきった股間をデニムミニのY字ゾーンに押しつけていた。

「(モリオ…、だ、だめえ…)」
モリオの首筋に切なげな美人顔を押しつける美紀はグロスリップの色っぽい唇で首を嬲るようにして、悩ましげなあえぎ声を漏らす。

くうっ、たまらん…、ネエちゃん…、がまんできん…。
劣情にまみれたエロボケ状態の変態弟は蜜まみれでネチョネチョの花びらの中心に指を伸ばすと、蜜を垂らすアナに差し込んでクチュクチュと淫靡な音を立てる。

「(ひっ…、あっ、あんっ…、だ、だめ…)」
湿った淫靡な音を奏でる肉楽器と化した美人姉はモデル並みのナイスバディをよがらせながら、ナマ足を弟の下半身に絡ませてふくらんだ股間を刺激してくる。

はうっ、ああっ、入れてえっ…。
柔らかく圧迫してくる発情した女体に腰がムズムズする。実の姉に変態色情を昂ぶらせた弟は、濡れた亀裂に童貞チンポを挿入する本番を妄想していた。

「(あっ、だめえっ)」
「えっ」
モリオが無意識に二本目の指を差し込み、のけぞった美紀のあえぎ声が耳元で響くのと電車が止まったのとほとんど同時だった。エロボケ状態でアナウンスを聞き逃していたモリオは、降車する人波に押されてホームにはじき出されていた。

あ…、いっちゃう…。
車内に取り残されて二の腕でたっぷりした胸を圧迫してデニムミニのオマタを両手で押さえる美紀の、恥じらいや悔恨を漂わせてうつむく悩ましげな表情を呆然と眺めるモリオは、ドアが閉まるのを見送って一人ホームに取り残された。

はあ…、どうすんだ、これ…、おっ、キレイなお姉さん…。
降車した乗客が去って閑散としたホームで、マヌケに股間をふくらませたエロボケ弟は所在なく突っ立っていたが、反対側のホームに色っぽい女の人を見つけると姉のことなど忘れて視姦し始めた。

はあ…、いいカラダしてんな…。
ボディコンシャスな赤いワンピースにセクシーな黒網タイツにハイヒールの女性に目を付けたモリオは、妄想の中で腰肉に張り付くハイレグパンティをムリヤリ脱がせ、固くなった童貞チンポをあそこにすりつけていた。

おっ、見た…、たまらん…、えっ…。
恥知らずに股間をふくらませた童貞少年の陰湿でスケベな視線に気付いた女性は、おぞましさに全身を震わせてカラダを横に向けたが、それとほぼ同時に苦しそうにのけぞってウェーブのかかった髪を乱すとその場にしゃがみ込んだ。

エロい…、おらっ、いいのかっ…。
カラダにピッタリ張り付いたワンピに肉がひしゃげた淫靡なシワを作ってもだえる女性の、ムッチリした網タイツ太ももを凝視するモリオの妄想の中では、女性はバックからいきり立ったチンポを挿入されてよがっていた。
うっ…、ああっ、きもちいい…。
苦しそうにしゃがんで太ももを震わせる女性を眺めながら、ビンビンに勃起した息子がネットリした温かさで包まれる気持ち良さを堪能する変態少年は、無意識に腰を振っていた。

はあっ…、あれっ、ないっ…。
ホームで恥知らずに腰を振る変態は無意識に股間に手を伸ばすと、あるはずのモノがないことに気付いてギョッとした。

あ、あった…、あれ?…、え?…。
その直後電車がホームに滑り込んできて女性が視界から消えるのと同時に、股間のふくらみが復活していた。なんだかよくわからないモリオが電車に乗ると窓の向こうにさっきの女性が立っていた。前屈みにワンピの股間に両手をギュッと押しつけた女性は、美紀が最後に見せた表情に恐怖を加えたような面持ちでモリオを見送った。

魔法のスティック (5)につづく
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