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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (22)電車あそび

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (22)電車あそび

「やっ…、だめえ…、誰かが…」
薄暗いとはいえまだ校内に生徒が残っている学校の校門で、肛門のまわりを愛撫された美代は恥ずかしそうにうつむいて、どMなエロ性根を昂ぶらせていた。

「大丈夫だから、こっちこいよ」
やっぱ、いいよ、美代ちゃん…、もっと恥ずかしがらせてやる…。
マゾ気を漂わせる成熟した女体にスケベ心をそそられたエロ高校生は木立に美代を連れ込んで
「スカート、めくって見せてよ」
おらっ、エロ教師…、学校の前で、モロマンしろ…。
スケベ面で笑いながら、羞恥プレイを強要していた。

「ええっ…、恥ずかしいっ…、けど…、モリくんが、見たいなら…」
美人教師は野外露出調教に恥じらったが、変態高校生の淫乱奴隷はご主人様のリクエストに逆らうことができず、タイトミニに手の平をあててゆっくりズリ上げた。

「…、穿いてないんだ、そんな格好で、みんなの前に立ってて、恥ずかしくないの?」
うひひっ、ムチムチだな…、おっ、やっぱ、穿いてないよ…、ノーパンエロ教師め…。
エロ高校生は木立の中の薄暗がりで恥じらう美代の前にしゃがみ込んで、ナマ足にまとわりつくようにずり上がるタイトスカートをのぞき込み、ニヤケ面で薄い茂みの奥をのぞき込んで言葉責めしていた。

「や…、恥ずかしかった、のよ…、モリくん…、イジワル…」
授業中ノーパンで羞恥プレイさせられてきた美代は、ヤリタイ盛りの男子生徒が照射するエロ視線に今日一日発情しっぱなしだった。火照った女体をモジモジさせたどM美人教師は、鼻息がかかるほど顔を近づけて秘所をのぞき込む変態高校生の視線に、あそこからいやらしい汁を垂れ流していた。

「おっ、濡れてるよ…、ぐへへっ」
「やだっ、エッチ」
調子に乗ってオッサンのような笑い声を漏らし、指を差し込んで濡れ濡れのスジをイジるモリオに、美代は少女のような悲鳴を上げて腰を引いた。

「うっ…、そうかよ…、ヤなら、いいよ、帰ろっと」
へ…、なんだよ、だったらいいよ…、遊んでやろうと思ったけど、やめた…。
タイトスカートをズリ下げた手をオマタの前に合わせて恥ずかしそうにモジモジする美代に、ヘソを曲げた変態高校生はふてくされてさっさと木立の中から出て行った。

「え、あっ、まって…、やん、怒ったの?」
ひとりでズンズン歩いていくモリオを雑草に足を取られながら慌てて追った美代は、機嫌悪そうにそっぽを向くモリオに懸命にご機嫌伺いしていた。

「先生、誰が見てるか、わからないよ」
エロ奴隷のクセに、逆らいやがって…、困らせてやる…。
オロオロしてマゾ気をプンプンさせる美人教師に、ご機嫌斜めな高校生は駄々っ子のように拗ねていた。

「あ…」
不機嫌な子供のまっとうな指摘に我に返った美代は立ち止まっておそるおそる周りを見て、誰も見てないことを確認してから、ちょっと間隔を置いてモリオについていった。

話しかけるなオーラを漂わせる背中を伏し目がちにチラチラみてオドオドするどM美人教師は、放置プレイ同然の状況に倒錯した欲情で成熟した女体をうずかせていた。

それから何の会話もないままふたりは駅に着いた。帰りのラッシュ時間の電車は朝ほどじゃないが割と混んでいた。まだ機嫌の直らないモリオが何も言わずに電車に乗ると、ションボリした美代もうしろにすがりつくように電車に乗った。

「…、(先生…)」
う?…、でへへっ…、せっかくだし…、あそんでやるか…。
背中に当たる美巨乳の柔らかい弾力に鼻の下を伸ばした変態高校生は、鼻の下を伸ばして振り返る。
「なに?」
やっと話しかけてくれたご主人様にマゾ美人教師は嬉しそうな笑顔で応えた。

「(せっかくノーパンなんだし、ブラもとってやるよ)」
美人教師満員電車羞恥プレイでメロメロ、だっ…。
AVタイトルっぽい単語を思い浮かべたエロ高校生は、美代のジャケットに手を入れてブラウスのボタンを外していた。

「え…(だめ…、こんなとこで)」
はだけられたブラウスを慌てて押さえた美代は、しっとりした素肌をまさぐるようにモゾモゾして背中に侵入したエロ高校生のいやらしい手で、ブラのホックを外されていた。モリオの口調に合わせてヒソヒソ声で抗った美代は、タプンと揺れた巨乳をはだけられたブラウスに透かしながら、うつむいて両手で押さえていた。

「(クリクリ、してやる…)」
衆人環視調教だ…、声出すなよ…。
乳バンドの締め付けから解放されてマゾっぽい不安げな表情を見せる美代に、どSな興奮でゾクゾクしたエロ高校生は手を前に回して手の平に余る美乳を押さえると、硬くなった乳首を指のマタで刺激した。

「(あ…、んっ、だ、だめえ…)」
エロ高校生のオモチャにされた美人教師はエロ生徒のオイタをたしなめたが、胸の先端の感じ部分のぞんざいな愛撫に慢性発情状態の女体をよがらせ、漏れそうなあえぎ声を懸命に飲み込んでいた。

魔法のスティック (23)につづく
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