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今日のナメコ (27)本能むき出し

ろま中男3 作品リスト
今日のナメコ 目次

今日のナメコ (27)本能むき出し

「あの…、お巡りさん…、続きがあるの…」
不機嫌そうに調書にペンを走らせる田村に、火照った女体をもてあますナメコがおずおずと声をかけた。

「は…、あ…、そうですか」
ペンを持つ手にしみついた愛液からケモノの匂いがして股間を熱くしていた田村は、切なげに女体を揺らすナメコを見上げた。
「はあ…、あの…、仮眠室…、ありますか?」
田村の熱い視線が女体に突き刺さって柔肌をピクピク震わせて、湿った溜息を漏らしたナメコは布団のある場所に行こうとしていた。
「…仮眠室というか、普通の部屋なら…」
ナメコの意図がわからなくて、しかし仮眠室という響きにエッチな雰囲気を感じた田村はナメコを奥の部屋に案内した。

「あっ、いつまで、つないどくつもりだっ、人権蹂躙だっ…」
手錠で壁の金具につながれた痴漢男は戻ってきた田村に悪態をついたが
「お巡りさん、うるさいですね…」
「そうですね…」
後ろに隠れたナメコの怖がる声に応えて
「やめろっ、うっ、ううっ…」
田村は汗の臭いがするタオルで痴漢男を猿ぐつわした。

「あの、私がハダカで寝てたら…、この男が入ってきたの…、ハダカになった方が、いい?」
畳敷きの部屋に布団を引いたナメコは畳の上に女座りしてムッチリした太ももを重ねていた。小さくため息をつくとミニワンピ肩ひもに手をかけた。
「あ…、ああ…、そうですね…、じ、事件の、再現には必要です」
「ううっ、うがっ…」
色気を垂れ流すナメコにゴクンとツバを飲み込んだ田村がドモリ気味に応えると、壁につながれた痴漢男が猿ぐつわされたまま不満そうなうなり声を上げた。
「はい…、じゃあ」
恥ずかしそうに顔を伏せたナメコは田村の見つめる視線を意識ながら、ドキドキしてミニワンピを脱いだ。

「こうして、寝てたの…、そしたら…」
一糸まとわぬ姿で寝そべったナメコは布団から立ち上る男臭い匂いにアソコを濡らしていた。
「この犯人が入ってきたんですね…」
田村はまた犯人役を買って出て綺麗なカラダのラインを見せるナメコに近寄った。
「その時は寝てたから、よくわからないけど…、人の気配に目を覚ますと…、縛られてたんです」
ナメコは自分から後ろで手を合わせて、田村に縛るように誘っていた。自分から緊縛を希望してマゾ気を刺激されたナメコは、アソコをヌルヌルにして太ももを落ちつき無くすりあわせていた。
「…、あ、はい、…、痛くないですか?」
ナメコの肢体にウットリしていた田村は、やっとその意図に気付いて白縄を取り出すと後ろ手に縛り上げた。セクシー美女を縛り上げる倒錯した興奮に息を荒くした田村は、気の弱そうな声を漏らした。

「大丈夫です…、それでその男が、私を、その…、あの…」
マゾ奴隷の気分で被虐心にまみれたナメコは自由の効かなくなったカラダを切なげによじりながら、あの恥ずかしい体勢をどう説明しようか迷っていた。
「どうしたんですか…」
カラダに充満したスケベな気持ちに気色ばむ田村は、ナメコの顔をのぞき込んだ。
「あ…、はあっ、あの、その、男がハダカになって…」
迫ってくる田村に顔を伏せたナメコは恥ずかしそうな声を漏らすと
「こうですかっ」
制服を脱ぎ捨てた田村はふくれあがった劣情で張り裂けそうな肉体をさらした。

「…、あ…、はい、それで…」
着やせする田村の肉体に見とれたナメコは、股間にそそり立つ息子からたちのぼる熱気にあてられてアソコをビショビショにしていた。
「それでっ、どうしたんですかっ」
獣欲に囚われて昂奮して激しく息の音を鳴らす、ナメコを犯すことしかない田村はジラされているようで語気を強めてナメコに迫った。
「はいっ、私をひっくり返して、アソコをノゾキ込みました」
コワイ顔で迫ってくる田村に恐怖したナメコは、自分からまんぐり返しの体勢になって恥部を若い巡査にさらしていた。

「そうして、犯されたんですねっ」
自ら窮屈な姿勢を取ってビショビショの花園をさらすナメコに昂奮して理性のタガが飛んだ田村は、息子の先端を濡れた蜜壺に押し当てると腰を押しつけた。
「あっ、ああっ、だめ、いやっ…」
すでに受け入れ体勢の完了したそこはあっさり田村のそれを受け入れていた。まんぐり返しのナメコの腰を押さえた田村は狂ったように腰を振っていた。
「うっ、おっ、そう…、そう、うっ、言って、抵抗、ううっ、したん、くっ、ですね」
ケモノのような欲情に囚われた田村はパンパンと腰をたたきつけていた。ナメコは窮屈な体勢で田村の股間でブラブラする玉袋がアソコにぶつかるのを、朦朧としながら見ていた。

「あっ、だめっ、ああっ、んっ、まっ、ああっ、て…」
アソコを出入りする熱い肉棒に甘美な官能の世界に落ち込みそうな意識を何とか保ったナメコは、欲望に狂った巡査を何とか押しとどめようとした。
「あっ、うっ、はあっ、なん、ですかっ」
勢いに任せて腰を振り続けた田村は、ちょうど息が切れてハアハアと酸素補給しながら振り返った。
「まだ…、です…、はあんっ、その…、ああんっ、前に…」
突き上げた蜜壺を散々突きコネ回されたナメコは、息も絶え絶えに田村の間違いを訴えかけていた。

「その前に、なんですかっ」
いまいましそうに息子を引き抜いた田村は、まんぐり返しのナメコのカラダを抱えると開帳したあそこにフンフンと荒い鼻息を吹きかけながら、ナメコの切なげな顔をのぞき込んだ。
「はあっ…、そうです、はあっ、そうして、そこを、ああっ、イジ…、られました」
痴漢男と同じようにノゾキ込む田村の逆光に顔に恐怖したナメコは、ぎゅっと目を閉じて恥ずかしい告白をした。
「…、こうかっ、こうされたのかっ」
昂奮して息を荒くした田村はネットリした蜜を垂らすアソコに指を差し込んで、グチュグチュとかき回した。

「そう、あんっ、あうっ、はあっ、そう、ああっ、です…」
乱暴にあそこをかき回されて切なげな吐息を漏らして窮屈な女体をよじるナメコは、蜜壺からあふれる汁気でお尻とお腹をネットリ濡らしていた。

今日のナメコ (28) につづく
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