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こないだの日記で次のセンターは柏木由紀だと言ってただろ、とツッコまれそうですが、私の予想はあくまでも「暫定大島で、その後が柏木由紀」ですから(汗笑)。
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次のセンターは? 2012年03月29日AKB48次期センターのリンク 2012年03月30日前田敦子 AKB48卒業 2012年03月26日身長が低くても(152センチ)、23歳で松井珠理奈と10歳離れていても、やっぱり前田敦子の後は大島しかいないと、「AKB48 2011年 リクエストアワー セットリストベスト100」の1位だった『ヘビーローテション』をYouTubeを見ていて感じました。
AKB48 AX2011 ヘビーローテーション YouTube:全力で踊りきった後、息切れしながら笑顔でファンに話しかけるMCに心を打たれました。
今年の1位は「ヘビーローテーション」! 「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100」発表
:アメーバニュース
仏頂面だとかつまらなそうにしてるとか批判される前田敦子に対して、大島はいつも元気でニコニコしているイメージです。私の個人的なイメージは「甲斐甲斐しい忠犬」で、いつ見てもうれしそうにシッポを振ってすり寄ってくるカワイイヤツです。
本人は器量が十人並みだということを十分意識していると思います。AKBには美人とかオシャレ番長のたぐいがいくらでもいますが、それを押さえて総選挙で常に1位2位を争っているのはチームKのエースだからと言うだけでなく、ファンに対する考え方やその態度が飛び抜けていいからでしょう。
それにいつも笑顔でいるというのは言葉でいうほど簡単なコトじゃありません。だから前田敦子の仏頂面が批判されるのは完全に間違いだと思っています(大島と比較して批判されている面が強いのだと思います)。
大島は本当に努力家だと思います。『ヘビロテ』をYouTubeを見ていて、笑顔を絶やさずに全力で踊る彼女に泣きそうになりました。
総選挙で2-1-2位、リクエストアワー セットリストベスト100(2011)の1位曲のセンター、さらに『ヘビーローテション』はカラオケでも1位、これだけの実績があれば、努力家であり責任感の強い彼女がセンターに選ばれるのが、誰が見ても当然の結論だと思います。センターを若返らせるというのは、
10代20代の若いファンをつなぎ止め、新しく低年齢のファンを獲得しようとする秋元のたくらみでしかありません。私はこの大物プロデューサーの戦略が必ずしも正しいとは思いません。大島を無視するコトは、なにより今のファンを無視するコトになるからです。誰よりも努力した人が素晴らしい成果を上げ、万人から認められ、きちんと評価され、そして報われる。これが正道であり、基本です。これまでは絶対的センターである前田敦子という大きな主柱があったので、多少正道を曲げても問題無かったですが、その柱が無くなったときは、まず基本に戻るべきです。ただ大島に今まで以上の努力を強いるのは、居たたまれないし本意ではありません(本人は楽しそうにやってしまうかもしれませんが)。柏木のようにセンターにふさわしい素質のある人間に変わるべきだとも思っています。
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