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ついさっき知りました。驚きました。
今書いている
アベンジャー由紀(目次)は、柏木由紀をモデルにしていますが、今後のストーリーで前田敦子が卒業したAKB48(もちろんフィクションなのでグループ名はぼかすつもりですが)の、次のセンターになったXXとのカラミを考えていたので、数年のうちに卒業するだろうと思っていましたが、昨日の今日なので驚きました。
前田敦子「私なりに頑張ってきた6年半でした」 スポニチ前田敦子は全くの素人でAKB48に入り、秋元にみそめられてセンターを務めてきたワケですが、そのプレッシャーは並大抵のモノでは無かったと思います。
大島優子はAKB48に入る前の芸能活動が長いので、スタッフに対する挨拶など芸能人としての振る舞いがちゃんとしていますが、前田はそういう点が全く出来てないとか、普段の素顔は仏頂面でファンサービスもできないなど、ヒドイ事を言われていました。
AKB人気で主役に抜擢された『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』は、視聴率1桁で戦犯扱いされました。日テレ系『Q10』もロボットとして無表情な役だったから、なんとか演じられたとも揶揄されました。
前田に関するこれらの評価はあまりに過酷だと思います。アイドルグループのセンターとして誰にも負けないほど努力しなければならない上に、ドラマやテレビで引っ張りだこでは、十分な力が発揮できなくてもしかたないと思います。
日刊サイゾーをはじめとするマスコミや、アンチによる罵詈雑言を並び立てたバッシング記事は暴力的でした。これらの心ない報道やネットの書き込みは、今回の卒業に大きく影響しているはずです。逆に言えばこれだけクソミソにけなされても、健気にがんばってきたあっちゃんは偉いと思います。
常にファンやマスコミの目にさらされ、四六時中ニコニコしているほうが異常です。疲れているときはお愛想など出来なくて当たり前です。楽屋で仏頂面しててもしょうがないでしょう。人間なんですから。
以前のブログにも書きましたが、私が前田敦子を知ったのは『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(2008年1月5日~)でした。このドラマで南沢奈央にイジられるメガネッ娘の役は、コミカルでかわいい演技だったと思います。
前田敦子(と南沢奈央)のパン○ラシーン(笑):表ブログでこのドラマに触れた記事。
素人でこの世界に入り、数百曲と言われるAKB楽曲の歌とダンスを習得する傍ら、ドラマやバラエティなどでAKBの顔として活躍してきた前田の超人的な努力がもっと評価されるべきだと思います。
ちょうど卒業のシーズンで、成人式もしたことですし、アイドルから脱皮して、大人の歌手・女優として新しい道を歩いてもらいたいです。
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