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短編 (9) 図書館痴漢(5)

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短編 目次

短編 (9) 図書館痴漢(5)

「は、はい…」
ああ…、変…、舞子、変態だわ…。
叱りつけるようにのぞき込む遠藤の視線を避けるように、気弱に目を伏せた舞子は濡れた媚肉を意識して、スベスベしたナマ太ももをすりつけながら小さく応えた。

声出しちゃ、だめ…。
指マンにメロメロのウブなメガネッ娘JKは、自分が痴漢被害者だという意識など全くなく、遠藤の言いなりだった。
エッチな舞子、恥ずかしい…。
オナニーと比べものにならない快感に溺れた若い肉体は、性欲の虜となっていた。

「(しい-、だから)」
メロメロだよ…、エロガキが…。
欲情した女体を脱力させて寄りかかってくる舞子に、口に指を当てて静かにするように言い聞かせた遠藤は、完全勝利を確信してパンティをズリ下げると直接アソコを弄りだした。

「んっ…」
あっ、声…、あ、や、ああ…。
静かな図書館でパンティを下ろされて、ヌルヌルの秘肉を直接かき回された舞子は、危うく声が出そうになって口を押さえた。
「(だから、ダメだって、あのオッサン、見てたよ)」
あえぎ声が出ないように猫背で口を押さえる舞子に、遠藤は本棚のスキマから見える、机で本を読むハゲのオッサンに目配せした。
「あ…(ゴメンなさい)」
聞かれた?…、舞子の、いやらしい声?…。
アブラギッシュなオッサンを見た舞子は、恥ずかしい声を上げたところをすっかり見られた気になって、またどMな興奮を熱くしてオマタを汁気で濡らしていた。

音が…、
膣口に入り込んだ指がクチュクチュと音を立てて、図書館の静謐な空気に静かに響いていた。あのオッサンが聞き耳を立てている気がして気が気でない舞子は、セーラー服の胸をドキドキさせていた。
恥ずかしい…。
痴漢行為と露出調教で舞子は腰砕けにトロトロになっていた。あふれ出る汁気を気にしてオマタに力を入れ、遠藤の手をナマ太ももの根元で締めつけていた。

「(図書館では、静かに、だから)」
エロメガネめ、そんなに、気持ちいいか…。
あえぎ声が漏れそうになるの必死でこらえる舞子に、笑いがこみ上げてしょうがない遠藤は、極力感情を抑えた声でささやきながら、処女マンをイジリ続けた。
「(は、はい…)」
そう…、あんっ、でも、気持ちよくて…、声、でちゃう…。
膣口に侵入した二本の指が秘肉を広げ、膣粘膜をあちこち触りまくる。口を押さえてうなずいた舞子は、体のナカで蠢くいやらしい指に太ももにネットリした汁でビショビショにしていた。

「んっ…」
ひっ…、そこ、やっ、ああっ…。
前から侵入してきた手が、小陰唇を広げてクリをイジりだす。感じる部分の愛撫にビクンと伸び上がった舞子は、本棚に寄りかかってナマ尻を突き出していた。
「(イカせてあげるから、声出しちゃ、ダメだよ)」
イッちまえ…、変態JK…。
絶頂に近いJKにニンマリした遠藤は、前と後ろから紺ミニスカに入り込んだ二本の手が、濡れ濡れの媚肉に指を絡ませ、クリと膣口を執拗に愛撫する。

「ん…」
やっ…、あ、ああ…、い、いっ、ちゃううっ…。
尿道の裏側をこする指先にGスポットを愛撫された舞子は、絶頂の悦びに突きあげられて欲情した女体を緊張させると、清潔な図書館の床にピュッと潮を吹いていた。

短編 (10)につづく
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