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短編 (10) 図書館痴漢(6)

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短編 目次

短編 (10) 図書館痴漢(6)

「(あらら、お漏らししたね…、高校生にもなって、それも図書館の真ん中でするなんて、恥ずかしくないの?)」
このどエロ、潮吹きJKが…。
床に飛び散ったヌメリ気にニンマリ笑った遠藤は、快感で朦朧としてうつむく舞子の顔をのぞき込んだ。

「(いやあ…、ごめんなさい…)」
ああ、やだあ…、恥ずかしい…、幼稚園の子みたいに…
変態痴漢男の言葉責めに、どMな被虐色情を激しく刺激されたメガネッ娘は思わずしゃがみ込むと顔を伏せ、
図書館…、舞子、お漏らし…、見られた…。
紺ミニスカを両手で太ももの間に押し込んで、潤沢なお汁でヌルヌルのマン○を押さえていた。
「(だめだ、ゆるさん)」
ぐへへっ、イジめてやるっ…。
スベスベしたお尻をなでながらスケベ笑いを浮かべる遠藤は、真っ赤になった耳に冷たくささやいた。

「ああ…、ゆるして、ください…」
やああ…、ごめんなさい…、
鼓膜に響く冷たい響きにゾクゾクしたどM変態娘は、快感の余韻の残る若い女体を熱く火照らせ、
高校生にもなって、オシッコ…、お漏らするなんて…。
かすかに口を開けた淫肉のスキマから、床にネットリ糸を引いていた。

「(罰だ、あのオッサンの前でオナニーしてこい)」
露出オナニー調教、だ…。
恥じらってますます縮こまる舞子に、どSな倒錯色情を抑えきれない変態は、ハゲオヤジの前でのオナニーを命令した。

「え…」
そ、そんなこと…、できない…。
ハゲでスケベそうな中年の前でオナニーするなんて、と考えただけでアソコから舞子はピュッと潮を吹いた。
「や…」
やだ、また…。
床に飛び散った湿り気にハッとなって、両手で顔を隠す舞子に
「(またしたのか、このションベン垂れが、さっさとオナニーしてこい)」
言葉責めだけで、イキやがった…、コイツ、ホンモノの奴隷体質だ…。
舞子の反応にもう有頂天の痴漢男は、だらしなくゆるみそうな顔を引き締めて、裸のお尻をパチンとスパンキングした。

「ひっ、…、きゃん…、(わ、わかり、ました…)」
公然ライトSMにのけ反ってセーラー服の胸を反らせた舞子は、にらみつける遠藤の顔をチラ見すると、厳しい目線から逃げるように顔をそらしたが、あきらめてオッサンのところに向かった。

どうしよう…、でも、ああ…、
ハゲ親父の前でモジモジしていた舞子だったが、本棚の陰からにらみつける遠藤を見ると
するしかないのね…。
とうとうあきらめて、オッサンの前の席に裸のお尻をペタンとつけて座り、
あ、や、ああ…、感じちゃう、なんて…、舞子、変態…。
紺ソックスのナマ脚を広げて、濡れ濡れの秘肉をイジりはじめた。

ああ…、見てる?…、舞子、いやらしい目で…、見られてるの?…。
机があるのでオッサンから下半身は見えないが、舞子ははしたなく広げた脚の間を見られている妄想に支配されていた。

や、ああ…、声、でちゃう…、ああ…、変になっちゃうっ…。
マゾヒスティックな被虐妄想にまみれて、静かな図書館で媚肉をクチュクチュするメガネッ娘は、一人エッチの時より格段に欲情し、上気したカワイイ顔に高校生らしくないエロを漂わせていた。

短編 (11)につづく
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