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義姉さんと孝雄 (50)催淫剤入り?極辛麻婆

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (50)催淫剤入り?極辛麻婆

「…姉さん、え?…、何でっ…」
(ひっ、何っ?…、角で、オナニー?…、エロい…)
また真夏がお漏らししたことを恥じらって逃げてしまったので、孝雄はトイレから帰ってきた。個室に戻ると激辛麻婆豆腐を食べて汗だくになった伊織が、ほとんど裸の姿で机の角に股間を擦り付けていた。

「あら、うふふ、あなた…」
机の角に股間を擦り付けてボタンが外れた服がはだけてピンク色の肌から汗を噴き出す伊織は、仮妻の口調で妖しい笑みを浮かべていた。
「これ、とっても美味しいですよ、残しちゃ、ダメですよ」
ウットリした表情を浮かべて角オナニーを中断した伊織は有無を言わせず孝雄を座らせると、麻婆豆腐をなみなみとすくったレンゲを口に押し付けてきた。
「いやっ、まっ、まって」
(ひいいっ、やばい、死ぬっ…)
孝雄はくちびるがヒリヒリする極辛麻婆から顔を背けた。命の危険さえ感じる極悪な辛さに懲りている孝雄が無理やり食べさせようとする伊織から逃げようとすると
「…、真夏さんのは食べたくせに、私は嫌なんですね」
珍しく不満そうな表情をはっきり見せて拗ねた伊織は、汗が溜まった谷間が丸見えの乳房を押しつけて抱きついてきた。汗まみれでヌルヌルに濡れた極上の女体の気持ちよさが全身に沁みて即勃起した。
「ね、姉さん…、なんか、おかしいよ…」
(はあ、気持ちいい…、でも、何が起こってんだ?…)
人が変わったように迫ってくる伊織に怯えた孝雄は、汗でヌルヌルでプルプルのオッパイを押し返して毒々しい赤色の汁をすくったレンゲから逃げた。

「私はおかしくないですっ、私がいるのに、他の女の人とトイレでエッチなことをする孝雄さんが、おかしいんですっ」
汗を滴らせる顔をあからさまに怒らせて他の女との浮気を責めた伊織は、勃起した股間に剥き出しのオマンコを密着させてまたぐと、レンゲを口に含んでキスしてきた。
「うっ…、じ、じぬう…」
(うへっ?、チュー?…、ひっ、びいいいっ…、辛っ、し、死ぬ…)
椅子に座った対面座位で両手両足を絡ませて抱きつき、孝雄の自由を奪った伊織はディープキスで舌を入れて麻婆豆腐を押し込んできた。伊織のツバを含んだ麻婆豆腐は極悪な辛さはそのままで、頭の中で稲光りがして全身がしびれた。孝雄は薄れ行く意識で生まれてからの記憶を走馬灯のように見ていた。

「美味しいでしょ、それにこれ食べると、なんだかエッチ気分になるんです」
伊織は麻婆ディープキスを繰り返して一皿全部孝雄に食べさせた。極辛麻婆を完食させて満足そうな伊織は、白目を剥いてのけぞり全身から汗を吹き出してガクガク震える孝雄の手を胸に当てさせて揉ませていた。
「うふふ、アナタも同じ気分なんですね、いいですよ、もっとエッチなこと、しても」
オッパイを触らせながら肩にぶら下がっていたブラを外した伊織は、腰をずらして勃起した分身を社会の窓から取り出すと濡れた性器に密着させた。
「はうう…」
(はああ、気持ち、いい…、あの川の向こうは、うひっ、極楽か?…)
薄れ行く意識で三途の川の風景をおぼろげに見ていた孝雄だったが、汗と膣から分泌された体液が混じったヌルヌルの性器がチンポを包み込む気持ちよさに不気味な笑みを浮かべていた。

「アナタったら、ほんとにエッチなんだから、でも夫婦ですから、何でも許してあげますね」
極悪激辛麻婆で生死の境をさまよう孝雄が半目の薄ら笑いを浮かべるのを、淫靡な笑顔で見た伊織は淫靡に汗が滴る丸出しのお尻を妖しく揺らし、ギンギンにこわばったイチモツに愛液まみれの縦スジにこすりつけるただれた快感を楽しんでいた。

義姉さんと孝雄 (51)につづく
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