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義姉さんと孝雄 (45)試着室のSM調教

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (45)試着室のSM調教

「姉さん、着た?」
(パンティ、脱いだ頃だろ…、見てやれ…)
試着室の前で花柄ワンピースを脱ぐ衣擦れの音に興奮していた孝雄は、パンティを脱いだ頃合いを見計らってカーテンの間から顔を突っ込んだ。

「きゃあ、ダメです、まだですうっ」
ブラを取ってパンティの上から小さな布地とヒモだけで出来ているビキニパンティを履こうとしていた伊織は、悲鳴を上げて大きく揺れた胸を隠してしゃがみこんだ。
「え…、姉さん、パンティ、脱ぐの忘れるよ…」
(あれ、履いてんじゃん…)
しゃがんでいるのでよく見えないが、伊織は下着のスケスケレースパンティの上に自分が選んだ水着を付けていた。
「…、水着は、下着の上から試着するんです…」
ほとんど裸の女体をジロジロ見るいやらしい視線に恥ずかしそうに赤くした顔を伏せ、大きな乳房を隠すには小さすぎる三角形のひもブラを付けて背中で結ぶ伊織は試着のルールを説明した。

「ふうん、そういうもんなんだ…、でもこれだと、本当に着た感じがわかりにくいね」
(へえ、ブラは直接付けていいんだ…、ああ、下は直接履いたら性器で汚しちゃうからか…)
Tバックヒモパンティを直接素肌に食い込ませた卑猥な下半身を妄想していた孝雄は拍子抜けしたが、すぐに第二スケベ計画が頭に浮かんで試着室に入り込んだ。
「孝雄さん…、狭いです…」
狭いスペースに二人で入る窮屈さに立ち上るしかなかった伊織は、代わりに股間の前にしゃがんでいやらしい吐息を太もものナマ肌に吹きかける孝雄に、成長のいい女体をモジモジさせていた。
「姉さん、ちょっと後ろ向いて」
(フリフリ水着ってか…、うひひ、二枚履いても、モッコリしてんな…)
下着のスケスケレースパンティがひもビキニのフリルに見えた。下着が水着の一部になったような見た目は、これはこれでありかなと思った孝雄だったが、Tバックがどうなっているか確認したくなった。
「はい…、あ、あん…」
伊織は触れそうな近くで局部を見られる恥ずかしさに太ももをムチムチと震わせていたが、狭いスペースで後ろを向くときに腰の肌に孝雄の口が触れるとエッチな声が出てしまった。

「こうすれば、いいか」
(食い込ませてやる…、悶えろっ…)
目の前の豊かなヒップに劣情を高ぶらせる孝雄は、スケスケレースパンティをTバックのヒモのように引き絞って引っ張りあげた。細い縄のようになったパンティはお尻のワレメに隠れ、アソコの肉に挟まれて食い込んでいた。
「や…、だ、め…、孝雄、さん…」
孝雄にお尻を向けて目の前に突き出すように試着室の壁によりかかる伊織は、アソコに食い込むパンティに苦しそうな声を漏らして水着姿の女体を苦しそうに震わせていた。
「う~ん、こんな感じか…」
(くうう…、いい眺め…、伊織、もっと悶えろ…)
縄状になったパンティがアソコの肉を一直線に割ってきつく食い込む淫靡な光景にスケベ笑いする変態はグイグイ引っ張りあげ、苦しそうに悶える伊織を責めたてるサディスティックな変態興奮にのぼせあがっていた、

「や、ああ…、孝雄、さん…、もう、許してえ…、汚れちゃう…」
荒縄のように弾き絞られたパンティでアソコを責めたてられる伊織は、被虐性向な気弱なセリフを漏らしていたが、イジメられるアソコの切れ目から垂れるエッチな滴で水着が汚れるのを心配する恥ずかしいセリフを口走っていた。

義姉さんと孝雄 (46)につづく
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