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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (326)肉欲に溺れる美人教師

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (326)肉欲に溺れる美人教師

「先生、動かないで、コンタクトが、割れるから」
四つん這いのミニスカ姿で足を広げた美人教師の、恥部を覆う濡れ濡れパンティのスジに指を食い込ませたエロヘタレ少年は、両眼とも1.5でメガネさえかけたことはない。指先が食い込んだツヤツヤした生地からジンワリと愛液がわき出して、恥ずかしいシミがだんだん大きくなるのを1.5の視力で克明に見つめて、鼻息を荒くしたスケベ面にゆがんだ笑いを浮かべていた。

「ああっ、はううっ…、そこ、だ、ああっ…、だめなの…、早く、してえ…」
は、はうっ、あ、ああ、だめえ、そこ、かんじ、ちゃう…、あっ、あっ、入って、あんっ、指が、はあっ…、くるうっ、はあっ、ああっ、…。
成熟した女体に染みついたマゾ奴隷の習性は、蛇蝎のように嫌っていたヘタレ生徒の命令に逆らうことなく従順に従って、プックリしたあそこを挟んだナマ太ももをプルプル震わせてドッグスタイルを続けていた。パンティごと濡れ濡れトロトロの泉に侵入しようとする指先に翻弄されて、倒錯した快感に突き上げられた美人教師は悩ましげにかぶりを振って、ウェーブヘアを波立たせていた。

「せんせい…、動くから、ナカに入っちゃいましたよ」
指先の動き一つで甘えた嬌声を上げてよがるエリを背後から眺める省吾は、エリを我がモノして姦淫し放題の淫らな妄想の世界にどっぷり浸かっていた。グリグリとパンティ越しに押しつけた指をグッと横にずらすと、ネットリしたおツユをまとったピンクの花びらが丸出しになった。省吾の目にはそれが若干充血して赤みが増しているように見えた。

「ひっ…、いいっ、ああっ…、だ、だめ、それ以上は…、やめて…、ああっ、お願い、許して…」
ひあっ、いいっ、イクウッ…、あああああ…、あっ、ああっ、はあっ、はあっ、出ちゃった…、恥ずかしい…、だめえ…、もう、だめえ…、いや、ああっ、いいっ…、ち、ちがう、だめなの、やめてえ、…。
パンティのツルツルした生地がこすれただけでも、スジからわずかに顔を出した敏感なビラビラから全身に高圧電流が流れたかのように、全身を緊張させたエリは軽くイッてピュッと潮を吹いた。恥ずかしいお漏らしに気付いた美人教師は、わずかに残った理性で精一杯の反抗を口にしていた。

「僕のほうがお願いしますよ、コンタクト無いと困るンだからさ」
全身に覆い被さるような快感に耐えきれずにいやらしい声を上げてよがる美人教師に、エロヘタレ少年は股間を熱くする欲望をぶちまけるコトしか頭になかった。透明な粘液をたっぷり含んでゼリーの薄皮に包まれたような秘所は、エロヘタレの指先を誘うようにヒクヒク震えていた。
「探すから、動かないで…」
股間が痛いほど熱く盛り上がって足をジタバタして暴れたいほど下半身は興奮しているのに、頭の中は驚くほど冷静で、省吾はエリの女体が快感にうねるエロチックな媚態を眺めていた。あふれそうな泉に指を差し入れたエロヘタレは、ゆっくりと突き刺していった。

「あ、や、はああっ…、だめえ、もう、許して…、はあっ、いやっ、ああっ、感じちゃうっ」
あっ、ああっ、指、ああっ、入ってくるっ、ああっ、いやっ、あ、そこっ、ああっ、もっと…、やっ、だめっ、ひっ、いいっ、ああっ、そこっ、もっとおっ、…。
第2間接まで入り込んだ指先が泉をかき回すと、くちゅっ、くっちゅっ、くちゅくちゅっ、ちゅっく、ちゅっと湿った音を響かせる。恥ずかしい部分を指先で犯された美人教師は、荒い甘い吐息とともに無意識に恥ずかしいセリフを漏らす。
「あっ、ああっ、もっと…、はあっ、だめっ…、あっ、そこ、いいっ…、もっと、ああっ、かき回してっ、もっと、メチャクチャにしてえっ」
肉体を揺さぶる熱い官能に教師である自分が意識から飛んだメス奴隷は、指先の乱暴な愛撫を望んではしたないセリフを口走る。

「このドスケベ女、そんなに気持ちいいのか」
恥知らずなセリフを漏らすエロ教師にすっかり有頂天の省吾は、指先の刺激を続けながら懸命にドッグスタイルを続ける女体にまとわりついて、だらしない笑いを浮かべながら、快感にもだえる美人教師の顔をのぞき込んだ。
「いいっ、いいのっ、もっと、もっと、してえっ、エリを、めちゃくちゃにしてえっ…」
ああっ、いいっ、きもちいいいっ…、ああっ、いいのっ、なんでもいいっっ、私をイカしてっ、お願いっ、もう、ああっ、狂っちゃうっ、…。
女盛りの女体を煽られた欲情したメス奴隷は気持ちよくしてくれるなら誰でも良かった。女体をまさぐる省吾に湿った吐息にまみれて火照る美顔を寄せるエリは、淫らなおねだりをして官能の昂ぶりを訴えていた。

「じゃあ、脱いで、せんせい…、いやらしく…、オレを興奮させて…」
まばゆいばかりの官能的な美しさを発散して迫ってくる美人顔に、気後れしそうなヘタレ少年はスケベ心の後押しを受けて、ストリップを要求した。
「脱ぐから、お願い…、エリを、よく、してね…、なんでも、しますから…、約束よ」
はあっ、したいっ、もう、ガマン、ああっ、出来ないっ…、して、エリを、はあっ、犯して…、おちんちん、が、欲しいっ…、エリの、あそこに…。
淫らな欲望にとりつかれたエロ教師は、薄ら笑いにゆがんだ省吾の顔をのぞき込むと、ゆったりしたスウェットを脱いだ。豊満な乳房を締めつけるブラが柔らかい女体に食い込んでいた。

思い通りの展開に天にも昇る心地の省吾は、いそいそと学生服を脱いで裸体をさらした。
はああっ、おちんちん、おっきく、なってる…、はあっ、あれが、ああんっ、エリを、ああっ、よく、してくれるのね、…。
股間にこぢんまりした息子が屹立するのを見たエリは、狂気さえ含んだ淫靡な視線を絡ませて、背中に回した手でブラホックを外した。

ブラから開放された張りのある乳房がプルンとはじけるように現れた。小刻みに揺れる乳首は大げさなくらい突きだして愛撫を待ち望んでいるようだ。興奮した省吾は魅惑的な女体に飛びかかるように、乳房に顔を埋めると指先でグリグリと乳首をいぢくり倒した。

「あっ、ああっ、はあっ、いいっ、もっと、はい、脱いだわ、エリ、裸になりました、して、早くっ」
あっ、いっ、いいっ、はあっ、もっとお、もっっと、エリを、よくしてえっ、…。
乳飲み子のように乳房にまとわりついてくる省吾を、美人教師は熱い吐息をまみれて見おろしながら、ストライプミニを脱ぐとパンティを脱ぎ捨てるように輝くばかりの裸体をさらす。日が落ちてひんやりしてきた空気が火照った女体を心地よく冷ましてくれる。

メス奴隷の全裸宣言に省吾はゆっくりと二つのスイカップから離れて、マジマジと見つめた。

「お願い、約束よ、早く、エリを、よくして」
してっ、固くなった、おちんちんで…、エリを、突き刺して、グチュグチュに、かき回してえっ…、早く、エリの、あそこに、おちんちん、いれてえ、…。
乳房の刺激が中断して物足りなそうなエロ教師は、むずかる子供のように魅惑的な女体を揺らして、むせかえるようなフェロモンが立ち上らせて妖しいテカリを放つ、はじけそうに熟した美味なナイスバディを、今や新しいご主人となったヘタレ少年に誇示していた。

女子校生由貴(327) につづく
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女子校生由貴 (325)うずくマゾ奴隷の血

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女子校生由貴 (325)うずくマゾ奴隷の血

「掃除したけど、何もなかったわよ…」
だめよ、入れちゃ、きっと変な事考えてる、…。
ドアを閉じたままのエリは、ドキドキと高鳴る鼓動が豊かな胸を小刻みに揺らし、あそこがクチュクチュと濡れてくるのを意識しながら、勇気を振り絞って応えた。

「コンタクトです…、無いとよく見えなくて、事故って死んじゃうかも…」
冷たいエリの言葉にめげずに気持ちを奮い立たせた省吾は、やりたい一心でまたデタラメを応えていた。
ホントかしら?…、でも、ホントだったら、…。
省吾の事など信用してないエリははじめから疑っていたが、もしソレが本当なら事故死することはないとしても、何かあったら自分の責任になると急に弱気になってしまった。

「ホント?…」
…、やだ、またこの子、ふくらませてる、…。
鍵を外したエリは少しだけドアを開けると省吾の姿をノゾキ込んだ。ニヤけたヘタレ少年から視線を下に向けるとふくらんだ股間が目に入った。
「ホントです、すぐに帰りますから、ちょっと探すだけです」
少しだけ開いたドアに足を差し入れた省吾は、デマカセを連発してドアをこじ開けて入ってきた。

「…、すぐに、帰ってね…、コンタクトね、一緒に探してあげる」
侵入を許したエリは観念して床を探し始めた。
「まだ掃除機かけてないから、よかったわ…」
キッチンのフローリングに四つん這いになったエリは、省吾の言葉を信じるコトにしてまじめにコンタクトを探し始めた。

「すいません…」
あらら、先生、信じたの?…、あれっ、見えそうじゃんっ、…。
ウソを信じてまじめにコンタクト探しをはじめたエリに良心の呵責を感じた省吾だったが、ドッグスタイルの美人教師のミニスカからパンティが見えそうなのに気付いて、たちまちスケベな妄想の世界に没入して、エリの後ろにしゃがんでミニスカをノゾキ込んだ。
やったっ、みえるっ…、へ?…、シミ?…、濡れてンじゃんっ、先生も、その気なんだ、えへへっ…。
ミニスカの奥にツヤのある生地がプックリふくれているのを見たヘタレ高校生は、心の中で欣喜雀躍して喝采をあげたが、その部分にシミを見つけて独りよがりな妄想でスケベ心をふくらませて有頂天になっていた。

…、え、見てる?…、やだ、また、変な事考えてる、…。
お尻の向こうにしゃがみ込んでミニスカの中をのぞき込むエロ少年のスケベな視線に、エリは気付いたがミニスカを押さえてパンティを隠そうとする理性を、マゾ奴隷の露出狂の血が駆逐していた。見られる昂奮でマゾ気を昂ぶらせたエリは無意識に背中をのけぞらせて、股間のプックリをつきだしていた。
うおっ、丸見えじゃん…、先生、見られたいのか、…。
ナマ太ももの付け根に挟まれたプックリふくらんだ部分に釘付けになった省吾は、興奮した鼻息をフンフン鳴らして股間を限界までふくらませて思わず腰を引いていた。

はあっ、見られてる…、恥ずかしい場所、見られて、る…、やだ、ああっ、変な気分、…。
あそこに突き刺さる視線にスジからいやらしいおツユを漏らすエリは、ますますパンティのシミを大きくしている事に気付かずに、コンタクトを探しながら少しずつ両ひざの間隔を広げていた。
すっげえっ、美人教師の開脚エロポーズだぜっ、…。
興奮した鼻息を荒くするヘタレ変態少年は、だんだん開いていくナマ太ももに劣情をふくらませて、徐々に顔を近づけていった。

あっ、やだ、はあっ、当たってる、この子の息が…、ああっ、やだあ、…。
開いた足の間に省吾の顔が入り込んで荒い鼻息が素足を刺激した。ゾワッとする感じが背筋を走ったがエリは羞恥心に耐えて同じ姿勢を保っていた。湿った鼻息にしっとりした肌を刺激されて、パンティのあの部分はビショビショに濡れて、あふれた滴が太ももに伝っていた。

「先生、動かないで」
上気した頬を朱に染めたエリは意識がぼんやりし始めた時に声をかけられて、ビクッと肢体を震わせた。美人教師の恥ずかしい姿を満喫したヘタレ変態少年は妄想を現実に移した。
「な、なに?…」
狼狽を隠そうとしたがバレバレでかろうじて応えたエリに
「ヒザの裏に、ついてる、うごかないで」
省吾はまたデタラメをいって、ヒザの裏に舌を伸ばした。

「ひやっ、なにっ、やめて…」
ひいっ、やだっ、なに、やめて、エッチなコト、するの、やめてえ、…。
ヒザ裏をネットリと舐められたエリはゾクゾクするキモ気持ち良さに、頭を揺らしてウェーブのかかった髪を揺らしていた。
「だめ、動かないで…」
ヒザ裏を味わってスケベ心が止まらなくなった省吾は、上に移動してナマ太もものしっとりした肌に舌を滑らせていた。

「ああっ、いやあっ、なにしてるの、やめてえ…」
ああっ、舐めてる、この子、私の足、舐めてるわ…、やだ、熱い、変になる、…。
太ももを舐められていることはわかっても、マゾ奴隷は動くなという命令に逆らえずに身動きせずに、省吾のオイタを甘んじて受けていた。
「…、ゴメン、先生、見間違えた、あ、ここだっ」
ひとしきり太ももの感触を味わったエロヘタレは、いったんムッチリした太ももから舌を離したが、突き出した股間のプックリした部分に指を突き刺した。

「ああっ、だめえ、そんなとこ…」
あひっ、そこ、だめえっ、はあっ、感じちゃう…、いや、そこは、ダメなの、…。
濡れたパンティ越しに指がスジに食い込む感触にエリはのけぞって髪を波立たせ、乱れた髪が唇にかかっていた。しかし美人教師に染みついたマゾ奴隷の性根は、エロヘタレのいやらしい指が恥ずかしい部分を弄んでも、身動きせずに辱めにまみれながら甘美な悦びを味わっていた。

女子校生由貴(326) につづく
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女子校生由貴 (324)欲情するヘタレ男

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女子校生由貴 (324)欲情するヘタレ男

「あとは自分でしろよ」
シャワーで縛めの汚れを落とした優は後ろ手の緊縛を解いてやると、スレンダーな裸体に向けられた省吾のいやらしい視線から逃げるようにバスルームを退散した。

「これ、着る?…」
ストライプのミニスカとゆったりしたスウェットの部屋着に着替えたエリが、優にスウェットの上下を差し出したが
「いい、帰るから…」
一瞥をくれた優はセーラー服に着替えはじめた。タダシのツンデレ調教からすっかりさめてクールな美少女に戻っていた。

「…、コレで拭いて」
優にすげなくされたエリはバスタオルを省吾がシャワーを浴びるバスルームに差し入れた。またまた立ち直って美人教師のバスルームで体を洗う妄想にまみれていた省吾は、まだ発射してない粗品を固くしていた。
この子、また変な事、考えてるわ、…。
股間で固くなったこぢんまりしたおちんちんを目撃したエリは、そこから目を話せなくなってしばらくバスルームのドアを開けたまま佇んでいた。

「あの、せんせい…」
股間を見つめる美人教師にまたスケベな妄想をふくらませた省吾が声をかけると
「あ、ごめんなさいっ」
エリはあわててドアを閉めた。

「じゃあ、先生、来週ね」
「気をつけて、帰ってね」
昨日と同じようにタダシと由貴が帰ってしまって、もう変な気が起きそうにない優は、エリの部屋を後にした。省吾も優に引きずられるようにして部屋を後にした。

「はあっ…」
ひとり残ったエリはため息をつくと部屋の片付けをはじめた。脱ぎ散らかした小悪魔ageha風衣装を片付けながら、体の芯に燃え残った欲情の火で火照る女体がうずいてくる。
「はあ…、ああっ」
掃除もおわって愛液で濡れたバイブをキレイに水洗いしたエリは、透明のシリコンが放つヌメッたテカリを妖しい眼光で見つめると、スイッチを入れてゆっくりと股間に持っていった。

「おい…」
すでに暗くなった駅までの道を歩く省吾が、優に声をかけた。
「なによ」
蛇蝎のように嫌悪する省吾に声をかけられた優は、不機嫌さをあらわにして応えた。
「おまえ、かわいいな…、つるぺた、俺は好きだぞ…」
空気の読めない省吾はそんな優の拒絶反応など全くお構いなしに、優の裸体を思いだしてスケベな妄想を口に出していた。

「なにおっ」
ネクラヘタレ男のスケベな響きの混じった気味の悪い声に、怒りを瞬間沸騰させたセーラー服美少女はバレエ仕込みの綺麗な足を振り上げて金的を蹴り潰した。
「ぐうっ、うううっ…」
「おととい来いっ、このド変態っ」
うずくまる省吾を見おろしたセーラー服戦士は、捨て台詞を残すとさっさと駅に向かって歩き出した。

くそ、絶対に、やってやる、ひーひー、言わせてやるっ、…。
ツヤツヤしたロングヘアをなびかせて綺麗な姿勢で歩く後ろ姿のかすかにゆれるミニスカを、ヘタレ少年は股間の鈍い痛みに苦悶しながら、あり得ない妄想を浮かべて見送った。
そうだ、エリ先生、…。
しばらくその場でうずくまって、痛みを紛らわせようと優をひーひー言わせる妄想を浮かべていた省吾だったが、エリとの本番行為を思いだして痛みから回復した息子を固くしていた。エリならヤレルと思ったヘタレ少年は来た道を戻っていった。

「先生…」
カラダのうずきを沈めようと震動するバイブを股間に当てて悩ましげにもだえていたエリは、ドアがノックされてビクッと震えると、あわててバイブを枕の下に隠した。
「誰?…」
ドアの前に立ったエリはおそるおそる声をかけた。

「先生、オレです、忘れ物…」
エリの不安げな声にサド気を刺激された省吾はとっさにウソをついていた。本番行為の続きを期待するヘタレ少年は学生服の股間をこぢんまりふくらませていた。

省吾君?…、忘れ物なんて、ウソだわ…、何しに来たの?…、入れちゃ、ダメ…、ご主人様に、怒られたばかりでしょ、…。
戻ってきたヘタレ変態少年にすぐに警戒心で身構えたエリだったが、火照った女体は男を求めてあそこから熱い滴を漏らしていた。危機感とエッチな期待で胸をドキドキさせた美人教師は、無意識にミニスカの股間に手を押し当てて、汗のにじんだ太ももをすりあわせてモジモジしていた。

女子校生由貴(325) につづく
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女子校生由貴 (323)主役の退場

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女子校生由貴 (323)主役の退場

「ご主人様っ、やだあっ」
優のスレンダーな裸体を弄ぶタダシを濡れた目でじっとにらんでいた由貴だったが、突然頭の中で何かがはじけた。その瞬間タダシの尻にしがみついて、優のネットリ濡れたスジにすりつけられる息子を握って引っ張り出していた。

「おう?…、ばっ、なっ、なに、してんだ、由貴っ」
ツンデレ娘の調教に熱中していたタダシは、いきなり息子を持っていかれてみっともなく腰を浮かしていた。
「だって、だって、優ちゃん嫌がってるし、やめてあげて」
愛液でヌルヌルになった息子を両手で握った由貴は半ベソをかきながら、はっきりと意志のこもった声を上げると、不自然な姿勢で振り返ったタダシの顔を見つめていた。
「…、わかった、わかったから、とりあえず、離せ、な」
由貴の癇癪が出たと思ったタダシは背筋に冷たいモノを感じて、なだめるような口調で由貴を促した。

「だめっ、優ちゃんから離れてっ、早くしないと、由貴、ご主人様のコレ、食べちゃうからっ」
気後れするタダシと対照的に由貴は強硬な態度を崩さずに息子をしっかり握っていた。脅迫めいたセリフを吐くと、握った両手に開けた口を近づけた。
「何言ってンだ、な、落ち着け、由貴、イイ子だから」
涙で潤んだ目で見つめる由貴の強い視線に射すくめられたタダシは、これ以上癇癪を起こさないように懸命になだめようとしていた。

由貴ちゃんたら、ヤキモチ焼いてても、カワイイ、…。
タダシとの間に乱入してきて突拍子もない事を言いだす由貴を、キスで煽られた気持ちが冷めてしまった優はほほえましく見ていた。
「ふひゅうっ、らへぇ、ふぶっ、ひゃらっ…」
イスに緊縛されてバイブに犯されるエリにそんな余裕はなく、ご主人様の大事な息子の危機に本気で恐怖していた。

「早く、優ちゃんから離れて…、早くしないと、ホントに、食べちゃうよ」
畏れの表情をうかべながらまだ優に抱きついているタダシに、強い意志のこもった視線を向ける由貴はまた脅迫めいたセリフで迫った。
「もう、いいよ、あっちいって…」
本人は全く真剣なのだが真剣になるほど寄り目になってしまう由貴の、かわいいファニーフェイスをほほえましく見ていた優は、小さくため息をついてタダシの胸を押しのけた。
「あ、ああ…」
優にも拒絶されたタダシは省吾並のダメ男ぶりが急に蘇ってきて落ち込んでいた。まだ由貴に握られた息子はすっかりしょぼんでいた。

「ご主人様、由貴と一緒に帰って、ね…」
うなだれるタダシに由貴が下着と学生服をさしだした。
「ああ…」
さっきまで体中を充満していたスケベな情熱が全く消え失せたタダシは、言われるままに服を身につけていた。由貴はまるでお母さんのようにタダシが服を着る手伝いをしていた。タダシの着替えが終わると由貴も急いでセーラー服を身につけた。

「ご主人様、帰ろ…」
省吾の唾液にまみれたパンティをハンカチで包んでカバンに入れた由貴は、ノーパンのまま着替え終わるとタダシの手をギュッと握って無表情に見つめていた。
「ああ…」
完全に由貴のペースにはまったタダシは、何も言い返せずに靴を履くと部屋の外に出て行った。イスに緊縛されたエリに軽く頭を下げて由貴も出て行った。

「あ?あ、いっちゃった…」
由貴の静かな迫力に何も言えずに黙って見ていたエリに優が呆れ気味の声をかけて、舌を挟んだ洗濯バサミを外した。
「あ、青井さん…、ありがと…」
やっとまともに話せるようになったエリは、開脚に緊縛されてヨダレで乳房を濡らした自分の姿に恥じ入ってうつむいていた。しかしあそこに入り込んで鈍い電動音をあげるバイブにまだメスの部分を刺激されていた。

「やだっ、キタネッ」
エリを豊満な乳房と後ろ手に縛めていたビニールひもを解いた優はバスルームを覗くと、浣腸責めでクソまみれになった省吾に悲鳴に近い怨嗟の声をあげた。
「あ、ああっ、はあっ…」
そんな優の声を背中で聞くエリは自由になった手でバイブをゆっくり抜いて、グルグルと粘膜をかき回すソレに切なげな声を漏らしていた。

「…、あらら…」
足のビニールひもを解いてやっとイスから解放されたエリは、いまいましそうに腕を組む優の後ろからノゾキ込んで、バスルームの床でビチグソにまみれた省吾に声を漏らすと、困ったような表情を浮かべていた。
「とりあえず、キレイにするか…」
こんな不潔なモノがそばにあるだけでも許せない優は、床の汚物に触れないようにシャワーを手にとると、省吾に浴びせかけた。

「あっ、熱っ、ひっ、やめて、許してっ、たすけてっ」
浣腸責めにあっさり降参して粗相をした省吾は、しかし苦痛から解放された安心感で糞便にまみれたまま居眠りしていた。そんないっときの安息をシャワーで叩き起こされた省吾は、今度は熱湯責めかと恐怖してバタバタ暴れた。
「やっ、きたねっ、あばれるな、普通のお湯だろっ」
暴れる省吾から汚物混じりのハネがとんで汚そうに顔をしかめた優は、怒気の混じった呆れ声を浴びせた。

「あ…、あ、ほんとだ」
優の声で我に返った省吾は、心地よいお湯に打たれている事に気づいて間の抜けた声を漏らして、おとなしくなった。

女子校生由貴(324) につづく
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