ろま中男3 作品リストH2(ハル子とヒロ) 目次H2(ハル子とヒロ) (40)5回
「失礼します…」
風呂から上がったハル子は、バスタオルでヒロの体を拭いていた。
「だから、その言葉遣い、やめろよ…」
美しい裸体がかしづく淫靡な眺めにまんざらでもなかったが、変態医師の調教を思い起こさせる言葉遣いにヒロは反発していた。
「やめない…、ハル子はヒロの、愛の奴隷だから…」
色っぽい笑みを浮かべて見上げたハル子が、ダランとした息子をイジりだした。
「…、もう、一滴も出ないぞ、今日5回も…、したんだから」
艶めかしく息子をイジるハル子のエッチな笑顔に、表情をゆるませたヒロはふざけて軽口を叩いていた。
「なんでえ、…ハル子、3回しか…、してもらってないわ…、それに、こんなセクシーな美女、を目の前にして、この子、失礼だわ」
ハル子も楽しそうに笑いながらふざけると、ヒロの元気にならない息子をイジり倒していた。
「…1回はハル子が口で…、したんだろ…、うまそうに飲んでたじゃないか」
ダランとした息子に艶めかしく指を絡めてくるハル子に、昂奮しながらヒロが言い返すと
「うまそう、って…、あれ、苦いのよ…、人のこと、淫乱女みたいに…、そうだっ、あと1回は誰としたの?…」
脱力した息子を乳房のあいだにはさんで、パイズリをはじめたハル子は淫乱女と言って、しまったという顔を一瞬見せたが、すぐにヒロが浮気したような口調になって明るく笑った。
「…、あと1回は、クローゼットに隠れてた、ときだよ」
ヒロも淫乱女に反応したが、聞かなかったフリをすると、恥ずかしそうに告白した。
「それって、ノゾキ?…、私のセクシーな姿を見て、昂奮してたんだ…、ヒロの方が変態じゃん…、あ~あ、あと1回出来たのに…、自分でするなんて、もったいない…」
ヒロの答えに呆れたような顔で笑ったハル子は、柔らかい乳房をヒロの股間に押しつけていた。
「もったいない、って…、その発言の方が変態だよっ」
イジワルな目で見上げるハル子を抱え上げたヒロは、お尻に手を回して尻肉をもみほぐした。
「いやんっ…、インポのくせに、私を昂奮させたいの?」
お尻をまさぐられて、艶っぽい笑みを浮かべたハル子がシナを作って女体をすりつけていた。
「インポじゃないっ…、5回も出来るなんて絶倫だよっ、っていうか新記録だよっ」
インポと言われたヒロはムキになって言い返していた。湯気を上げる魅惑的な肉体を押しつけられて、息子は半立ちになっていた。
「…、あらあ、やっぱりインポね…、でも、こんなでも、かわいいわよ、ヒロのおちんちん…、そうだヒロ君のと似てるかもっ」
ムキになるヒロをカワイイと思ったハル子はまた半立ちになった息子をイジって、イタズラっぽく笑うと愛息子の息子と比べていた。
「あんな、子供のと一緒にするなよっ…、もう、怒った、もう1回、犯してやるっ」
からかうハル子に、よけいにムキになったヒロは半立ちの息子を懸命にシゴいていたが、それ以上固くならず、ハル子はそれを楽しそうに見ていた。
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