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== 水泳部マネージャー ==

水泳部マネージャー (7)満員電車でお触り三昧

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水泳部マネージャー (7)満員電車でお触り三昧

「(うふっ…、ホントに大きいね…)」
満員電車で水泳部キャプテン頼子のセクシーな女体と抱き合うように向き合った幸太は、頬を寄せた和風美人のエッチなささやきを夢心地で聞いていた。

はああ…、へあっ?…、
セーラー服を張り詰める豊満な胸を押しつけて痴女行為を続ける頼子は、しばらくズボンの上から勃起した息子をなでていたが唐突に社会の窓を開けて手を入れてきた。
はううっ、あうう…。
ザーメン臭が染みついたブリーフをしなやかな指先がなぞる。股間から漂うケモノ臭さを知られる恥ずかしさで逃げ出したい気持ちと官能的な指先に欲情する昂ぶりがごちゃ混ぜになったエロ1年坊主だったが、より濃厚なサービスを期待するスケベ心が勝って触りやすいように股間を突きあげていた。

しかし身動きもままならない満員電車に逃げ場はなくヘタレ1年坊主は頼子の痴女行為を受ける以外に選択の余地はなかった。

んあうっ…、あひっ、はわあ…。
ブリーフに入り込んだ手はいきり立つ息子を直接愛撫した。まとわりつく指先に成長過程の肉体が緊張する。自分以外の人間にはじめてしかもセクシー和風美人JKに息子をコスられるエロ高校生は心地いい浮遊感にまみれてただれた快感を楽しんでいた。

はああ、ああ…。
だらしなく顔を緩めてのけぞるエロ高校生は純白ミニスカのお尻なで回して心地いい丸みに指を食い込ませた。密着した頬の弾力が気持ちよくて興奮した吐息が漏れる口がきれいなアゴの線に触れて透き通るような白い首筋をなぞっていた。

「(出したくなったら、いいのよ…、ちゃんと受けてあげる…)」
エロ1年坊主から乱雑にカラダをまさぐられて首筋を嬲られても嫌がるそぶりを見せない頼子は艶めかしいささやきで耳をくすぐり、指先で裏スジをなぞりながら半ムケ息子をコスり続けた。

「ああ、はあ…」
濃厚な手淫サービスに身を任せて淫らな快楽に溺れたエロボケは、妄想と現実の区別が付かなくなっていた。
「ん、む、うう…」
下半身を熱くいきり立たせる快感に溺れた幸太はミニスカのプリーツをなぞるようにお尻を揉んでいた手をスカートに差し込むとパンティの上から触り出した。カバンを離した手が前からミニスカをまくり上げて湿ったパンティのシワに指を食い込ませる。

「(あん…)」
パンティごしに前と後の感じる部分を愛撫された頼子は抵抗するどころかむしろ太ももを緩めてイヤらしい指先をその奥に誘っていた。
「んふっ」
エッチな笑い声を漏らした頼子は興奮して湿った吐息を首筋に吹きかける幸太の耳ダブを甘嚙みした。

「はうっ、ん…、はあっ、ああっ」
攻撃的な官能サービスにエロ1年坊主の理性は消し飛んだ。お尻を触る手はハイレグパンティをワレメに食い込ませてナマケツ丸出しにし、前から差し込まれた手は生地を透けさせる湿り気を絞り出そうとするかのように、肉の合わせ目に密着したシワにグイグイ指を食い込ませる。

「(あ、んっ、ん…)」
理性を無くした指先はお尻の中心部を圧迫してえぐり、包皮から顔を出した敏感な突起に力をこめてこすった。乱暴な指使いにコスプレのような純白セーラーの女体がビクビクと震える。
「(…、ステキ…、いいわ、もっと触って…)」
優しさのかけらもない前技に切れ長の目を辛そうにしかめた頼子だったが、反り上がる息子をコスり続けてセクシーなつぶやきで幸太のスケベな昂ぶりをさらに高めた。

「うっ…、んっ…」
汗で湿った太ももの気持ちいい弾力に熱を帯びた固いイチモツを突き刺すように腰をグイグイ押しつける変態1年坊主は、鼓膜をくすぐるイヤらしいささやきと指先を濡らすヌメリ気に気をよくしてひも状に引き絞ったパンティを肉の合わせ目に食い込ませるとヌルヌルした柔肌を直接触り始めた。

「(ん…、あ、はあ、ああ…)」
満員電車で密着した二人はお互いに股間をまさぐり合って欲情していた。セーラー服に包まれた官能的な女体を妖しく揺らして汗の滲んだ頬をすりつけてくる頼子は、セクシーな吐息でエロチビの耳ダブをくすぐって唇の弾力ではむはむ嬲っていた。

水泳部マネージャー (8)につづく
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水泳部マネージャー (6)痴女の正体

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水泳部マネージャー (6)痴女の正体

結衣や頼子の生々しい着姿が脳裏に焼き付いて悶々とした幸太は、家に帰るとすぐに自室にこもって自家発電を開始した。

水泳部美人顧問や和風美人3年生の競泳水着をはぎ取って犯しまくる妄想が次々に沸き上がってきて数え切れないほど幸せな瞬間を体験した幸太は一晩の最多発射記録を作り、鼻を突く栗花臭さを漂わせる使用済みティッシュに埋もれて寝落ちしていた。

翌朝母親の声にたたき起こされた幸太は長針が真上を指す目覚まし時計にあわててベッドから飛び起きた。ザーメン臭の染みついた昨日と同じブリーフのまま学生服を着て朝食を流し込むように平らげると家を飛び出した。

その日も朝から蒸し暑く汗まみれに懸命に走って何とかいつもの時間に電車に乗った。おっさんリーマンに押しつぶされる苦行の時間がはじまりだった。寝落ちしたので風呂に入ってないし汗が引く余裕もなく満員電車に潜り込んだので体中がベトベトする。おっさんリーマンに前後から圧迫される幸太は目の前にある背広から漂うタバコ混じりの体臭にうんざりした。

はああ…、
次の駅で電車が停まるとドアが開くのと同時に押されてホームに出た。クーラーの効いた車内に比べて蒸し暑いが新鮮な空気を吸って一息ついた幸太は、
え?…。
どこかで見たような綺麗なお姉さんがこちらを見ていることに気付いた。
ええっ、なに?なんで?…。
彼女は幸太と視線を合うとニッコリ笑った。秀香蘭の純白セーラー服が風俗嬢コスプレのような彼女がこっちに向かってくる。黒髪ロングヘアをなびかせる彼女の周りだけ蒸し暑い朝の空気が涼やかに見えた。

「おはよう」
降車する人の流れが終わるのを待つ幸太の横に立った美人は前を向いたまま挨拶した。
「え、は、はあ…、うひっ…」
秀香蘭の制服はたぶん上級生のはずで幸太は緊張してまともに挨拶できなかった。ロングヘアに半分隠れた凛とした横顔が誰だか思いせないまま一緒に電車に押し込まれた。オドオドするヘタレ1年坊主はセーラー服の背中に密着し、ツヤツヤした黒髪が鼻をくすぐっていた。

あっ、お尻…、
彼女に後から密着した幸太はカバンを持つ手が純白ミニスカのお尻を押していることに気付いた。手の甲から伝わるスリムな臀部の柔らかい弾力に下半身は敏感に反応したが、
や、やばい、やばいよ…。
ヘタレ1年坊主はリアルな女体と密着する初めての体験にエロ妄想を楽しむ図々しさなど持ち合わせず、痴漢を働いた犯罪者として駅員に突き出される絶望感に襲われて怯えた。
えっ、うわあっ…。
ドアが閉まると立すいの余地もない車内はつかのま静寂が支配したが、発車の勢いに押されて人並みが揺れるとセーラー服美女は振り返って幸太と正対した。
やばいっ…、ああ、うう…。
てっきりお尻を触ったことを詰問されると怯えたヘタレは緊張して下を向いた。

へっ…、うひっ、あわわ…。
彼女は幸太より若干背が高かった。体の向きを変えるときにセーラ服を突っ張らせる弾力が半袖シャツの胸を撫でるように圧迫し、柔らかい唇が頬に触れた。
キスされた?…、なんで?…、笑ってる?…。
胸を押してくる柔らかい弾力と頬に残るかすかな感触にドキドキして顔を上げられない幸太を、彼女はかすかに笑みを浮かべた切れ長の目のハシで見ていた。

「…、見学してく?」
オドオドする幸太の気持ちを見透かしたようにニッコリ笑った美女は頬を重ねるようにして耳元でささやいた。
「あっ」
…、金沢…、頼子?…。
そのセリフで担任の結衣と並んで立っていた競泳水着の和風美人の顔が蘇った。やっと彼女が水泳部キャプテン頼子だとわかった。

思い出せなかったのはスイムキャップに髪を押し込めて輪郭がはっきりしていた素顔とロングヘアに半分隠れた横顔が結びつかなかったせいだが、濡れて半分透けた競泳水着のセクシーな女体はすぐに反芻できるほど凝視して記憶に刻まれていたが、スケベな気持ちの後ろめたさで顔をまともに見られなかったからでもあった。

「(うふっ…、立派なんだって?…)」
耳タブを嬲るようにネットリささやいた水泳部キャプテンは股間に手を当てるとまさぐりはじめた。
「あ…」
はうっ…、ええっ…、触ってる?!…。
抱き合うように密着した官能的な女体の柔らかさに欲情した下半身はイチモツを膨張させてその存在を誇示していた。大きくテントを張ったズボンをしなやかな指先が妖しくなぞっていた。

は、ああ…、
絶妙なリズムで股間をマッサージされるエロ高校生はしびれるような快感に身を任せ、純白セーラー服に包まれた官能的な女体の柔らかい弾力に寄りかかっていた。
ああ…、これが痴女って、こと?…。
秀典から聞かされた痴女が頼子だとわかって痴漢を働いたみっともない性犯罪者として警察に突き出される恐怖から解放された幸太は、エロ妄想に溺れてお尻に手を回して触っていた。無自覚に痴漢行為するエロボケ1年坊主は腰を突き出してセーラー服美女のエッチなサービスを求めていた。

水泳部マネージャー (7)につづく
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