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水泳部マネージャー (8)絶倫幸太

ろま中男3 作品リスト
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水泳部マネージャー (8)絶倫幸太

「うっ」
幸太は満員電車の混んだ車内でエロすぎる水泳部キャプテン頼子とお互いにまさぐり合う夢心地の時間が永遠に続くように思っていたが、現実はそう長く続かなかった。

「む、うう…」
蕩けそうな手淫の快楽に溺れたエロチビは、会陰につづく玉袋のシワがキュッとしぼんで裏スジに熱いこみ上げを感じたのと同時に発射した。

「(…、うふふっ、出ちゃったね)」
早漏気味に暴発させた1年坊主に、頬を寄せた和風美人は白濁液をあふれさせてビクビク震えるそれを優しくさすりながらうれしそうにささやいた。
「ん…」
ザーメン放出と同時に浮き立ったエロ気分もしぼんだ。色っぽいささやきになんだかバカにされた気がしたひねくれ者のエロチビはなにもいえずに密着する純白セーラー服の艶めかしい女体の弾力をおざなりにまさぐっていた。

「えっ…、もう?」
尿道に残った残滓を絞り出すように力の抜けたイチモツをさすっていた頼子は、驚異的な回復力ですぐに元気を取り戻したソレに思わず周りに聞こえそうな声を漏らした。
「あ…、はあ…」
その驚きの混じった声が秀香蘭で落ちこぼれを自認するヘタレチビにはうれしかった。勉強が出来なくても自分は美人のお姉さんを驚嘆させる絶倫なのだと思うとなんだか誇らしく、曖昧な応えを漏らしてだらしなく顔を緩めていた。

「(ひょっとして、溜まってた?…)」
射精前よりも膨張したソレが示す飛び抜けた回復力が信じられない頼子は、周りのリーマンに聞こえないように意識してささやいた。
「え…、いえ、昨日は頼子さんを思って…、10回以上は…」
真面目な口調になんだか褒められたような気がしてますます機嫌のいいエロチビは、担任教師をズリネタにしたことは伏せて頼子の競泳水着を妄想して人間離れした回数をこなしたことをつぶやいた。
「(ウソ…、スゴイ、ね…)」
切れ長の目を見開いた頼子は照れ笑いする幸太をマジマジと見つめた。自分を妄想して驚異的な回数をこなしたという告白はうれしかったが、10発以上もムダ弾を撃ったことがもったいなくもあった。

昨晩最多発射記録を作ったのというのに密着するセーラー服美人の官能的な女体に欲情してビンビンの分身は絶倫の本領発揮していた。

「(…、先生の言ったとおりだったわ…)」
ザーメンでヌルヌルの肉茎がより勃起する熱さで手の平がやけどしそうに感じる頼子は、今度は色気を微塵も感じさせないひとりごとをつぶやいた。昨日幸太がみっともなく逃げ去ったあとに担任の結衣が強く押した理由を頼子はやっと理解できた。

「はあ…」
元気回復して硬くそそり立つ息子をザーメンのヌルヌルでなで回されるただれた悦びにスケベ面を緩めた幸太は、頼子のささやきをまるきり聞いてなかった。
「(いいわよ…)」
数少ない貴重な1年男子に痴女を繰り返してやっと優秀な人材に巡り会えたというエッチに浮き立つ気持ちを抑えて頼子は小声でささやいた。
「(もっと気持ちよく、なって…)」
濡れた唇のスキマから漏れる甘い吐息がエロボケの耳ダブをくすぐる。2発目を絞り出す決意をこめた手は広がったカリにヌルヌルをまぶし、緩急を付けた艶めかしい指技を続けた。

「はああ…」
濃厚な手淫サービスが再開されたうれしさにだらしなく顔を緩めたエロチビは、先ほどの続きとばかりにひも状パンティが食い込んだヌルヌルの肉をイジりだした。

「(んっ、あ、あん…)」
幸太が触りやすいように心持ち腰を引いてアゴを肩に乗せた頼子は、ヌメリ気を帯びた恥ずかしい肉をこねくり回される快感に甘い吐息を漏らす。それでも妖しい指の動きははカリからカリ根、サオを行き来して2発目を絞り出そうと手コキと続けた。

満員電車で他人に囲まれた状況を忘れてお互いの性器を愛撫しあう高校生変態カップルはただれた快感にのめり込み、お互いの感じる部分を愛撫し続けた。

水泳部マネージャー (9)につづく
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