2ntブログ

== その他(ブログ) ==

第12回フランス書院文庫官能大賞に応募しました

ろま中男3 作品リスト

以下の文章は昨日表ブログに掲載した内容を修正したモノです。

第12回フランス書院文庫官能大賞のお知らせ

5年以上前から「ろま中男」恋愛官能小説ブログを始めて書き続けています。4000近いコンテンツをアップして原稿用紙換算で1.5万枚くらいにはなってると思います(1.3万枚くらいまでは正確にわかってますが、それ以降をちゃんと調べてないので)。

去年もこの文学賞に応募しようと思ったのですがボンヤリしているうちに締め切りを過ぎてしまって(汗笑)、今年も締め切り当月になっても完全新作を出すか、アリモノで応募するか迷っているうちに締め切りが来てしまったので、(というか完全新作が間に合わなくて)結局ブログで公開済みの一番好きな*『美人秘書美沙希』を出しました(*三部作をのぞく)。

規定では「自作未発表作品」となっていたので、最初はブログに公開した作品は応募できないのかと思ってましたが、ググってみたらそうでもなさそう*なのでアリモノで、と言うことに…(汗笑、いちおう該当作品をブログで非公開にしました)。

* 規定に「ブログで公開した作品は不可」などの記述がない場合は大丈夫のようです。たとえばライトノベルの賞なんかだと同人誌として売上があっても大丈夫らしいという情報にヒットしました。

女子校生由貴(目次)』のように300話を超える大長編があるので応募作はそれほどの分量ではないと思ってましたが、プリンタに出したら170ページになりました(汗笑、むだに空白行が多いからでもありますが、15万字近くありました)。

おかげでインクが途中でなくなってしまって(前に交換してから数年経ってましたし)、とりあえずストックのインクがあったので交換したのですが、リサイクル品(非純正)だったためか、あるいはそれにサビ?が浮いていたからか、しばらくはプリンタが認識してくれなくて

「今年も応募できない?」

と若干焦ったのですが、接触部分を拭いたり、なんども電源を入れ直しりしてたら認識してくれました(リサイクル品の説明書に書いてあったことしただけですが、汗)。

で、原稿はなんとか用意できましたが、「原稿第1ページの前に、簡単なあらすじ、タイトル、氏名、住所、年齢、職業、電話番号、あればメールアドレス等を明記した別紙を添付し、原稿と一緒に綴じること」という規定を見て、締め切り前日になって綴じなきゃいけないことに気付きました(汗、要するに締め切りギリギリまで何の用意もしてませんでした)。

で、調べたら親切に説明してくれているサイトがいくつもありました。
原稿の綴じ方 - nifty
応募のマナーについて - 小説の書き方+徹底研究+ライトノベル小説の書き方講座.

ほんとに感謝です(インターネットの精神はボランティアだと思います)。

上のサイトは原稿用紙を前提にしているので「右上を綴じる」としてますが、規定では「パソコン、ワープロで応募の際、原稿用紙の形式にする必要はありません」なので、ワープロの横書きのままで左上に穴を開けて綴じました(綴りヒモと穴あけのパンチは今日百均で調達しました)。

百均のパンチは1度に10枚しか穴が開かないので、17回同じ作業をしました。

締め切りは「平成25年11月末日(消印有効)」で、土曜でも窓口が開いている駅近くの大きな郵便局に行って11月30日の消印を確認してきました。

プリンタ用紙170枚は500グラムを超えていたので定形外郵便で料金は580円でした(500グラムを超えると問答無用に「定形外」になります)。

これで大賞が取れたら賞金100万円です(笑)。

大賞はムリでも新人賞(賞金30万)に引っかかってくれたら…、とひそかに思ってます(汗笑)。


というわけで(どういうわけで?、汗笑)、『看護学生美樹(目次)』は中断して間に合わなかった完全新作を明日から掲載します。読んでください。

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:6 ━ Trackback:0 ━ 12:53:35 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old