ろま中男3 作品リスト水泳部マネージャー 目次水泳部マネージャー (20)マネージャー依頼
「はあ…、頂きます…」
理知的美人メガネっ娘の副キャプテン理香にヘタレに怯える気持ちが筒抜けになっている恥ずかしさでますます萎縮する幸太は、うつむいてペットボトルの口を舐めていた。
「理香がビビらせるからでしょ、大丈夫よ、私がイジワルなお姉さんから守ってあげるから」
競泳水着で引き絞られたAVアイドルのようなセクシーナイスバディに秀香蘭のロゴが入ったジャージを羽織った頼子が、Yシャツ一枚だけのフルチン幸太の横に座ると妙に親しげに肩を抱いてきた。
「あ、はあ…」
右半身に押しつけられる官能的な柔らかさにスケベ心がムクムクもたげてきたエロヘタレは、足を組んでムッチリ太ももを重ねたハイレグオマタの素肌を盗み見ていた。
「あ?、やあ~んっ、またおっきくなってるうっ」
水着が食い込んで淫靡なシワがクッキリ刻まれた股間に突き刺さるエッチな視線を意識してキュッと太ももに力を入れた頼子は、さっきまでしょんぼりしていたソレが元気に立ち上がったのに切れ長の目を大きく見開いてうれしそうな声を上げた。
「やっぱり合格でしょ」
ヘタレなションボリ具合からあっさり回復したあきれるほどの絶倫ぶりに、和風美人キャプテンは合格の太鼓判を押して厳しい目を向ける副キャプテンにニンマリ笑った。
「…、そうね…、君、1年男子が電車でエッチなことされてたこと、知ってるでしょ」
ビンビンに反り上がった分身に通学電車でした破廉恥な痴女行為の正当性を担保された気になってドヤ顔をみせる頼子に、シレッとした顔で応えたメガネっ娘はメガネの奥から幸太を見つめて説明を始めた。
「はあ…」
昼休みの部室でナマ本番ナマ出ししたあとに頼子がしてくれた話をあらためてする理香を、切り取られたペニスを咥えさせられた死体写真の強烈な印象でまだまともに顔が上げられないヘタレチビはうかがうような上目遣いでうなずいた。
「で、幸太君がみごと合格しました、おめでとうっ、パチパチ、いや~ん、この色男っ」
セクシーなイスバディを押しつけてくる頼子は今年入学した20人の男子の中で幸太ひとりだけが合格したことをはやし立てて陽気にはしゃいでいた。
「テストの内容はわかるわね、このバカキャプテンをあんな風にメロメロにしたんだもの」
浮かれて幸太にじゃれつくバカキャプテンを無視してその続きを引き取った理知的なメガネっ娘は、朝の満員電車での痴女行為から昼休みの部室でのナマ本番自体が実はマネージャー適性テストだったことを遠回しに告げた。
「メロメロなんて、恥ずかしいっ」
妙にハイテンションな頼子は半ばバカにしたような理香の言葉尻にうれしそうに食いつくと、
「幸太君、してもいい?」
昼休みに潮を吹くほどイカしてくれた立派な分身のカウパーな汁がにじみ出した先端に食らいつきそうな勢いで唇を寄せた。
「頼子、ハウスっ」
幸太の股間につややかな黒髪を垂らしていまにもお口のご奉仕をはじめそうな頼子を、渋い表情で見つめたメガネっ娘が厳しい口調で制止した。
「もうっ、ケチ…」
どうやら頼子は副キャプテンの頼子には頭が上がらないようで、鈴口を咥え込む直前で顔を上げると叱られた飼い犬のようにシュンとなって幸太の横に座り直した。
「…、テクはまだまだだけどそんなのすぐにうまくなるし、スゴイおっきいし、なによりタフだもん」
しかし理香の不機嫌な物言いには慣れっこの頼子はすぐに立ち直っていた。フェラはあきらめたが絶倫バカの股間にそそり立つビンビンの息子に楽しそうにじゃれつきはじめた。
「すごい回復力よ、文句なしよ、他の子は全然ダメ、一回出したら役立たずの虚弱児ばっかりだったもん」
幸太の申し分のないマネージャー適性を力説しながら、緊張気味にうつむく幸太になついて水泳で鍛えた健康的な女体を押しつける肉体接待を続けていた。
「は、はあ…」
名門進学校秀香蘭に受かるのが当然の優等生でイケメンも多い同級生の中で劣等感にまみれていた落ちこぼれは、自分がいちばんだと言われていい気分になってブサ面寄りな十人並みの顔をだらしなく緩めていた。
「…、はあ…」
自由奔放でエロに正直なバカキャプテンこと頼子にはもうお手上げ、まともに相手してられないといわんばかりにため息をついた理香は、
「でね、君には水泳部に入って欲しいの、マネージャーとしてね」
うれしそうにうつむく幸太に気を取り直してニッコリ笑うとマネージャーの依頼を切り出した。
「雑用がマネージャーの表向きの仕事だけど、本当の仕事は部員とエッチするコトよ」
そして同級生の蛍がなんとか伝えようとしたが絶倫バカにカラダを弄ばれて結局伝えられなかった後半の大事な部分を端的に説明した。
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