2ntブログ

== 淫乱妻静香調教 ==

淫乱妻静香調教 (123)用意周到な後始末

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (123)用意周到な後始末

はあ…、きもちいい…。
静香は大理石がふんだんに使われた豪華なバスルームでシャワーを浴びていた。ツヤツヤした魅惑的な裸体がシャワーを弾き、まとわりつく水滴を官能的な曲線に沿って滴らせた。


静香にナマ出ししたジジイは心臓麻痺で腹上死した。

おじいちゃん…、
最後の子種をナカ出しされた静香は倒れかかってくるシワクチャのカラダを無意識に抱きとめた。
ガンバッタね…。
お気楽淫乱主婦はジジイがこときれたコトに気づかず、疲れて寝てしまったと思いこんで年甲斐もなくがんばった老人をたたえる心持ちでいた。

「失礼致します」
極上な最期を迎えて幸せそうな死に顔を見せるジジイをやさしく抱いた静香が、上品そうな声に顔を向けると背の高いメイド服の中年女性が入ってきた。

「…、ご苦労様でした」
メイド頭らしい落ち着いた中年女性はジジイの異変にすぐに気づいたが、こういう事態を前もって言い含められていて、取り乱した様子をみせずにうやうやしく頭を下げた。

10代から30年以上もジジイに仕えてきた中年メイドは、二十歳になる前にジジイのお手つきになって数え切れないほど夜伽を務めたが、勃たなくなってからはしている最中に死ぬことが最後の望みだと何度も言い聞かされていた。

「はい?…」
この人…、誰?…。
ジジイが昇天したことにいまだ気づかないお気楽主婦が起きあがると、中年メイドは幸せな最期を迎えた老人を優しく抱きかかえた。

「ご隠居様、お疲れさまでした…」
生気のない痩せたしわくちゃなカラダを大事そうに抱える中年メイドの目が濡れていた。ジジイがあの世に行ったなどとは思いもしない静香は、その涙の意味がわからずにちょっと困惑したが
「お風呂のご用意がございます、どうぞ」
ベテランメイドは泣き顔を見られまいと横を向き、動揺を押し殺した声で静香に入浴を勧めた。

「こちらでございます」
ジジイを抱えて佇む中年メイドが気になったまま部屋を出ると、若いメイドが待っていて静香をバスルームに案内した。


あ…、キレイになってる…。
シャワーを浴びた静香がバスルームを出ると紺ブレザーなどなんちゃってJK衣装一式がキレイに畳まれておいてあった。

あれれ、新品だ…、
すべて同じモノだったが新品に交換されていた。実は静香がこの大邸宅の庭に忍び込んだ時点で新品の衣装が用意されていた。死ぬまでエロに執着したジジイは用意周到だった。
でも、小さいな…。
高級そうな下着も用意されていたが、お気楽淫乱主婦の爆乳サイズだけは見誤ったようで、大容量の乳房がカップに入りきらずブラはつけられそうになかった。

なんちゃってJK衣装に着替えてリセエンヌっぽさに妖しいフェロモンをまとった静香は、よく分からなかったが結局下着を着けなかった。ブラは着たくても着られなかったが、ノーパンに慣れてしまった淫乱若妻はパンティも穿かずにいた。

かわいい衣装…。
バスルームの外で待っていた若いメイドが迷路のような邸宅を玄関まで案内した。静香はフリフリペチコートがのぞくボリュームのあるミニスカをうらやましそうに見て、あとについていった。

「ご隠居様が、くれぐれもよろしくと…」
静香が靴を履いておいとましようとするとベテランメイドが無表情に現れて深々とおじぎした。長年仕えたご主人様の最後の願いをかなえてくれた静香に、ついぞ笑顔を見せなかった中年メイドはしかし本心から感謝していた。

「これをお持ちください」
丁寧なお辞儀に面食らっていた静香にベテランメイドは分厚い封筒を差しだした。それを訊ねる前にいつのまにか揃ったメイドたちに一斉に頭を下げられ、静香はワケがわからないままお屋敷をあとにした。

淫乱妻静香調教 (124)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます



5/21号(4号)は空自 高等練習機 T4ブルー、 6/4号(5号)は海自 護衛艦ひゅうがです

西ドイツ陸軍(当時〉のゲパルト対空戦車です

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 23:22:12 ━ Page top ━…‥・

== 淫乱妻静香調教 ==

淫乱妻静香調教 (122)ジジイ昇天

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (122)ジジイ昇天

「ほおうっ…、何年ぶりじゃ」
監視カメラで静香がセックス人形に陵辱される様をノゾキ見していたエロジジイは、何年かぶりで元気を取り戻した股間をのぞきこむと怪しい関西弁の浮きたった声を漏らした。

「うひひっ…、また、イカせてやるでのお…」
心持ち曲がった腰が伸びたような姿勢で杖をついたジジイは人形の部屋にたどり着くと、機能停止したセクサロイドの前でつらそうな吐息を響かせて肩を揺らす官能的な女体に、好色な視線を向けて舌なめずりした。

「あ…」
おじいちゃん?…、あ、おっきい…。
ジジイの遠隔操作で停止した人形から突き放され、けだるい肉の悦びにまみれて意識が朦朧とした淫乱若妻だったが、うつろな目でジジイの股間を見ると懲りずにどMな被虐色欲を騒がせた。

「どれ…、ほほうっ、おツユが、いっぱいじゃ…」
久しぶりに男に戻ったうれしさでシワクチャの顔が緩みっぱなしのエロジジイは、弛緩して床にしなだれる蠱惑的な女体の脚を広げさせると、人形のシリコン肉棒でめちゃくちゃくに犯された媚肉をのぞきこんだ。

「はあ、あんっ、はああっ…」
やあんっ…、あ、だ、だめえっ、ああっ…。
シワだらけの指がかすかに口を開けた媚肉の合わせ目に指を差し込んでかき回す。クチュクチュと粘っこい音がしてまだ絶頂の昂ぶりが冷めない淫乱奴隷はせつなげな吐息を漏らし、欲情した女体を艶めかしく揺らす。

「んほほっ、前戯は、ええじゃろ」
トロトロにできあがったおそそに満足そうに笑ったジジイは、老いぼれらしくないせわしさで全裸になると紺ブレザーの女体にのしかかる。

「あ、や、やあんっ…」
あんっ…、おじいちゃん、元気…。
年寄りの冷や水を心配して抵抗するそぶりを見せる前にナマ挿入された静香は、どM従順奴隷の本能でムッチリ太ももをパックリ開き、ジジイチンポを深くまで受け入れる体勢にとっていた。

「んほ、え、ええのっ…、くっ、たっ、たまらんぞ」
本当に何年かぶりで味わう本物の女性にジジイは有頂天だった。ミイラのような干からびたカラダを力ませて腰を振るジジイは、天にも登るのような気分で桃源郷の悦びを堪能していた。

「んっ、あっ、あっ、や、ああっ」
あ、はあっ、ああっ…、
棺おけに片足突っ込んだようなジジイに激しく陵辱され、若い女体が妖しく波打つ。
だ、だめえ、おじいちゃん、激しっ…、
静香はジジイを心配しながら膣ナカを激しく荒らす肉棒の被虐色情な悦びにまみれ、ボタンを外された白シャツからはみ出た爆乳の先っちょをビンビンにおっ立てていた。
あ、い、はあっ、あ、ああんっ…。
ナマ挿入の悦びで弾力的に妖しく踊る肉感的なカラダにジジイはますますいきり立ち、息も絶え絶えになりながら腰の回転を上げた。

肉棒がネットリした汁かき回すぬかるんだ音が、しばし薄暗い静かな部屋の空気を淫靡に震わせていた。

「うっ、おっ…」
干からびたしわくちゃなカラダから汗を垂れ流して肉感的な女体に挑み続けたジジイは、とうとう絶頂に達した。
「おおっ…、くっ…、あ…」
めいっぱい勃起したジジイチンポをドクドクと脈動させたジジイは、ナマ出しの気持ちよさに満足したような幸せそうなバカ面を見せると天を仰いで小さく呻き、文字通り昇天した。

淫乱妻静香調教 (123)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:00:23 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old