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== 紗羅 ==

綺羅 (41)両アナの愛撫

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (41)両アナの愛撫

狂気を帯びた目でニンマリ笑う松岡は脱力した少女の尻タブを広げると、舌をつきだしてピッタリ閉じたスジをかき分けるようにペロペロと舐めだした。

「デリーシャス」
蜜があふれるスジを唾液まみれにした松岡がふざけた声でうなると、
え、やだ、変態、気持ち悪いのに、熱くて、変なの、…。
紗羅はその声にビクッと女体を震わせた。条件反射のように内マタに力が入って
「…うっ」
あごを挟まれた松岡が亀裂に口を付けたままうめいた。その声といっしょに空気が亀裂に吹き込まれた。
「おわっ」
松岡が股間から顔を離して立ち上がると、
ぶぶっぶっ。
「いやあっ、やだっ…」
はしたないチナラを響かせた紗羅は、ワンピで覆われた顔を真っ赤にしてその音をかき消そうとするように甲高い悲鳴を上げた。

「…これ、貰っとくから」
紗羅の恥辱まみれの叫びを無視して、スケベ面でひとしきりシミ付パンティを眺めた松岡は、大事そうにそれをたたむとカバンにしまった。
「じゃあ、お着替えするよお…」
横に置いてあったプラグスーツに紗羅の脱力した足を持ち上げて通した。一体型ブーツに両足を入れてひき上げると
「こうなってるのか」
太ももの途中までプラグスーツを引き上げた松岡が感嘆したような声を漏らした。

なに、言ってるの?…、もう、変態でも、なんでもいいから、早く何とかして、…。
紗羅はぼんやりした意識で松岡の声を聞いていたが、その意味は全くわからなかった。催淫剤でまだ経験の浅いメスの欲望を引き出された紗羅は、火照った体中で暴れ回る官能の嵐になすすべもなく、誰かが何とかしてもらうのを期待していた。

「じゃあ、準備がいるな」
意味不明な言葉を漏らした松岡は、いきなり亀裂に指を入れるとかき回しはじめた。
「あっ、いたいっ、いやっ、やあっ、はあっ」
や、あっ、やだっ、え、ああっ、なにっ、いいっ、やっ、い、あっ、…。
抵抗できない紗羅は乱暴な指先に蹂躙された。感度が上がって敏感なあそこは指先の動きに喜びさえ感じて、わき上がる官能の喜びに幼い女体をもだえさせた。
「…こんどは、こっち…」
紗羅は幼い女体を突き上げる熱い官能に意識が遠くなりそうにもだえていたが、松岡は急に指を引き抜くと、今度は後ろのアナに指をツッコンだ。

「うわあっ」
やっ、そこ、おしり…、ああっ、はあっ、ああっ、…。
排泄器官の刺激に思わずうなった紗羅だったが、おかげでピンクのモヤが少し晴れて意識がしっかりしてきた。括約筋を刺激する指に背筋がゾワゾワしたが、今日3度目の倒錯した刺激に少しは体が慣れた気がした。

お尻の、ああっ、刺激に、はあっ、慣れる、なんて…。
まだ中学生の紗羅は自分が変態女のような気がして、おぞましさに身震いした。
ああんっ、はあっ、ああっ、…。
しかし禁断の喜びを覚えた女体はアナに食い込んだ指の動きに反応してビクビクともだえていた。ソファに寝そべった紗羅はいつのまにかお尻を突き上げて、菊門が指で刺激されるのを無意識に求めていた。

「気持ち、いいかい?…」
どSな笑いを浮かべた松岡は尻アナの刺激を続けながら、食い込んだ指を見つめて加虐心を昂ぶらせていた。
こいつ、変態か…。
自分からお尻を突き出す美少女がタルホなA感覚にもだえる様子に、松岡は倒錯した興奮にまみれて湿った鼻息を響かせていた。

「あ、やっ、あ?…、や、あっ、え?…、ああっ、はあっ」
ああん…、?…、ああっ、…。
アナをイジる指が引き抜かれて、スジを潤すぬめり気をすくい取ると、アナに突き刺すのを繰り返す。何度かそのサイクルが続いて、
お尻の、はあっ、アナに、ああっ、塗られ、はあ、てるの?…。
亀裂からあふれるぬめり気をアナに塗りつけているのだと、紗羅はようやく気づいた。

綺羅 (42) につづく

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