2ntブログ

== 紗羅 ==

綺羅 (32)弄ばれる少女

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (32)弄ばれる少女

二つの穴がふさがれるとゴム製のパンティは上まで引き上げられた。ゴムの強い圧迫からはみ出した肉がこんもりと盛り上がっていた。

「はあはあ」
盛り上がってぷっくりツヤツヤした肌をいとおしそうに眺めた城島は、荒い息を吐きながらそこに舌を這わせてベロベロと舐めた。

「…やあっ、やめてえっ」
腰肉に這い回る舌のネットリした感触に身震いした紗羅は、しかし二つのアナを満たす棒に幼いメスの本性を昂ぶらせて、柔らかい股間の肉を引き絞るゴムの間からエッチな汁気をあふれさせていた。

「穿き心地は、どんなもんや?」
フンフンと荒い鼻息で股間をくすぐってくる城島の声に、
「いやっ、変態っ、早く離して」
イヤイヤして乱れた髪を顔にはり付けながら紗羅は抵抗したが、股間に滴る汁気が太ももの内側を湿らすのを意識していた。

「こんな機能もあるんやで」
内マタの足を震わせる紗羅に加虐心を昂ぶらせた城島は、性具にもだえる美少女を妄想しながら股間のスイッチを回した。紗羅のナカで二本の棒がくねくねと蠢きはじめた。

「うっ、うわあっ、いや、あ…、あっ、ああっ…」
うめき声を上げた紗羅は機械的に続く二本の固くて柔らかい棒の刺激にやせた女体をよじってもだえた。
「やあっ、やだっ、ああっ、いやっ、あんっ」
ぎゅっと目とつぶって目尻から涙をこぼした紗羅は、足がガクガクふるえて立っていられなかった。がくんと脱力した紗羅は床すれすれにヒザを落として、つながれた両手で幼い女体を天井からぶら下げていた。

「いや、いやっ…、あ、なんか、ヘンっ…、やめて、くだ、さい…、お、願い、します」
天井からぶら下がった紗羅の体にワンピがずり上がって、ゴムのバイブ付きパンティが丸出しになっていた。
「ああ、いや、ああっ、はあっ…」
亀裂に入り込んだ棒に幼いメスの本性を昂ぶらせながら、後ろのアナで蠢く棒に恥辱や嫌悪の入り交じったイタかゆさに戸惑っていた。
「あっ、はあっ、ああっ…」
股間の2カ所からわき上がる熱い何かに幼い女体を火照らせた紗羅は、鼓動が早鐘のように鳴って吐息が荒くなった。視界がゆがんで意識が遠くなりかけては、落ち着きなくまばたきを繰り返すと時々まぶたの裏に雷のような閃光が走るのを見ていた。

「楽しんどるな、お嬢ちゃん」
天井からダランとぶら下がって切なげにカラダをよじる紗羅に、城島は好色そうなツバキ混じりの湿った声をあびせた。紗羅は口をパクパクさせて荒い吐息に苦しそうな表情を見せながら、上気した赤い顔を城島に向けて、責め苦からの解放を哀願するぼんやりしたした視線を投げかけていた。

「もっと楽しませたるわ」
後ろから紗羅を抱きすくめると、まだふくらみかけの胸に両手を当てると
「ノーブラ、やねえっ」
興奮した声を上げて指先を柔らかい弾力を返してくる肉に食い込ませた。

「おじさんがぐにぐにしたるから、もっと気持ちようなるで」
両手で乳房を揉みまくると、
「…やだあっ、ああっ、もう、はあっ、いやっ、ああっ、やめてえ…」
紗羅の悲しそうな声がして力なく身をよじらせる。手のひらを硬くなった乳首が押していた。

「乳首まで、ビンビンやん」
自由を奪われたカラダを淫らにもてあそぶ変態オヤジに抗いながら、切なげな吐息を漏らして欲情した女体の昂ぶりを示す紗羅に、サディスティックな劣情をふくらませた城島は淫靡な高笑いを上げていた。

綺羅 (33) につづく

1日1クリックご協力をお願いします(別ウインドウが開きます)。
関連記事

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:11:30 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/982-df3a712a
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next