ろま中男3 作品リスト綺羅 目次綺羅 (31)セクハラ店長
「はいてるみるよなあ」
城島は紗羅の返事も聞かないうちに後ろにしゃがみ込むと片足をつかんで
「ちょい、上げて」
ニヤニヤして足首の感触を確かめるようにして持ち上げた。
紗羅は足首に食い込む
「いやっ」
湿った手の感触に叫んだが、ムリヤリ足を持ち上げられてゴム製の冷たいそれを両足に通されていた。
城島はそれをヒザまで引き上げると視線を上げてニンマリした。ノーパンの股間がすぐ目の前にある。天井から吊されてかろうじて足を床に付けた美少女は、ナマ足をプルプル震わせて隠しようのない足の付け根のスジをスケベなオヤジに見られていた。
「…、丸見えやん」
城島のウットリした声にブルッと震えた紗羅は肉付きの薄い太ももに力を入れて、懸命に秘所を隠そうとしたが、足と足の間のスキマから濡れたスジが見えていた。股間のスジからかすかにはみ出た湿った花びらが目に入り、
うまそうや、…。
劣情を昂ぶらせた城島は股間に口を付けてスジに舌を差し込もうとする。
「やだっ、やめてえっ」
尻タブをこじ開けようとする手から悲痛な叫び声を上げて逃げようとする紗羅に、
「遠慮せんでも、…ええんやで」
理性の消し飛んだ城島は下半身を押さえてナマ足をこじ開けると、幼い女性器を舌先で執拗に愛撫した。
「…いやあ、やだ!」
天井から吊されて両手で太ももを押さえられた紗羅はどうすることもできずに、淫靡な舌先が恥ずかしい場所を這い回る屈辱に耐えるしかなった。
「やだ、だめ」
その時には紗羅が抵抗する言葉には甘い響きを含んでいた。オヤジに自分の大事なところを舐め回される不快感におびえながら、執拗な愛撫に熱い何かがこみ上げてきて腰が砕けそうになっていた。
「ええかんじに、なってきたやん…」
城島の舌はひとしきりあそこを這い回ったあと肛門の周りを舐めはじめた。
「やだあっ、へんたい」
排泄器官を刺激された紗羅は嫌悪感に震えながら、電車のトイレの中で経験した感覚を思い出して顔が熱くなった。
「ほんなら、いくで…」
肛門の周りをツバだらけにすると城島はヒザのあたりで止まっていたパンティを引き上げた。
ゴム製のそれは、あそこと肛門に当たる部分にシリコン製の性具が付いていた。
「いたっ、やっ…」
股間のすぐ下まで上げると、男性器を模したそれの先端をあそこのワレメに食い込ませる。パンティにそんなモノが付いているなんて思いもしない紗羅は、
「すぐやから、ちいとがまんしてや…」
城島が指を挿入しようとしているのかと思った。
「いやあっ」
シリコンの張り形はぬめり気を帯びた亀裂にだんだんと沈み込んでいく。
「ええで…、ええ眺めや」
ナカの粘膜が冷たい棒状のそれに刺激されて熱い昂ぶりが股間を中心にわき上がる。紗羅は髪を振り乱してのけぞった。
「いたい、だめっ、ああ、いやあっ」
切なげにやせた女体をよじる紗羅は悲鳴に混じってあえぎ声を漏らしていた。
亀裂をムリヤリ広げる10センチ以上もある棒が根本まで埋め込まれると、亀裂からあふれたイヤらしい滴がそれの根本を濡らすのにニンマリした城島は、
「今度は後ろやからな、力抜きや」
鼻息を荒くして今度は後ろのアナにそれよりは細くて短い棒の先端があてがった。
「あっ」
排泄器官を犯す棒に悲鳴を上げたが、それはいきなり差し込まれて
「うああっ」
アナを拡張する冷たい棒に紗羅はうめき声を上げた。
綺羅 (32) につづく1日1クリックご協力をお願いします(別ウインドウが開きます)。
- 関連記事
-