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== 紗羅 ==

綺羅 (22)サンドイッチ

ろま中男3 作品リスト
綺羅 目次

綺羅 (22)サンドイッチ

「入った、キツイッ、…入りましたよ、どうぞ」
後ろのアナを犯されて意識が遠くなりそうな紗羅の頭の後ろから、山口の興奮した声がする。

「…、じゃあ、お嬢ちゃん、お仕置きだ」
駅長はガマガエル顔にねっとりした笑いを浮かべて紗羅のやせた太ももを持ち上げた。
「待ってろよ…」
ファスナーをおろして黒光りするモノを取り出し、丸出しにしたヌレヌレのあそこに先端を当てる。

「ふん」
ガマガエル駅長は涙に濡れた可憐な顔に臭い鼻息を吹きかけると腰を突き上げた。山口の指にほぐされてエッチな液でぬるぬるのあそこは、簡単に駅長の黒い肉棒を受け入れた。

片足を上げた格好で前後から挟まれた紗羅は、二人の男から後ろから前から突き刺されていた。
「ううっ」
サンドイッチの具のように挟まれた紗羅は、涙をポロポロこぼしながらうめき声をあげるのにもかまわず、二人はいちにっとリズミカルに腰を突き上げる。
「ふう、ふあっ…」
後ろのアナとあそこの同時攻撃に紗羅は失神寸前だった。

しかし突き上げるリズムに合わせて、両方の穴を構成する粘膜からわき起こる熱い波が全身を襲っていた。紗羅は突き上げられるたびに上下に揺れて頭を反ってあえいでいた。持ち上げられた足の反対方向に、だんだんと頭が横になって垂れた髪がゆらゆら揺れていた。

「…、きつい」
まだ固さの残る紗羅のカラダにしがみついてお尻のアナを犯す山口がさかんに呻く。
「お嬢ちゃんのためだ、がんばりなさい」
駅長が荒い息に紛れて快感の絶頂に耐える山口を励ます。

紗羅は二つの穴の刺激と駅長のクサイ息で意識が薄れていくが、体の奥に灯った快楽の火はだんだん大きくなる。その火は炎となって全身を焼き焦がそうとする。

「もうだめだ、うっ」
山口のうわずった声を遠くに聞いた紗羅は、直腸を焦がす熱い粘っこい液体にやせたナマ太ももを震わせた。
「もういったのか、仕方ないな」
駅長は小バカにしたようにつぶやくと、腰の突き上げを続けて幼い女体を揺らし続けた。

しばらく山口も駅長の動きに合わせて紗羅の女体を揺すっていたが、直腸を荒らし回ったモノはだんだん小さくなってアナからするりと抜け出した。山口が体を離すと、
「こっちもイクか」
駅長はさらに息を荒くして上下運動を早めた。駅長は脂っこいヌルヌルした手で足を持ち上げていたが、片方の手でお尻を支えると力を込めて何度も持ち上げて紗羅の体を上下させた。
「はっ、はっ」
激しく揺られる紗羅は薄れていく意識で、荒い息を吐き出す駅長の汗まみれの醜い顔を眺めていた。

「うわっ」
ガマガエル駅長がツバを飛ばしてうめくと、紗羅のあそこの中に熱いほとばしりを注ぎ込んだ。紗羅の意識はそこでとぎれた。

綺羅 (23) につづく

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