ろま中男3 作品リスト綺羅 目次綺羅 (20)慰みモノ
「イイですよ」
今度は山口が紗羅を羽交い締めにした。
駅長はミニスカから素足をさらす股間の前にしゃがみ込むとワンピのスソをめくって、口角からよだれを垂らしたスケベ面をパンティ丸出しの股間に近づけた。
「やめてよ、ヘンタイ」
紗羅が可憐な声で抗議しても、駅長は汗でしめった指でパンティのシワをツンツンして、ニヤケ面にヨダレを垂らしていた。
「こんな感じかな」
指を上向きにして第一関節を曲げてワレメをなぞる。その指先は突起を見つけるとパンティの上からグリグリとした。
「イヤ?」
紗羅の悲鳴がしても興奮した駅長は指で幼い股間に刺激を続ける。
「こんな変なコトして、お父さんに言ってやるから」
目に涙を溜めた紗羅がカワイイ声を荒げても、
「あのね、お嬢ちゃん、コレは大事なことなんだよ、無実な人を犯罪者にしないためにもしっかりと調べなきゃいけないんだ」
ナマ肌をさらす下半身から顔を上げて、スケベな薄ら笑いを浮かべて駅長が言う。
「すぐに終わるから、静かに協力しないとダメだよ」
好色そうな笑いを含んだもっともらしいガマガエル顔に紗羅は
「いやだ、離して、ヘンタイ!」
怖じ気を震ってバタバタ手足を暴れさせると大声を上げた。
「お嬢ちゃん静かにできないみたいだね」
紗羅の泣きべそをかいた顔に薄ら笑いをはり付けた顔をすごませると、股間にしゃがみ込んでTバックパンティをズリおろした。
「ヤダアッ、ヘンタイッ」
急にパンティを脱がされた紗羅は目尻からポロポロ涙をこぼしたが、
「静かにしなさい」
駅長はパンティを丸めると紗羅の小さな口にねじ込んだ。
「ううっ」
自由を奪われて声まで封じられた紗羅は、ただ目尻から涙がこぼすことしかできない。
「ちょっとの間だから我慢しなさい」
駅長はネクタイを取ると、紗羅を後ろ手にして手首をネクタイでグルグル巻きにする。
「…、こんな感じかな」
駅長はノーパンの紗羅の股間をのぞき込むと、柔らかい肉が両側から押しつけてできたスジに指を差し込んで、無理矢理こじ開けようとする。
「ううっ、ぶうふっ…」
絶望的に落ち込んだ紗羅だったが、少女の一番恥ずかしい場所をさらけ出そうとする変態ガマガエルを、なけなしの勇気をふるって蹴散らそうとして足をバタバタさせたが、
「イイ子だから、おとなしくしてなさい」
軽くナマ足を押さえて秘所の探索を続けた。
山口は後ろから尻タブと太ももをつかんで開かせると、
「そんな感じです」
股間のスキマからガマガエルの顔をのぞき込んでまじめぶって答える。
山口の吐く息が股間に当たって全身がぞわぞわする。
「うう?」
なおも紗羅は体を揺すって抵抗するが、
「おとなしくしろ」
山口がお尻の肉に指を食い込ませる。
「ううっ…」
スジに食い込んだ指はうねうねとイヤらしくはい回って敏感な突起を刺激する。
後ろ手に縛られた少女の広げられた股間を二人の大人が前と後ろからのぞき込んでいる。
「ここ見てください」
山口は足を開かせると、股間から滴る液を指にとって駅長に示した。
「あれっ、これはこれは…、お嬢ちゃん、カワイイ顔して、案外エッチなんだね」
ガマガエルの好色な湿った声がする。
「うう?」
紗羅は抵抗しようとするが、尻タブに山口の指が食い込むばかりだった。その親指はお尻のアナに潜り込もうとするかのように食い込んでくる。もう一方の親指はスジの奥の亀裂を狙ってだんだん侵入してきた。
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