ろま中男3 作品リスト綺羅 目次綺羅 (17)電車でジイ
「ひっ…」
紗羅は目を覚ますと、自分の前に男性が座っているのに気づいて思わず息を飲んだ。
「…、やだっ」
足を開いて恥ずかしい部分をさらした上、口からよだれを垂らして寝ていた姿を
恥ずかしいっ、見られたっ、…。
意識して真っ赤になってあわてて足を閉じ口をぬぐうと席を立った。
さらにあそこからあふれた滴でパンティが濡れているのに気づいて紗羅は恥辱にまみれた。自分がエッチな夢を見て股間を濡らしてしまう淫乱少女なのかと思うといたたまれなくて、両手で真っ赤にした顔を覆っていた。
逃げるようにドアの近くに行った紗羅は手すりにつかまって、なんとか気を落ち着かせて電車が駅に着くのを待っていたが、いつのまにか無意識に手すりにすり寄って幼い女体を押し当てていた。
手すりは胸を押してふくらみを半分に分けるように圧迫する。体の位置をずらして乳首が当たる位置に移動すると固くなった乳首を押しつぶすように押す力を強めていた。乳首が硬くなって手すりの冷たい金属の感触と乳首を中心にわき上がる熱い感じが全身を波立たせる。
足をゆるめて絡めるようにして腰を突き出し、股間を手すりに押しつけた。太ももに冷たい手すりが押しつけられてぞくぞくする。
ワンピのスソを引き上げて押しつけるとパンティの上から手すりがスジに食い込む。よりスジを食い込ませるように腰を突き出して体を上下させた。
エッチな夢であそこを濡らしていた紗羅はエッチな気分を昂ぶらせて電車の中であることを忘れていた。手すり相手にサカり始めてスジをこする太い鉄棒の感触を堪能していた。あそこからは熱い滴があふれて、パンティをはしたなく濡らしていた。
「あんっ…」
押し当てられた鉄棒でスジがムリヤリ広げられて突起を圧迫する。火照ったナマ足の太ももにひんやりした感触がまた気持ちいい。紗羅は無意識にエッチな声を漏らしていた。
急に立ち上がった紗羅の後ろ姿を用心深く眺めていた山口は、手すりに体を寄せてイヤらしくカラダをゆする紗羅に目を奪われていた。
「…」
誘われるようにフラフラと立ち上がると紗羅の後ろにしゃがみ込んで、ローアングルからナマ足の太ももの間からのぞく鉄棒に食い込む股間を眺めていた。
手すり相手の淫らな行為に熱中する紗羅は股間をのぞき込む山口に気づかずに、幼いカラダを揺らす。まだ子供っぽい雰囲気を残しているが柔らかい曲線を描くオンナの体は鉄棒相手に発情している。
美少女のオナニーショーに昂奮した山口はつい手を出してお尻に触れていた。
Tバックでほとんどさらけ出したナマ尻のもち肌で、汗の湿り気を帯びた吸い付くようなお尻の感触に、ヤニ下がっただらしない笑いを浮かべた山口は幸福感を感じていた。
紗羅は相変わらず固くて冷たいまっすぐ伸びた恋人相手にサカっていたが、お尻の刺激に何となく気づいた。しかし欲情したメスの本能は鉄棒との愛撫に熱中してそれを無視した。
触られても何の反応もない紗羅に山口はさらに大胆になった。お尻に両手を当てて二つのふくらみを手のひらいっぱいに感じると、柔らかい肉のかたまりを揉み砕きキレイな形がゆがむのを眺めてニヤけていた。
そこで紗羅が振り返った。
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