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== THE 歓喜天ホテル ==

THE 歓喜天ホテル (133)美鈴の快楽

ろま中男3 作品リスト
THE 歓喜天ホテル 目次

THE 歓喜天ホテル (133)美鈴の快楽

「…あの、これ忘れてますけど」
警備員役を担当していたエキストラが、スケベな笑いを浮かべながら美鈴のブラと濡れたパンティを持ってきた。
「…、お、おまえ…、さっきのっ」
ヤリ逃げした男の登場に怒り心頭に達して女体をプルプル震わせた美鈴は、ついでにジャケットからのぞくピンクの乳首もプルプル震わせながら怒鳴りつけた。

「あっ、親切にありがとうございます」
天然事務官雨宮が脳天気にうれしそうに笑ったが、パンティのぬめり気を見て指先でつまんで受け取った。

「ボク、まだ出来ますよ、行きましょう」
ジャケットの大きく開いたエリをのぞき込んで肉感的な裸体にイヤらしい視線を向けるエキストラ男は、ニヤニヤしながらふくらんだ股間を指さした。
「なっ、なに言っちゃってんのっ、この強姦魔がっ、…、あっ、いやっ」
美顔をたいそうな剣幕で怒らせた美鈴だったが、エキストラ男は全く意に介さないように美鈴の女体をかかえると、ミニスカスーツに手を入れて秘所をまさぐった。

「わたしも、まだビンビンです」
茶番劇から開放された裁判官役の男も、まじめそうなスーツの胸元の奥に見える突き立ったピンクの乳首をノゾキ込みながら、美鈴の手をふくらんだ股間に当てさせた。
「いいですね、今度はボク、後ろでいいですから…」
裁判所で美人検事の股間をまさぐるエキストラは、快感にもだえる美鈴にニンマリして裁判官にニンマリ笑った。

「…やだ、なにするのっ、ああっ、いいっ」
指先にネットリした汁気を感じたエキストラ男は裁判官と顔を見合わせてアイコンタクトすると、快楽に溺れる美人検事のカラダをまた隣の空き部屋に連れ込んだ。

「やめてえっ、あっ、だめ、そこっ、おしりっ…」
スーツのボタンを外されて華奢な肩をむき出しにされた美鈴は、後ろからタプタプと乳房を愛撫されながら、お尻のアナに食い込む熱いに肉棒にのけぞっていた。
「なかなか、入らないな…」
淫靡な色気を発散する女体にまとわりついたエキストラは、柔らかい弾力を帰す尻タブを広げながら、菊門の中心に熱く昂ぶった先端を押しつけたが、なかなか入らずにイラ突いた声を漏らした。

「それなら、いったん前のアナに入れた方が…」
エキストラに翻弄される美人検事に淫らな妄想をかき立てて荒い息を弾ませる裁判官は、お尻に肉棒を突きつけるエキストラに助言した。
「…、あっ、そうですね、なるほどっ…、おっ、おおっ」
納得してうれしそうに笑ったエキストラは、柔らかい腰肉に指を食い込ませて美鈴の腰を突き出すようにさせると、さっき自分で注入した粘液を垂らしてグチャグチャのアソコに一気に突き立てた。

「あ、ああっ、やだあっ…」
いきなりアソコを熱い肉棒で埋められた美人検事は、官能の喜びで顔を火照らせて切なげな悲鳴を上げていた。
「あ、いいっ、いいですっ、はあっ、ああっ…」
ネットリと暖かいとろとろの蜜壺に没入したエキストラは、忘我の表情で腰の突きあげを続けていた。

歓喜天ホテル (134) につづく
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