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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (232) 由里子のひとり舞台

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女子校生由貴 (232) 由里子のひとり舞台

エリに呼ばれた由里子とタダシは職員室を訪ねていた。

「生徒指導室で、いいかな」
弁当を出してお茶を煎れるエリはガーリーファッションに合わせて話し方も幼くなっていた。3人が揃って職員室から出て行くと、階段でエリのパンチラをのぞこうとたくらんだ大山が後をつけた。

「(濡れ濡れだな…)」
階段で後ろに下がったタダシはエリのミニスカに手を入れてパンティをイジっていた。
ご主人様の、エッチ、…。
やっと放置プレイから開放されたエリはあそこをイジられてはにかんだように笑うと、淫靡な光のこもったまなざしをタダシに向けた。
アイツ、生徒の分際で、オレのエリちゃんに、…。
こっそり後をつけた大山は、エリのエッチな笑顔は見えなかったがタダシのイタズラを目撃してジェラシーの混じった怒りに震えていた。

「とりあえず、食べましょう…」
見てる…、ご主人様が、エリのはしたない、パンティ…、見てる、…。
テーブルに由里子と向かい合って座ったエリは、由里子の隣に座ったタダシの視線をミニスカの奥のコットンパンティに感じて、かすかに頬をピンクに染めるとチェック柄のミニスカを太ももの間に押し込んだ。
「お弁当、一緒に食べるの初めてだね…」
早熟な女体をピッタリ密着させた由里子は、まるでエリがいないかのように無視してタダシに甘えた声を漏らすと
「これ、食べてえ、由里子が作ったのお」
カワイイラッピングを解いて、一口サイズに切ったサンドイッチをタダシの口に差しだした。
「ああ…」
由貴にもらった弁当を開けてさっそくパク付いていたタダシは、目の前に差し出されたサンドイッチに食らいつくと由里子の指まで舐めていた。
「あ…、あんっ、それ由里子の指よ」
指にしゃぶり付くタダシをウットリ見つめる由里子は、紺のミニスカをナマ太ももに押し込んだ手に力を込めてあそこを刺激していた。

「二人とも、仲いいのね…」
あれが、エリの指だったら、…。
担任教師の前でいちゃつく二人に軽くジェラシーを感じたエリは、大人の態度で優しい笑みを浮かべたが、タダシに指をなぶられる妄想を浮かべて火照った女体をさらに熱くして、あそこの亀裂からネットリしたおツユをあふれさせていた。
「やだっ、せんせい、はずかしっ」
エリの声にうれしそうな悲鳴を上げた由里子は、弁当に食らいつくタダシにセーラー服に押し込めた成熟した女体を押しつけていた。

「昨日のこと…、聞かせてくれる?…」
一人で盛り上がる由里子に、エリは優しく聞いた。
「あ…、大山先生、私を足から抱き上げて、ブルマに口付けて…、吸ったんです」
タダシとエリしか観客がいないのでテンションが上がらないのか、悲劇のヒロインはHRの時よりサバサバした口調で、変態教師のセクハラを訴えた。
「そのとき、タダシ君がバスケットボール、大山先生にぶつけて…、助けてくれたのよね」
ウットリした表情で弁当を食べ終わったタダシを見つめる由里子は
「そしたら、男子全員で、大山先生にボール投げて…、すごかったよね…」
雨あられと大山に降り注ぐボールを思い浮かべて、由里子は嬉嬉としていた。

「ブルマに、口って…」
大山ならセクハラもあり得ると思ったエリだったが、おもわず聞き返していた。
「あの変態教師、私の足、ムリヤリ広げて…、ココに、口…、つけたんです」
表情を暗くした由里子はミニスカが頼りなく乗ったナマ太ももを開くと、大山が口を付けたあそこの部分を指さした。
「…、ホントなの」
女生徒のその部分に口を付けるなんてハレンチ行為は、教師として絶対に許されないと思った。いくら大山がエロ教師でもそこまでは、と半信半疑のエリが聞き返すと
「ホントです…、私を逆立ちで抱きかかえて、あのおぞましいモッコリ…、顔に押しつけてきて…、ムリヤリ広げた足の間に、イヤらしい鼻息を吹きかけながら、顔を埋めてきたんです」
そこまで言った由里子は、うなだれて泣き始めた。

また、ウソ泣きか、…。
由里子の正体を知っているタダシは呆れ顔でうつむく由里子を見ていたが、
「わかったわ、先生がちゃんと大山先生に話しするから…」
美少女が泣きながらふさぎ込む姿に目を潤ませたエリは、励ますような優しい声をかけた。
「…、吉多香さんは、もう戻っていいわ…、タダシ君はチョット残ってくれる」
由里子に同情したエリだったが、女体の芯を焦がす熱い炎が熱く燃え上がるのを感じたエリはチラ見したタダシに妖しい笑みを返した。

「はい…」
…、なんで、タダシ君だけ?…。
エリの言葉に素直に従って食べかけのお弁当を仕舞って生徒指導室を出て行った由里子は、ドアに耳を付けて中の様子をうかがっていた。
「…、大山先生のしたことはひどいことです…、でも生徒が教師に暴力をふるうなんて、ゆるされないことです、不良のはじまりです…、私は心を鬼にして、アナタにお仕置きを、しなければなりません」
エリの興奮した声がして、ビシッと肉を叩く音がした。

…、エリ先生って、優しいフリして、実は女王様キャラのSだったんだ…、こわ?い、…。
聞き耳を立てていた由里子は厳しいビンタの音にブルッと震えて、盗聴する自分にまで累が及ぶことを恐れてこっそり教室に逃げ帰った。

女子校生由貴 (233) につづく
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