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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (207) カラオケ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (207) カラオケ

「ここでいいよ、入ろ…」
省吾を引っ張って駅前に出た由里子はカラオケ店に連れ込んだ。

こっそり後をつけていた優と由貴は
「今の人たちのとなり、空いてる?」
バイトのお兄さんに色目を使って隣の部屋にしてもらった。すぐにタダシも合流して二人用の部屋に入ると、ソファに二人の美少女を侍らせたタダシは真ん中に座った。
「…、もう、あんたねえ」
座ってすぐ二人の背中に手を回して当たり前のように胸を揉みはじめたタダシに、優は非難めいた口調で文句を漏らしたが、その手をどけようとはしなかった。
「ケータイ出せ…」
二人のセーラー服の上衣に手を入れたタダシはシャツをズリ上げると、上半身に手を這わせながら学生服のポケットに目配せして由貴に命令した。オープンしたままのケータイを取りだした由貴は、
「あんっ…」
ブラに入り込んだ手で乳首をイジられて甘えた声を漏らしたが、かすかに聞こえる由里子の声に耳をそばだてた。

「聞こえる…、優ちゃんの声…」
ケータイからは優の歌声が聞こえていた。授業中に由里子にケータイの番号を教えたタダシは、省吾といる間ずっと通話状態にしておくように指示していた。ちなみに由里子のケータイもソフトパンツだったのでただともで通話料は無料だった。
あ、ケータイ、…。
由貴はタダシと同じケータイを買いに行く約束を思いだして、おねだり光線をカワイイ笑顔から照射していたが、
「由貴、あんマンか、あんパン、2個、買ってこい…」
タダシは知らん顔して、全然関係ないことを言い出した。
「へっ、なんで?…」
期待はずれの命令に由貴がまぬけな声を漏らすと
「いいから、買ってこい、肉まんでもいいから、おまえの胸くらいデカイヤツだぞ…」
タダシの怒ったような声に
なんで2個?…、由貴の分、無いのかな…、由貴の胸って、そんなにおっきいの?…。
由貴は慌ててカラオケを出てコンビニに走った。

「おまえも、パンティ、脱げ…」
優と二人きりになったタダシは、ご主人様口調で優を見おろした。
「なんで…、アンタの頭は、それしかないの?…」
呆れたように言い返したが、昼休みの一刺しだけで中断されてココで胸を弄ばれた優は、あそこからイヤらしいおツユを滴らせて準備完了していた。
「いいから、はやくしろ、由貴が帰ってくるだろ」
言いながらタダシは優の下半身にのしかかると、ムリヤリパンティを奪い取ってナマ足に手を食い込ませて広げると下半身を密着させた。
「もう、やめてよ、このド変態っ…」
口では抵抗する優だったが、されるがままになってタダシがファスナーをおろして屹立したそれをあてがわれると
「あ、だめえ、いやあよ…」
甘えた声を漏らして、濡れたあそこに熱くこわばったそれを受け入れていた。

「カワイイ、パンティはいてるな…」
根本まで突き刺したタダシは、横を向いた優の顔をのぞき込んでイヤらしく笑った。
「あ、あんっ、ちがう、それ、わたしのじゃ…」
グリグリと腰を押しつけられた優は、興奮した息を漏らしながら否定した。
「知ってるよ、由里子のだろ…」
ケータイから聞こえる由里子の声を確認したタダシは何度か腰を突き上げて
「やだ、聞いてたの、のぞき魔…」
艶めかしい表情を浮かべた優をよがらせて、長い髪を波立たせた。
「おまえの声がデカイんだろ、由貴たちにパンツ見せてるトコとか、みんな聞いてたぞ…」
イジわるい笑いを浮かべて見おろすタダシに
「やだ、あっ、変態…、あんっ、あっ、ああっ」
女の子同士の会話を聞かれて恥ずかしくて真っ赤になったが、何度かタダシに突き上げられてツヤツヤしたロングヘアを波立たせた優は、甘い吐息にまみれて発情したメスの顔になっていた。

「もう、早くして…、由貴ちゃん、帰って来ちゃう」
女体の奥で熱くなったメスの部分に理性を駆逐された優は、観念したような声を漏らすとタダシの背中に手を回した。
「バカ野郎、シテください、ご主人様だろ…」
素直に欲しがる優にニンマリしたタダシだったが、上気した美少女の顔をにらみつけて決まり文句で罵倒した。
「なにそれ、ばかじゃない、あっ、あんっ…」
口の減らない優に不機嫌そうな顔を見せたタダシは、激しく腰を振って美少女の顔を官能的にゆがませた。

「はあっ、うたったあっ、省吾君、歌わないの…」
タダシが優にのしかかる部屋の隣で、続けて3曲を踊り付きで熱唱した由里子は、額に軽く汗をかいて息を弾ませながら省吾にマイクを渡した。
「…、ああっ」
歌いながら妖しく女っぽさの漂う体を揺らす由里子の、ミニスカが乱れて時折パンチラするのを凝視していた省吾は、隣に座った由里子からふくらんだ股間を隠してかしこまっていた。

そろそろ、いいかな、…。
ふくらんだ股間をチラ見した由里子は、横を向くと作戦の最終段階に向けて大きな目をキラリンと輝かせた。

女子校生由貴 (208) につづく
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